三洋製紙株式会社
サンヨウセイシ

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  • 正社員
業種
紙・パルプ
電力・電気
本社
鳥取

私たちはこんな事業をしています

■地元鳥取のものづくり企業として半世紀以上の歴史があります
■包装資材・段ボール素材の中芯原紙を生産しています
■鳥取県の産官学共同研究で農業用再生紙「カミマルチ」の製品化に成功
■カミグループ企業です
■産官学共同研究に取組む企業風土
■エコに取組み新しい設備を積極導入
■バイオマスボイラー発電設備による売電事業実施

当社の魅力はここ!!

社風・風土

農学部出身:須川さん 『私が三洋製紙に決めた理由』

地元が大阪の私は、就職活動が始まる頃「いい会社だよ」という先輩の紹介で三洋製紙を知りました。知り合いも少ない地域ですが、車も持てたことで行動範囲が広がり、ストレスフリーな鳥取での生活が充実しています。紙業界の知識は皆無でしたが、入社後はカミグループの合同研修など制度が充実しているため安心できました。業務は多岐に渡るため、最初は新しい業務を覚えることに必死です。しかし失敗をしても一緒に向き合ってくださる先輩ばかりで、自分らしく仕事が出来ています。歳の離れた先輩も多いですがコミュニケーションは活発ですね。正直、新たな仲間を迎え入れる態勢はバッチリですよ。全員が楽しみにしています。

事業優位性

段ボール!?使われ続けるのは理由がある。

ペーパーレスが叫ばれて十数年。紙ってこれからなくなっていくんじゃないの?そんなイメージでしょうか。当社の主力製品は段ボール用原紙です。段ボール・・・見渡せばすぐそこにありませんか?実は、強度・扱いやすさ・エコなど多くの点でたいへんすぐれた包装資材なんです。選ばれるのには理由があります。底堅い段ボール需要に支えられ、当社は今年で創業から61年を迎えます。近年のEC市場拡大と宅配件数の増加に示されるように、今後もますます生活と密着した重要な資材となっていきます。

事業・商品の特徴

Ecologyの追求 ―新たなステージへ―

紙は植物の繊維を平たく延ばして作られます。使用した後の紙でも、加工すれば紙として再度利用することができます。当社の製品は100%古紙リサイクルです。廃品回収などで集められた古紙を原料として再利用しています。ゴミを減らし、資源を循環させるサイクルの一端を担うことで社会や環境に貢献しています。また、2017年1月よりバイオマスボイラー発電設備を稼働しました。間伐材などを利用することで森林の維持保全に寄与し、発電した電気の販売により再生可能エネルギーを市場へ供給します。事業を通じて地域の環境と経済へより積極的に貢献していくことを目指しています。私たちはエネルギーと環境をテーマに新たな分野へと挑戦を続けます。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

■機械・電気・化学の技術者が活躍中
■自家発電機、特高受電設備などを備えた工場が職場
■少数精鋭で幅広く仕事に関わることができ技術を磨いている
■機械部品メーカーなど他社の人との打合せも
■メーカー技術者として設備の全体設計を担う
■打合せなど事務仕事も多い
■技術者は製造部門において、生産技術・製品品質等に関する企画・設計及び管理業務が主な仕事です

会社データ

事業内容 パルプ・紙・紙加工品製造業
設立 1961年9月
資本金 9175万円
従業員数 135名(2022年4月末時点)
売上高 158億円(2021年4月期)
代表者 取締役社長 井川 和永
事業所 本社・工場
〒680-0865
鳥取県鳥取市古市185番地
主要関係会社 ~カミグループ~
カミ商事株式会社
株式会社丸和
日本興運株式会社
カミ鉄工株式会社
広島段ボール株式会社
エルモア株式会社
エルモア関東株式会社
九州ケース株式会社
オークラ製紙株式会社
愛媛製紙株式会社


主要製品 中芯原紙:強化セミ王・強化セミ王S・強化セミ王V・NEII・セミ王・セミ王II・Nセミ
農業用再生紙:カミマルチ(水稲用農用再生紙)・畑用カミマルチ(畑用農用再生紙)
沿革 1961年 三洋製紙株式会社として設立
1970年 1号長網多筒式抄紙機を新設
1971年 排水処理設備を新設
1972年 1号長網多筒式抄紙機ドライヤーを増強
1974年 事務所及び厚生会館完成
1980年 千代水紙流通センターを新設
1981年 2号長網多筒式抄紙機及び関連設備を新設
     合排水処理設備、ロータリーキルン式焼却炉設備等を新設
1986年 千代水紙流通センター第2号倉庫を新設
1987年 自家発電設備及び鳥取港重油・水マグ貯蔵所を新設
1991年 2号長網多筒式抄紙機及び関連設備を改造
1993年 農業用再生紙『カミマルチ』設備を新設
1996年 工場内に2号製品倉庫を新設
1998年 工場内に3号製品倉庫を新設
2003年 自家発電湿式電気集塵装置を新設
2005年 原質にDCSを導入
2010年 2号抄紙機にBTFを導入
2011年 1号抄紙機にBTFを導入
2016年 鳥取港燃料貯蔵ヤードを新設
2017年 バイオマス発電新設稼働
会社HP http://www.sanyopaper.co.jp/
関連会社HP 関連会社取り扱い商品‐エルモア‐
http://www.ellemoi.co.jp/
【新型コロナウイルス感染症への対応】 待機期間の設定
手指消毒(・マスク着用)の徹底
参加人数の制限
など、状況に合わせた対応をとってまいります。

連絡先

〒680-0865
鳥取県鳥取市古市185番地
三洋製紙株式会社 総務部 採用担当 森井/小谷
掲載開始:2024/01/29

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