これが私の仕事 |
野菜を扱う難しさ。だからこそ、やりがいも大きい仕事です 販売職として求められるのは、毎月の売上を伸ばし、年間の売上目標を達成し、昨年の成績を超えることです。そのために、昨年の反省点や課題点を振り返り、日々の仕事のなかで改善するよう心がけています。
野菜の値段はその年ごとに変動するもので、たとえば前年は400円だったものが今年は100円なんてことはよくある話です。しかしながら、安いからといって単純に2倍や4倍売れるわけではありません。なぜなら、ご家庭で食べていただく量は、毎年だいたい一定だからです。そんななか、いかに野菜を販売していくか。というところこそ、僕らの腕の見せどころです。
簡単ではないから、やりがいも大きい。そんな仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
昔オカンと通ったスーパーに、今は野菜を卸しています そんな大それた話ではないのですが……
子どもの頃、オカンと一緒に行っていたスーパーが、偶然にも中井青果のお客様でした。月日が流れ、今では僕がそのスーパーへ野菜を販売し、今でもオカンはそのスーパーで日々買い物をしている。小さなできごとではあるんですが、なんだか感慨深いものがありましたね。
他には、商品の良さをお客様に説明したところ、予想以上のまとめ買いをしていただいたことも忘れられません。やはり自分の担当している野菜が褒められると、かなり嬉しいものがありますね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
チームプレーができる社風に惹かれました 小さい頃からずっと野球をしていて、大学も野球で入学しました。いわゆる体育会系のなかで育ち、大学卒業後は営業マンとして就職しますが、肌に合わず半年で退職。やっぱり体を使う仕事がしたいと考えていたところ、中井青果の配送仕分職の求人を見つけました。
前職では自分一人のノルマを、自分一人で達成するために、自分一人で追うような…。そんな孤独感がありましたが、中井青果は社員同士の風通しがよく、チームプレーで仕事を進めていく雰囲気でした。ずっとチームを野球をしてきた自分には「ここだ!」と思い、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
配送仕分け職のアルバイトから土物担当部長のアシスタントを経て現職 |