私たちは、長野県飯田市で天然の砂や砂利、砕石を製造・販売している会社です。砂利砕石製品は道路やトンネルなどインフラの整備に欠かせないもので、現在はリニア新幹線向けの製品を主に手掛けています。天竜川流域の良質な砂利資源を提供しているほか、骨材の再生などリサイクル事業も展開。リニア事業が活発化しており、プラント工場の運営に大きな力になれると見込める方には、資格取得や昇給を積極的に行っていく方針です。
当社はインフラ整備事業とリサイクル事業により、地域の発展および環境維持に貢献しています。昭和33年(1958年)から60年を超える歴史があり、砕石・砂利の製造販売や建設廃材の再生などの事業を通じて、お客さまのニーズにお応えしてきました。当社の事業は大地から資源を預かり、それに命を吹き込み、再び大地へと返す仕事です。ここ伊那谷の天竜川水系には日本有数の砂利資源があり、当社は河川土を採取して、洗浄・ふるい分け・破砕などの加工を施し、必要なところへ出荷しています。広大な工場敷地にはさまざまな製造ラインが並び、一粒一粒キレイな製品をつくり上げています。ものづくりの心をくすぐる、ワクワクする製造現場ですよ!
コンクリートに使われる砂利・砕石、そして建設廃材を自社リサイクルした再生骨材などを製造・販売している当社。いずれも土木業界になくてはならないものですが、日常生活の中では少しマイナーな分野かもしれません。「天然資源のようでいて、使いやすいように加工した石や砂」を扱っており、一般消費者向けにもガーデニング用の砂利・砕石・庭石などを提供しています。組織は少数精鋭で、一人ひとりが会社の歯車に留まらない風土です。社員全員が製品づくりのゼロから100までに意識を持って関わることで、ものづくりの楽しさややりがいを感じることができます。とは言え、事業の詳細が少し伝わりくい業種のため、工場見学を歓迎します!
会社の近くには日本有数の峡谷・天龍峡があり、舟下りのほか春の新緑、秋の紅葉、温泉なども楽しめる土地柄です。田舎ゆえ地域ごとにまちづくり活動やお付き合いが活発で、都会とは違った、人と人との温かな結びつきがあります。当社は、そういった地域とのつながりを大切にする風土。アフターファイブや休日には地域社会の一員として充実した時間を過ごしてもらえるよう、常在化した時間外勤務や休日出勤などはありません。「ワーク・ライフ・バランス」という言葉がありますが、当社なら家族や地域、ご近所との時間を大切にすることができますよ。「どんな仕事かな?」「どんな地域かな?」と少しでも気になる方は、お気軽にご連絡ください。
事業内容 | 建設資材(砕石・砂利製品)の製造・販売
産業廃棄物収集運搬業 産業廃棄物処分業 |
---|---|
設立 | 1958年10月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 15名(正社員7名、契約社員6名:車両運転手、パート2名 2022年2月時点) |
売上高 | 4億円(2021年度実績) |
代表者 | 吉川 篤 |
事業所 | 【本社】
長野県飯田市川路3744 【出荷・管理センター】 長野県飯田市嶋73 |
沿革 | 昭和33年10月 設立 |
※リクナビ2023における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。