プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
情報処理
ソフトウェア/インターネット関連/各種ビジネスサービス/人材サービス(人材紹介・人材派遣) |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
9名(更新日:2022/07/01)
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直近の説明会・面接 |
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大手企業・SIerを顧客とし、ネットワーク・サーバの構築をはじめ、ITILにもとづいたシステム運用管理、システム開発などを手掛けている会社です。
現在は顧客の課題をワンストップで解決する体制づくりを目的に、特にソフト開発領域の人財採用・育成を強化中です。
2020年9月には本社を増床移転し、万全のセキュリティを確保した開発室を設置。エンジニア出身の新社長による新体制のもと、第二成長期を迎えている段階です。
同業の競争が激しいIT業界において、なぜ私たちが顧客から選ばれているのか?その理由のひとつに、技術力のみに依存しない「人間力」を活かした顧客満足の追求が挙げられます。私たちは創業以来、顧客の業務に深く入り込んで本質的な課題を引き出す力や、大手ITベンダーのプロジェクトを代行してマネジメントするほどのリーダーシップを持つ人財を一人ひとり丁寧に育成してきました。特に新卒社員の育成・戦力化には力を入れており、中には入社6年目(27歳)で大きなシステム構築プロジェクトのリーダーを強めている社員もいるほど。今では「UISさん抜きでは業務が成り立たない」と、多くの顧客から選ばれる会社となっています。
リーダー人財の成長と共に、次のステージに向かおうとしている私たち。今後の事業計画の一つとして掲げているのは、開発領域への資源投資です。現在の中軸事業であるインフラ分野(サーバ・ネットワーク等の構築・運用)に、Webシステム・スマートフォンアプリ等の開発領域を加え、ITライフサイクルにおける課題をワンストップで解決できる体制づくりを行います。その具体策として、開発ルームの設置を目的とした本社の拡張移転、自社開発チームの立ち上げ、開発領域の人材採用・育成など、さまざまな取り組みに着手している段階です。これから仲間になる新卒入社の皆さんは、第二成長期を担う中核社員として期待が寄せられています。
これからITエンジニアを目指す皆さんにとって大きなメリットになるのが、プロジェクトで関与できる業務プロセスの幅の広さです。インフラ+開発の両軸でソリューションを提供している当社で経験を積めば、顧客と直接やりとりし、システムの土台となるインフラ環境の構築から、その後の開発・テスト・リリース、運用・保守まで、川上から川下までオールマイティに対応できるエンジニアへとスキルアップできるのです。2020年4月に就任した新社長は、新卒で入社して以降、技術畑のど真ん中を歩んできた人間。経営と現場の距離も近い会社なので、「どんなエンジニアが今後価値を発揮するのか?」という、IT業界を生き抜く術を教えてくれるでしょう。
事業内容 | 当社が強みとする「人材育成」「経験・スキル」「チーム力」を組み合わせ、お客様のITライフサイクルでの各工程に合わせた人材・サービスをワンストップで提供しています。
◆システム化における要件定義 ◆システム・アプリケーションの設計・開発・構築 ◆インフラ基盤の設計、構築 ◆ITILに基づいた既存システムの運用・保守・改修 ◆コールセンター・ヘルプデスク業務 ◆自社アプリケーション・サービスの開発 一般労働者派遣事業 (派)13-308451 |
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設立 | 2001年7月17日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 118名(2022年1月1日現在) |
売上高 | 10億400万円(2021年12月期実績)
9億3600万円(2020年12月期実績) 9億2600万円(2019年12月期実績) 8億5200万円(2018年12月期実績) 7億5900万円(2017年12月期実績) 7億4100万円(2016年12月期実績) 6億6700万円(2015年12月期実績) 5億7100万円(2014年12月期実績) 5億3800万円(2013年12月期実績) ※設立以来、無借金経営を続けています。 |
代表者 | 代表取締役社長 佐々木 祐仁 |
事業所 | 本社/東京都中央区日本橋本町4-15-9 曽田ビル6F |
グループ会社 | 株式会社アクロホールディングス |
主要取引先 | 株式会社CREiST
株式会社フォーカスシステムズ 株式会社日立ソリューションズ 日本ビジネスシステムズ株式会社 アイエックス・ナレッジ株式会社 SCSK株式会社 コムチュア株式会社 日本情報産業株式会社 日本自動化開発株式会社 NECフィールディング株式会社 (敬称略順不同) |
経営理念 | 社員の成長と会社の成長を
重ね合わせた企業でありたい。 ~個人の尊重~ 基本的に「従業員」にとっても 「企業」「お客様」にとってもプラスになる。 |
2020年4月、新社長による新体制がスタート! | 創業から20年近くにわたって経営基盤をつくってきた前社長からバトンを受け、新社長(佐々木 祐仁)が2020年4月に就任しました。
