【日本でわずか0.01%のインフラ系優良企業/建築×製造が融合するビジネスモデル】
インフラ系事業や数々の大規模プロジェクトに携わり、中四国エリアのまちづくりを支えているのが仁木鉄工。建築と製造、両軸の事業で成長してきた当社の技術力は大手ゼネコンにもお墨付きをいただいています。業界大手企業から選ばれているからこそ経営基盤も安定しており、利益は社員に還元する風土があります。
新型コロナウィルスの影響で有効求人倍率も低下の一途を辿っていますが、安定した未来を手にするには、専門性を高めることが近道です。仁木鉄工は建築と製造の両面を持つ会社なので、設計職、技術営業職、技術職など、様々なポストで専門性を磨くことができます。入社後に実際の仕事を見て、触れて、自分でやりたい!と前向きに取り組めることが重要だと考えているため、職種も入社後に相談しながら決める方針です。社内には、一級建築士、一級建築施工管理技士など、今最も需要の高いと言われる国家資格を取得する社員も。教育への投資は惜しまず、資格取得のための通学費用、受験費用などは会社が負担し、社員を全力で応援します。
まちづくり、モノづくりという地域の全ての人々に関わる責任のある仕事をしている、仁木鉄工は自らの仕事をそう自負しています。だからこそ、社員が疲弊しているなどあってはならない、その想いが反映され、当社の残業時間は業界内でも少なく、さらに見込み残業時間は一切設けず残業代は全額支給しています。また、有給休暇の取得率は70%程度。日頃仕事に忙しくとも親孝行や家族孝行は大事にしてほしい、子どものイベントや家族旅行など十分に時間を使ってほしい、これはそんな代表の思いのあらわれです。会社の利益は社員に還元する経営者の意向もあるので、工場や社員食堂の新設にも積極的に取り組んでいます。
『こんな空間をつくり、地元に貢献したい』このように頭に思い描き、図面に落とす。そして、実際にカタチになった建物を見届けるという『モノづくりの匠』になることが、仁木鉄工での仕事です。“匠の技術“というと、これまではアナログで暗黙知なイメージが強いですが、仁木鉄工のモノづくりは技術×歴史×デジタルが組み合わさってシナジー効果を起こしており、中四国エリアで最大規模の最新溶接ロボットも稼働しています。結果として、熊谷組、荒木組、鹿島建設など大手ゼネコンにも技術レベルを認められ、取引を続けています。当社の反響営業率が90%であることも、品質の高さで取引先にご満足いただけていることの証です。
事業内容 | 【創業50年・スーパーゼネコンの大型案件を担う!】都市のランドマークやインフラ基盤を担うものづくりを。
<仁木鉄工の歴史> 1966(昭和41)年創業以来、納入期限の厳守と親切丁寧をモットーとして、建築鉄工加工に積極的に取り組んできました。 今後、建築需要の一層の多様化が進む中で、情報の共有化と業務の効率化を推進し、経営の意思決定と業務執行の迅速化を図るほか、顧客満足度の企業を目指して品質管理体制の充実を図るなど、社会の変化に積極的に対応して参りたいと考えています。 <仁木鉄工のこれから> そうした中で、今求められているものは、高度な技術・高品質・信用・信頼性だと確信し、新しい時代に生き残れる会社を目指して、全社員が「ものづくりの精神」を持って、お客様のニーズに合った製品を誠心誠意、心を込めて造ることに邁進します。 |
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設立 | 1966年12月 |
資本金 | 4,000万円 |
従業員数 | 77名(社内外注工7名) |
売上高 | 70億円(2019年11月期) |
代表者 | 代表取締役社長 仁木 將雄 |
事業所 | 【広島営業所】広島県広島市東区光町2丁目
【岡山営業所】岡山県岡山市北区蕃山町1-4 【勝北工場】岡山県津山市新野東558-1 【第二工場】岡山県津山市杉宮(現在建設中) |
こんな人にピッタリ | ・入社してからも様々な職種を体験してみたい方
・景況感に関わらず、安定している会社に勤めたい方 ・男女関係なく社員が活躍している会社で働きたい方 ・福利厚生が充実している会社でキャリアを積みたい方 |
先輩社員の取得している資格の例 | ・一級建築士
・二級建築士 ・一級施工管理技士 ・二級施工管理技士 ・鉄骨制作管理技術者 ・鉄骨工事監理責任者 ・溶接管理技術者 ・建築鉄骨製品検査技術者 ・建築鉄骨超音波検査技術者 ・エンドタブ管理技術者 ・ローバル工法施工管理者 ・非破壊検査技術者 |
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