群馬ヤクルト販売は、約190社から構成されるヤクルトグループの一員です。そして、全国の約101社のヤクルト販売会社中、総合実績トップを連続で達成しています。乳製品乳酸菌飲料販売、清涼飲料販売、食品販売、化粧品販売などを核とし、地域の健康を支えるために日々邁進します。
群馬ヤクルトは地域の皆様との信頼関係を一番に大切にするというスタイルを何より大切にし成長を続けてきました。今では全国のヤクルト販売会社中、5期連続総合実績トップの功績をあげています。「人の成長なくして企業の成長はない」と考える群馬ヤクルトは人材育成に熱心に取り組みます。そのため自立的なスタッフが多く、若手でも重要な役割を任せることが少なくありません。スローガン「一人一人が主役、最高のチームを創ろう!」「強くてあたたかい『つながり』を広げよう!」を掲げ、従事者一丸となって日々活動をしています。
群馬ヤクルトの従事者は、1.利他の心 2.顧客本位 3.価値普及 4.生産性の向上 5.確信の精神 といった5つの価値観を大切にしています。とくに「利他の心」は全ての価値観の根幹となるもので、相手や周囲の方々への思いやりを大切に、そして、お客様や仲間の笑顔を自らの喜びややりがいにしながら日々活動しています。
「お客様との絆を大切にし、健康社会の実現を目指そう!」群馬ヤクルトにはこの考えに共鳴した仲間が集まっています。そして様々なセクションで、総合職として活躍する社員がたくさんいます。どの仕事もお客様に元気を与え、明るい社会にするためのお手伝いです。社員は皆一様にお客様との心のふれあいを大切にしています。「地域の為に役に立ちたい!」「一人でも多くの人に健康になって欲しい!」そんなスピリットを持っている方、是非、群馬ヤクルトで活躍してください。
事業内容 | 宅配ヤクルトスタッフによるお届けと、直販ルートによる店舗・自動販売機・給食を通した商品提供
・乳製品乳酸菌飲料販売(ヤクルト類、ミルミル、ジョアなど) ・清涼飲料販売(蕃爽麗茶・黒酢ドリンク・100%ジュースなど) ・食品販売(健康食品など) ・化粧品販売(パラビオ・リベシィシリーズなど) |
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設立 | 創業:1955(昭和30)年6月 設立:1971(昭和46)年5月 |
資本金 | 4164万円 |
従業員数 | 889名 |
売上高 | 63億円(2020年度実績) |
代表者 | 代表取締役会長 本田 博己
代表取締役社長 塩谷 輝行 |
事業所 | 前橋本店、サービスセンター33カ所、出張所2カ所、託児所21カ所 |
群馬ヤクルトのSDGs | <企業理念とSDGsの関わり>
群馬ヤクルトの使命は、一人でも多くのお客様に健康と美をお届けすることです。創業時の想いや活動指針を信条にまとめ、20年以上前から全従事者で取り組んでいます。ヤクルトの信条にSDGsに通じる想いが込められています。 【群馬ヤクルトの信条】 一、お客様の健康と美しさに寄与する事が私たちの使命である。一人でも多くの人にご利用頂き、満足と幸せを提供しよう。 一、お客様から支持されるサービスを提供しよう。そして、地域社会に心を込めて貢献しよう。 一、仕事を通じ、人生の夢と目標を達成しよう。互いに協力し、全員が幸せになろう。 |
健康経営優良法人2021(ブライト500)を認定 | <健康経営優良法人2021>
群馬ヤクルトは、「健康経営優良法人2021(中小企業部門)」に認定されました。健康経営優良法人とは、経済産業省の日本健康会議から、「地域の健康課題に即した取組みや健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している」と認められた企業です。ブライト500とは、健康経営優良法人2021の中から「中でも優れた法人」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている法人」として優良な上位500法人のことで、当社は認定を受けております。 <群馬ヤクルトの取組み> 当社は、全従事者自身が健康であることが最も重要と位置づけ様々な取組みを行っております。同時に、群馬県の市町村と包括連携協定を結び、共助社会の担い手として地域の健康増進活動にも取り組んでいます。 ●社内の取組み ・健康診断受診率100% ・ヤクルト製品の全従事者愛飲 ・当社所属の管理栄養士による栄養相談、社内健康セミナーの開催 ・産業医への健康相談 ・毎朝のラジオ体操 等 ●地域に向けた組み ヤクルトスタッフによる職場への宅配サービス ・乳酸菌自動販売機のご提案 ・美容体感会の開催 ・健康情報の提供 ・取引先企業への健康に関する福利厚生提案 等 |
新型コロナウイルスに関する対応策 | <自治体・警察からの協力要請>
新型コロナウイルス感染拡大に伴う見守り活動への要請と同時に、フレイル予防として、高齢世帯への運動始動チラシの配布の協力依頼を受け、ヤクルトスタッフがご家庭への見守りやお声がけを行いました。 <病院・学童へのヤクルトの寄贈> 社会貢献活動の一環として、ヤクルトを県内の病院、老健、学童に寄贈しました。訪問先の医療スタッフや介護従事者の皆様、学童の子供たちからは「大変励みになり、感謝します」との声や、温かい感謝のお手紙を何度も頂きました。 |
「ボイスの時間」(1on1ミーティング)の実施 | <ボイスの時間とは?>
部下の成長支援を目的とした、部下のための時間です。対等な人間同士であるという姿勢で臨み、上司と部下がお互いに何でも話せる関係の構築を目指すものです。2020年度より、全社員を対象に実施しています。 <ボイスの時間 基本ルール> ・一人の部下に対し、付きに最低1回以上、30分間で行う。 ・必ず就業時間内で行う。 ・実施場所として、社内会議室の他、オンラインや、社外のカフェ等での実施も可。 <社員の実際の声> 「何気ない話を上司とできる時間はとても大切だと感じています」 「上司に悩みを聞いて頂き、前向きになれました」 「これからの方向性を、上司と共有できました」 「仕事の検討事項や課題について、上司とじっくり話せる時間になっています」 <実施者(上司側)の研修> 部下側がより安心して前向きに仕事に取り組むことが出来るよう、上司側の社員が集まり学び合う機会を多数設けています。 【主な研修テーマ】 ・部下育成への心構え ・心理的安全性の大切さ ・部下心理の理解 ・動機づけ ・傾聴力 ・質問力 ・ロールプレイング |
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