佐々木は当社に新卒で入社して以降、SEとして現場から会社の発展を引っ張ってきました。エンジニアとしての長い経験を活かし、技術と経営の両視点から今後の体制づくりを行っていきます。 スキルアップ・働きやすさ・働き甲斐に関する相談をはじめ、新商品・サービスのアイデアなど、エンジニア側からの情報発信も大いに歓迎しています。 ~佐々木社長より~ 現場からの相談はLINEでリアルタイムに受け付けています。社員のみんなとは普通に飲みに行っており、経営と現場の距離感はまったく感じない会社です。出る杭は伸ばし、より良い意見は柔軟に取り入れる会社です。一緒にエンジニアがイキイキと活躍できる環境をつくっていきましょう! |
社員定着率は95%以上 | 当社の特徴の一つとして、人財を育てる風土が挙げられます。先輩社員と新入社員の間には師弟関係のような絆ができて、何でも相談できる人間関係を築いています。
新人も「いつでも自分の成長を見守っていてくれる」という安心感があり、不安なく働けるのが風土面の魅力の一つです。95%以上という高い社員定着率も、そうした風土を証明している数字なのかもしれません。 |
【Q】&【A】で会社のことを知る 《社長に聞きました》 | 【Q】事業の特徴を教えてください
【A】2001年に会社を設立して以来、客先常駐型の技術支援サービスに力を入れ、現在はサーバインフラ構築に強い会社としてお客様から支持されています。2020年からは社内に開発ルームを2つ設け、お客様から受注したシステム・アプリケーションの開発もスタート。おかげさまで受託開発の方も新しい依頼が次々と舞い込んでいる状況にあります。 この他、現在社内で利用している自社開発のグループウェアのパッケージ化(自社商品)も進行しています。 【Q】これからの事業展望は? 【A】昨年に設立20年を迎えた当社は、今後も事業を持続的に成長させるために次世代リーダーの育成に力を入れます。昨年にも4名を役職に抜擢しましたが、まずは社員の半分くらいは役職クラスに育て、今後3年でエンジニアの稼働数を倍増させたいと考えています。 先にふれたグループウェアの開発については、自社製品ならではの上流からトライ&エラーができるメリットを活かし、新人エンジニアの育成の場として使っていきます。もちろん最終的には外販できるパッケージとして完成させます。 【Q】個人的に興味がある技術はありますか? 【A】自分もエンジニア畑を歩んできていますので、世の中で盛り上がっている最新技術には常にアンテナを張っています。いま一番注目しているのは「メタバース(コンピュータネットワークの中に構築された仮想空間)」です。この技術で何か面白いことはできないかと思い、個人的にひっそりと技術にふれています。すぐにお金を生むサービスに結びつくとは思いませんが、将来的には若いエンジニアのみんなと一緒に取り組めたら面白いですね。 【Q】若い人材に期待することは? 【A】私は長い現場経験を通じて、対人コミュニケーションでお客様と信頼関係を築くことの大切さを学んできました。だからこれから入社する若い皆さんにも、ぜひ技術力と共に「人間力」を磨いてほしいと思っています。会社としても社会人としての礼儀作法をはじめ、人間教育には何よりも力を入れていくつもりです。 また「こんなチャレンジがしてみたい」という相談も大歓迎です。若い人ならではの感性・アイデアをどんどんぶつけてほしいと思います。 |
【Q】&【A】で会社のことを知る 《人事部長に質問しました》 | 【Q】どんな先輩社員が活躍していますか?
【A】当社では対人コミュニケーションに長けていたり、お客様と積極的に会話ができたりするエンジニアが多いですね。人間性を発揮しているという意味で、理系・文系に関係なく活躍しています。 やはり仕事柄、ITに興味を持ち、自分なりにIT業界でのキャリアを描いている人が多いように感じます。学校でプログラミングを学んでいない文系出身の人でも、IT業界に就職するために独学でプログラムをいじっていたりします。 【Q】新人教育で重視しているポイントは? 【A】当社ではインフラ領域・開発領域の両方を教えています。最初から分野を絞らない理由は、異なる領域を経験することで本人の適性を見極められる上に、両方の知識を備えることで後々のキャリア形成にも役立つからです。 またビジネスマナーをはじめとする人間教育には、業界内でもかなりの時間を割いている方だと思います。人間教育の研修は自社の先輩が行い、上下のつながりを自然と身に付けられるようになっています。 【Q】どんなキャリア形成支援をしていますか? 【A】社長・事業部長・各部門など、定期的に各々が目指すキャリアを相談できる面談の場を設定しています。 スキルアップについては、月1回のペースで資格取得の研修会も開催しています。各々がポータルサイトで各資格の対策講座を受講し、社内の先輩講師からサポートを受けるシステムです。この他、全社の技術力をボトムアップさせることを目的に、2021年からは需要が増えている「クラウド認定資格」も資格取得一時金の対象に盛り込みました。 【Q】会社の風土は? 【A】2020年に社長に就任した佐々木はエンジニア畑を歩んでいるせいか、経営と現場の距離は非常に近いです。 社内にはあまり公表していないようですが、佐々木は大のゲーム好きです。小学校の時にはシューティングゲームの大会で日本一になったこともあるとか。今でも部長以上と一緒に、皆さんご存じの狩猟アクションゲームをやっているみたいです。「一緒にゲームをしながら仕事の相談を…」といったように、堅苦しくないコミュニケーションができる風土だと思います。 |
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