これが私の仕事 |
お客様が安心して正しく信用情報を扱えるためのサポート。 営業として62社のお客様を担当しています。月々の売上目標は決まっていますが、新規で営業活動を行うことはなく、各自既存顧客を平均60社ほど担当。一般的な「営業職」とは少々異なり、指定信用情報機関としてお客様に提供した信用情報を安全に正しく使用していただくことに重きを置いています。そのため、CICのルールを理解いただくための研修を実施したり、信用情報を確認するためのシステム見直しに関する相談や信用情報の提供に関する質問への対応などを行っています。また、カードの稼働率などの市場に関する統計資料の作成など、多種多様な対応をするため、システムから法律など幅広い知識が身につけられます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様からの「ありがとう」が自信につながる。 営業として覚えることは多く、その一つに担当顧客の業界知識を身につける大変さがあります。お客様にはカード会社から銀行、保証会社など多くの業界があるので、業界ごと個社ごとに取り扱う商品や顧客層の知識が必要です。首都圏支店に配属となった初年度、新たにクレジット事業を始めるお客様から新規加盟の相談を受けました。お客様には、CICの利用ルールなどを一から説明しますが、自分自身の知識不足から、まず多くの知識を身につけなければならず非常に苦労しました。それでも日々分かる事が増え、質問にスムーズに答えられることが嬉しかったです。加盟完了後「本多さんに担当してもらえて良かった」と言っていただけたことは、自信になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「オンリー1の企業」という独自性に惹かれて。 経済学部に所属していたので、金融業界を目指す友人が多く、私自身も金融業界中心に就職活動を行っていました。多くの説明会に参加するなかで、どの企業も同じような事業を行っているように感じ、漠然と「他社ではできない事業をしている企業で働きたい」と思うように。その中で偶然CICを見つけ説明会に参加したところ、日本で唯一「貸金業法」および「割賦販売法」の2つの法令から指定を受けた企業であることを知り、関心を持ちました。はじめは、硬い雰囲気の会社なのかな…と緊張していましたが、和気あいあいとした活気ある職場に魅力を感じました。また、安定した企業でワークライフバランスも大切にしたいという思いを持っていたため、将来を考えた時にCICなら安心してキャリアアップしていけると思えたことが入社の決め手です。 |
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これまでのキャリア |
2013年4月入社後、経営企画部に3年間配属。その後、首都圏支店へ配属。 |