業種 |
安全・セキュリティ産業
メンテナンス・清掃事業/その他サービス |
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本社 |
愛知
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2022/07/12)
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直近の説明会・面接 |
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高速道路の多くは高度経済成長期に建設され老朽化が問題となり、
そのため随時リフレッシュ工事や点検が行われています。
私たちセイフラインズは、
「社会インフラの安全をカガクする」
をスローガンに
リフレッシュ工事時の効率的な交通規制や
橋梁やトンネルなどのインフラ点検を
ワンストップで行っています。
当社の対面型説明会ではオリジナルボードゲームで
奥深い「交通規制」の世界をご紹介しています。
カガクといっても、ビーカーを眺めたりする理系の仕事ではありません。例えば道路工事を規制するために設置されたロードコーン。一見ランダムに設置されているようですが、実はカガク的に検証し、20メートル間隔で設置しています。また道路交通事情に応じて、「現場の何メートル前から規制を行うのか?」も考慮します。速度が出やすい道路や、トンネルの出入口付近は特に、安全を確保するため長めに規制距離をとる必要があります。とはいえ、やたら規制距離を長くすれば良いというものでもありません。規制が長くなるほど、交通量が制限され渋滞などの原因となります。より効率よく、より安全に。それをカガクして追求するのが私たちの仕事です。
元々、当社は工事現場の交通誘導に特化した会社でした。それが現在、規制図面作成も一貫して行い、トンネルや橋梁など、インフラの安全点検までを担う【安全創造企業】へと事業拡大しています。その成長のキッカケとなっているのは、若手社員。彼は新卒で入社し、特別な知識があったわけではありません。ただ、「もっとこんなサービスができたらいいのに」「こんな事をすればもっと安全を確保できるのに」と考え、いろいろなアイディアを提案。それが採用され事業拡大に繋がったのです。28歳になった彼は現在課長職として活躍中です。まだまだ会社も業界も発展途上。新卒社員にもチャンスが多い会社。事業をカガクし一緒に成長していきましょう。
高度経済成長期にその多くが建設された高速道路や橋梁、トンネルなどをこれからも安全に利用していくために、点検やメンテナンス、リフレッシュ工事、新設工事は今後も必要不可欠。特にこれからはインフラ整備はメンテナンスの時代と言われています。そのため高速道路上での作業を安全にすすめるための交通規制や、橋梁、トンネルといったインフラの安全点検を一緒に行える当社へのニーズは右肩上がり。この交通規制から点検調査までを一貫して行う企業は少なく、私たちの大きなビジネスチャンスとなっています。事業拡大期を迎えている「インフラの安全をカガクする」企業で、交通インフラの【守護神】として力を発揮しませんか。
事業内容 | ◇◆ 社会インフラの安全をカガクする企業 ◆◇
~規制設置・保安事業~ 道路やトンネル内の工事を行う際に、 周辺道路の「交通規制」を行って安全を確保する事業です。 また、規制を行うにあたっての計画の立案、 規制図面の作成、資材の設置や 安全作業のアドバイスなど、様々な業務を通じて 多角的にインフラの安全を守ります。 ≪ 「交通規制」とは…? ≫ 例えば片側二車線の道路で、路肩の工事を行う場合、 路肩側の車線を、看板やロードコーン(規制資材)を設置して、 安全に工事・通行できる区間を確保することです。 私たちが直接工事を行うわけではありませんが 工事を行う作業員を守り、交通する人を守ることで インフラそのものを守ることにつながっています。 ~橋梁点検調査・トンネル点検調査/道路・交通付属物点検調査事業~ トンネルや橋梁などの構造物を点検し コンクリートにひび割れはないか、 金属構造物はサビていないか、調査をし、 交通インフラの老朽化による事故などを未然に防ぎます。 ≪ 「点検・調査」とは…? ≫ 例えばトンネルの内側をハンマーでたたいた時に 低くにぶい音がでれば異常のサイン。 正常であれば、高い音が響き渡るからです。 その他、ひび割れなどがないかなどを調査し報告書を作成します。 ≪どちらの事業も経済活動も守る重要な仕事 ≫ 社会インフラの安全をカガクして、守るこの仕事。 とても意義があり重要な仕事です。 日本の経済のキモは物流。 そして物流の“動脈”は高速道路や幹線道路などの交通インフラです。 これらの道路は、定期的にメンテナンスをしないと ガタガタになってしまい、事故のもととなります。 もし、大規模な事故が起こると物流がストップする事態となるでしょう。 物流がストップしては、例えば工場に必要な材料が届かずに モノづくりがストップしてしまいます。 また、工場で作られた製品を小売店に輸送する事もできなくなります。 私たちが適切に規制を行うことで、 工事が円滑に進み、物流を守ることに繋がります。 その結果、日本の経済を守ることにも繋がっています。 ≪ 「交通インフラの安全」に関わるコンサル企業を目指して ≫ 現在、「交通規制」「点検・調査」に関わる事業を主に行っている当社。 その中で、「点検は点検業者が、交通規制は規制業者が、工事は工事業者が…」 といった具合に細かく分業されている業界の慣例を超えて、 「交通インフラの安全」に関わるコンサルティング企業として 事業を展開していきます。 |
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設立 | 平成10年(1998年)8月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 90名 |
売上高 | ◆2021年…4億2,000万円
◆2020年…3億1,000万円 ◆2019年…2億6,000万円 ◆2018年…1億9,000万円 ◆2017年…1億4,000万円 |
代表者 | 代表取締役 大山 祐一 |
事業所 | ≪本社≫
愛知県春日井市二子町2-6-21 |
沿革 | ◆平成10年8月… 有限会社大一を設立
◆平成13年2月… 愛知県警備業協会 に加盟 ◆平成13年6月… 愛知県警備業組合 に加入 ◆平成27年4月… 高速道路や一般道路における交通規制業務を開始 ◆平成29年6月… 規制資材置場を新設 ◆令和 2年3月… 業務拡大に伴い規制資機材センターを新設 ◆令和 2年4月… セイフラインズ株式会社に社名変更 |
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