株式会社 田中衡機工業所
タナカコウキコウギョウショ

プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。

株式会社 田中衡機工業所

計量器・計量システムの設計・製造・販売
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 正社員
業種
機械
精密機器
本社
新潟

私たちはこんな事業をしています

創業120年の計量器メーカー 田中衡機工業所
本社は新潟県三条市。日本全国とベトナムに拠点があります。
はかりは第一次産業から第三次産業まで幅広い業界で使用されています。
影ながら、みなさんの健康、安全、公平な取引、品質などを守るために役立っています。
はかり屋の使命は「正しい計量を守る」こと。
いつの時代も正しい計量を守るため、最新技術や革新的なアイディアではかりの常識をアップデートしていきます。

当社の魅力はここ!!

企業理念

「はかり」はものづくりの基本。売りっぱなしでは終われない。

“はかり屋魂”で産業の基盤を守り続け、人と人とを信頼で紡ぎ、今よりも幸せな世界を育むことがタナカの理念です。はかりは、幅広い業界で使われるあらゆるものの基準です。はかりの精度によって、航路や道路の安全や食品の品質、取引の信頼が守られています。社会で影ながら重要な役割を果たす「はかり屋」の使命は、「正しい計量を守る」こと。売れば良いのではない。利益が出れば良いのではない。正しい計量を安定して長く守ることこそが、「はかり屋の魂」です。頑なに精度を守りながらも、より使いやすく、効率的に「はかる」ため、進化を続けます。少しでも今より幸せな世界を育むために、創業120年を超えた今でも、挑戦をやめません。

技術力・開発力

難しい分野にも挑戦し、技術開発によって産業を支えるという誇り

当社では、計量の世界で難しいとされる分野にも挑戦し、技術開発を行っています。直近では、船の上で水産物の重さを測るデジタル秤の開発に成功しました。水産物の質量は販売価格を左右するため、計量には高い精度が要求されます。このため、港に水揚げしてから測るか、機械式のはかりを使うのが一般的でした。それは、揺れる船上では、デジタル秤は計量値が安定せず使えないというのが常識だったからです。けれども、海域によっては漁獲量を洋上で申告する必要があります。そのニーズに応えるため、ベテラン技術者の知識を集めて、およそ2年をかけて完成にこぎつけました。産業に直結し、その発展を支える技術を生む。それも当社の誇りです。

社風・風土

社員が不安なく働いていけるための制度や仕組みを導入しています

とにかく、何よりもまず社員を大切にする。それが、私たちのモットーですし、振り返ってみれば、そのことが100年以上の歴史を紡いでこられた背景にあると自負しています。育児休暇やその後の仕事復帰の仕方などについても、それぞれの社員と相談しながら決めています。また、住宅手当や、家族が増えるたびに追加の手当を支給する制度など、ささやかながら、暮らしを支える仕組みも導入しています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

皆さんに期待したいのは、2つ。

1つ目は、お客様一人ひとりの声を聞き、
計量という手段でお客様の悩みやお困りごとを解決すること。

2つ目は、柔軟な発想で、新しい息吹を吹き込んでくれること。
温故知新の精神で、日本のものづくりを支えてきた伝統産業を、
受け継ぎ、進化させ、未来産業へとアップデートしていくこと。

情熱のメモリが振り切れた方とお会いできる日を楽しみにしています。

会社データ

事業内容 計量器・計量システムの設計・製造・販売・メンテナンス

<営業品目>
デジタル台はかり/フロアスケール/トラックスケール/ホッパースケール/パッカースケール/液体充填機/コンテナバックスケール/ベルトスケール/各種産業用計量機/農業用計量機/規格台ひょう/自動台ひょう/上皿さおはかり
創業 1903(明治36)年12月
資本金 4,500万円
従業員数 173名(パート、アルバイト含む・2023年1月現在)
売上高 31.6億円(2022年12月期)
代表者 代表取締役社長 田中 康之
事業所 本社・新潟支店/新潟県三条市福島新田丙2318-1
東北営業所/宮城県仙台市宮城野区田子3-1-5
東京支店/東京都千代田区神田三崎町2-6-7
東京エンジニアサービス/埼玉県草加市青柳3-35-2
関西支店/大阪府吹田市江坂町2-13-2
福岡営業所/福岡県春日市若葉台西6-47
八戸営業所/青森県八戸市下長2-15-5
Tanaka Scale Vietnam/Duong so 3, KCN Nhon Trach 3, Giai doan 2, xa Hiep Phuoc, huyen Nhon Trach, tinh Dong Nai(ベトナム)
関連会社 半田度量衡株式会社
沿革 1903年 江戸末期より升づくりをしていた田中左造の2代目が、農務省より度量衡製造の免許を受けて田中佐造商店を立ち上げ、棒はかりの製造を開始
1923年 田中衡機製作所へ社名変更
1936年 新潟県度量衡検査所三条支店の官有地払い下げを受け工場を建設
1939年 新潟県三条市島田地内に鋳造工場を建設
1946年 東京都千代田区三崎町に東京支店を開設
1947年 社名を株式会社田中衡機工業所とし株式会社に改組
1948年 本社、工場を三条市南新保に移転
1960年 特殊工業用はかりの製造を強化
1971年 新潟県南蒲原郡栄町に第二工場を建設
1978年 同敷地内にトラックスケース製造工場を増設
1997年 大阪府大阪市東淀川区内に大阪営業所を開設
2001年 指定製造業者(質量計第1類)として経済産業省の指定を受ける。ISO9002の認証を取得
2002年 アサノ精機の事業を継承。ISO9001:2000年版の認証を取得
2003年 第二工場敷地内に本社・第一工場を新設・移転
2004年 南九州出張所を開設。関西エンジニアリングサービスを開設
2007年 東北営業所を開設。JCSS(計量法校正事業者登録制度)の認定を受ける
2008年 本社敷地内に第五工場を新設
2009年 福岡営業所を開設。ISO14001の認証を取得
2010年 関西支店、関西エンジニアリングを統合し、吹田市に移転
2011年 初の海外拠点となる海外現地法人「Tanaka Scale Vietnam」をベトナム・ドンナイ省に設立
2013年 新技術を搭載したパワートラックスケール「PDX」を発売
2014年 本質安全防爆計量システムを開発
2016年 半田度量衡株式会社がグループ会社となる
2018年 青森県八戸市に八戸営業所を開設
HP https://www.tanaka-scale.co.jp/

連絡先

(株)田中衡機工業所
〒959-1145
新潟県三条市福島新田丙2318-1
TEL/0256-45-1251
Mail/tanaka.kyuujin@tanaka-scale.co.jp
採用担当/遠藤・山崎
掲載開始:2024/01/29

株式会社 田中衡機工業所に注目した人は、他にこんな企業を注目しています

株式会社 田中衡機工業所に注目した人は、他にこんな条件から企業を探しています

プレエントリー候補数が多い企業ランキング

あなたの学校のランキング

さらにログインすると…

あなたの学校の学生が注目している
企業ランキングが見られます!

※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。

リクナビTOPへ

プレエントリー候補に追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
プレエントリー候補の追加に失敗しました

ログイン・会員登録

ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
まだ会員でない方は
会員登録(無料)
プレエントリー候補に追加プレエントリー候補に追加済
プレエントリー候補に追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
プレエントリー候補の追加に失敗しました
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
ログイン
まだ会員でない方は
会員登録(無料)