私たちのミッションは生徒の学力向上だけではなく、日本の将来のリーダーとなり得る「人財」の育成です。東進ハイスクール、四谷大塚、イトマンスイミングスクール、東進ビジネススクールなど、幼児から社会人までの一貫教育を推進。約30万人の生徒を有する「日本最大規模の民間教育機関」として、公教育や産業界とも連携し、産官学協働の教育イノベーションも推進しています。では、約1200名の社員たちはそれぞれの職場で、どんな思いや行動でミッションの実現に向けたチャレンジをしているのか？その一端をご紹介したいと思います。

社会状況は常に変わり続けています。グローバル化による世界レベルの競争激化であったり、最近話題に上っている、人工知能（ＡＩ）による社会・経済の変化です。こうした社会状況の変化に生き抜いていける人へ子どもたちを育てることが、私たちの目指す教育です。それは成績UPや受験合格を目指す教育だけではなく、本当の意味での教育…“自ら学び続ける意欲を持つ人”を育てること。それこそが今の時代に求められている教育なのです。私たちはそんな高品質の教育を全国に広めたいと考えています。

アンファンは第一志望校合格にとどまらず、「グローバルリーダーの育成」を目指し、最先端の強育を開拓してきました。アウトドアスクールをはじめ、あそぶ！天才プログラミング、東大理III脳プロジェクトなど独自のカリキュラムを展開。一般的な進学塾とは一線を画し、学力はもちろん体力や人間力、英語力、人脈力を早期より培うことができる豊富な強育環境が強みです。2020年には教育業界大手の「河合塾グループ」に参加。アンファンは、同グループの幼児・小学生を中心とした早期教育部門を担っています。

塾にとっての顧客とは生徒であり、その親御さんたちです。2万5000名以上の生徒たちの期待に応え、信頼を得ていくためには、ストレスなく勉強できる塾の環境づくりや、講師一人ひとりが授業の質を高めていくことが重要です。より良い授業を行うことに専念してもらうため、講師にも勉強してもらい試験をするといった取り組みも行っています。教室管理者と一緒に、現場の判断で特色ある教室づくりが行えるようにもしました。教育サービスを提供するプロとして、顧客満足を徹底的に追求します。