業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/教育関連/その他サービス |
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本社 |
千葉
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利用者さんが生活の中心になるように、個人の尊厳を大切にしつつ、
自立した生活を営むためにサポートをするのが、私たち「野田芽吹学園」。
指定障害者支援施設として生活介護事業・施設入所支援を行っております。
私たちが目指しているのは、利用者さんが望む生活ができる施設作り。
「はたらき・楽しみ・チャレンジする」そんな暮らしの場を作りながら、
利用者さん1人ひとりが幸せに過ごせる最適な支援を行います。
罪を犯したわけでもない人が、なぜ管理をされているのか。そんな施設のあり方に、私たちは疑問を抱き続けています。本来施設では、利用者さんの生活が中心にならなくてはいけません。そのためにサポートをするのが、私たち職員です。中には、言葉を持たない方もいます。想いを上手く伝えられない方もいます。ですが、皆さんはとても“良い人”ばかり。そんな利用者さんが心からイキイキと過ごせる施設を、私たちは目指しています。私たちにできることは利用者さん1人ひとりに“手を差し伸べること”。利用者さんが不安を抱えるのではなく、夢のある生活を過ごしていただきたい。それが、私たち「野田芽吹会」の想いです。
言葉より気持ちを態度や行動で示して下さる利用者さん。利用者さんの「言葉」を汲み取る、小さな変化に気づくことの出来る「目」が職員には求められます。利用者さんの立場に立ち、何に困っているのか、どんなことがしたいのかなど、気持ちを汲み取り、職員1人1人が利用者さんのために、何が出来るか、何が必要かを日々の生活の中で、些細なことも見逃さないよう心掛けながら支援しています。利用者さんの気持ちがわからず、支援に悩むこともありますが、責任者や先輩職員が一緒に考えます。利用者さん・職員が一緒に笑い合える施設を目指しています。一緒に笑顔を作りましょう。
めまぐるしく変化する障がい者福祉の中で私たちに求められているのは、利用者さんの意思決定にどう支援していくかということ。例えば、何度もトイレに行きたがる利用者さんに「さっき行ったばかり、わがままを言わない。」と考えるのではなく、なぜ何度も行きたいと言うのか…行きたい(Want)が、認めて欲しい(Need)に起因しているのではないか…と、求められていることに気づき、どう応えるかが私たちの役目。これからも「人は人として人らしく」を遂行するために、利用者さんを大切に思う気持ちで支援し、そのために必要なスキルアップ研修やOJTをはじめ、“職員が得意なこと”を活かした利用者さんとの接点づくりを大切にしていきます。
事業内容 | 指定障害者支援施設「野田芽吹学園」の運営 |
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設立 | 昭和55年4月1日 |
従業員数 | 45名(常勤23名、非常勤22名)
男女比=1:3 平均年齢 常勤36.3歳、非常勤51歳 |
代表者 | 理事長 木名瀬 捷司
施設長 増田 雅樹 |
事業所 | 【本部・野田芽吹学園】
〒278-0014 千葉県野田市下三ヶ尾875-1 |
施設概要 | 【定員】
■野田芽吹学園 入所/50名 短期入所/6名 ■ケアホーム「希の芽」/7名 ■ケアホーム「芽ぐみ」/4名 【健康管理】 健康診断(年2回)、全体歯科検診、随時検査(血圧・体重測定 月1回)※通院は随時 【休日の過ごし方】(基本的に自由) 居室外出、ドライブ、散歩、地域行事参加、施設内にてテレビ・DVD観賞・居室の整理整頓 他、カラオケクラブ、樽太鼓など |
沿革 | ■昭和49年
入所施設建設の陳情書提出(カンパ活動) ■昭和53年 総決起集会 入所施設設立要望、福祉サービスの充実、養護学校義務化 入所施設野田芽吹学園開所資金カンパ (野田市手をつなぐ親の会より) ■昭和54年 社会福祉法人設立申請を出す 12月 法人設立認可 ■昭和55年 野田芽吹学園開所 定員50名 4月 精神薄弱者更生施設設置認定受理 ■昭和60年 プレイルーム増設 ■平成2年3月 清水基金補助金にて作業棟設置 ■平成12年6月 苦情解決の仕組み導入 ■平成13年5月 苦情解決委員会設置 ■平成15年4月 きりんの会設置・利用者相談日の設置 職員浴室を改装し、短期入所事業を開始 (定員2名 空床利用) 大規模修繕補助金内示 居室ウッドデッキ設置 ■平成18年3月 職員寮を改修し、多目的棟とする 利用者の体験ルーム利用開始 ■平成19年5月 共同生活介護事業所申請 希の芽 開所 日中一時支援委託(野田市、流山市、我孫子市、柏市) ■平成20年4月 短期入所定員増 4名となる ■平成22年4月 新体系移行 指定障害者支援施設となる ■平成24年 3月 耐震化整備事業等受け施設改修、増築、スプリンクラー設置 4月 短期入所定員6名に増員 8月 共同生活援助 芽ぐみ 開所 ■平成25年 3月 防災ステーション建設 4月 相談支援事業 「サポート芽吹」開設 ■平成26年 11月 共同生活援助 希の芽 新設 定員7名 ■令和元年 10月 多機能型事業所 芽ばえ開所 ■令和3年 【NEW】 12月 共同生活援助 陽の芽 開所 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】【WEB開催】 | 動画説明会を掲載しています。
リクナビの「説明会・イベント」タブ内で「動画説明会」アイコンがある説明会をご確認ください。 説明会会場ではマスクを配布します。 アルコール消毒薬も用意しています。 不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます。 |
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