業種 |
ソフトウェア
ゲームソフト/インターネット関連 |
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本社 |
長野
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私たちは、「医療事業」と「コンテンツ事業」の異なる2つの分野でITシステム開発・サービスを提供している長野県上田市の会社です。
「医療事業」では調剤薬局向けの各種支援システムや医薬品データベースを、「コンテンツ事業」ではSNSゲームやPCゲームを、それぞれ企画・設計・開発・営業・販売・サポートと一連のサービス展開をしてます。
なお上記2事業以外にも新しい事もどんどんチャレンジしております。
ソフトウェア開発会社は様々ありますが、当社は「自社製品開発」にこだわったシステム開発・サービス展開を行っております。「医療事業」と「コンテンツ事業」という、異なる2つの分野で磨き上げた感性・技術・経験を相互的に活かせる社風は、当社最大の特長であり、いろいろなアイディアが活かせる会社です。自社製品開発と言っても独りよがりにモノを作るのではなく、関係各所に相談し、使う人が豊かになる製品・サービスの提供を心掛けています。
異分野で活躍する社員が知識と気持ちを合わせて、それぞれのプロジェクトを進めていくことはとても大変な事です。当社は異なる部門のメンバーもお互いのプロジェクトを気にかけられるオープンな雰囲気の中で業務にあたっています。異なる分野の会話の中からも、自分の業務のヒントとなる「気づき」を得られることも多いため、技術や経験、感性を磨いていく良い機会となっています。このような場所で生まれるアイデアこそ、事業優位性を維持し、新たな事業へチャレンジする原動力となります。
「ふるさと上田に若者が生き生きと働ける職域を創造する」ことが、当社が創業から一貫して大切にしてきた理念です。本社を構える上田リサーチパークは、緑が豊かなで鳥のさえずりが聞こえる四季折々の顔を持つ自然な環境にあります。その見た目が独創的な、木造の本社社屋は、お洒落で広々とした空間であり、そこで仕事ができます。また首都圏ならびに全国のニーズに迅速に対応できるよう、東京・銀座には東京営業所を構えています。なお、地域経済牽引事業の担い手候補となる地域の中核企業を選定する「地域未来牽引企業」(経済産業省)に選定されるなど、人が成長できる環境が整っています。
【事業内容】 | 調剤薬局向け業務支援システムの開発・販売・サポート
PCゲーム・ソーシャルゲームの開発・運営・サポート |
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【設立】 | 1986年4月 |
【資本金】 | 4000万円 |
【従業員数】 | 83名(2021年10月時点) |
【売上高】 | 10億400万円(2021年3月期実績) |
【代表者】 | 代表取締役社長 藤井 修亮 |
【事業所】 | ■本社:長野県上田市下之郷字浅間原813-12
■コンテンツファクトリー:長野県上田市下之郷字浅間原813-79 ■デジタルコンテンツスタジオ:長野県上田市下之郷字東原田261-5 ■東京営業所:東京都中央区銀座8丁目17番5号アイオス銀座805号 ■Pacific Links(海外エージェント カナダ・トロント) |
【沿革】 | 1986年
有限会社スタジオ・ズーを設立 1988年 調剤薬局向けレセプトコンピュータを開発 1991年 株式会社ズーに社名変更 「上田ソフトパーク事業協同組合」設立・参加 「UBA(ユニックスビジネスアソシエーション)」設立・参加 2007年 東京駅八重洲口前に東京営業所を開設 2008年 上田駅前オフィス開設 2010年 スタッフのコミュニケーションルーム「クラブハウス」を建設 上田駅前オフィスを本社と統合 2012年 コンテンツ事業の制作拠点となる「コンテンツファクトリー」を建設 2013年 日本語ホームページ用形態素解析アプリ「SmartBrowser(スマートブラウザ)」をリリース 2014年 「統合医薬品データベースYAKUGEN(ヤクゲン)」を英語・中国語(簡体字)に対応 2015年 お薬情報を英語・中国語(簡体字)の表示・印刷アプリ「お薬プリントリンガル」をリリース 2016年 ソーシャルゲーム「りっく☆じあ~す」をリリース 薬局業務支援システム「kusudama(くすだま)」をリリース メディカルシステムネットワークと業務提携契約締結 2017年 東京営業所を中央区銀座に移転 2018年 NECネッツエスアイ(株)と業務提携契約締結 2019年 ソーシャルゲーム「メガミラクルフォース」をリリース 2020年 薬歴入力機能を強化したレセコン「GENNAI just(ゲンナイジャスト)」をリリース |
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