業種 |
半導体・電子部品・その他
機械/精密機器/コンピュータ・通信機器・OA機器/自動車 |
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本社 |
長野
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残り採用予定数 |
10名(更新日:2022/10/31)
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2017年1月、ミネベア株式会社とミツミ電機株式会社は経営統合し、『ミネベアミツミ株式会社』として新しいスタートを切りました。2019年4月には、株式会社ユーシンと経営統合し、売上高1兆円を達成する企業に大きく成長しています。
私たちは総合精密部品メーカーとしてIoT社会に要求される様々な技術に対応するとともに、さらに競争力のある優れた製品を世に送り出し、新たな価値を生み出していきます。
当社には世界トップシェアの製品が数多くあります。「ミニチュア・小径ボールベアリング(世界シェア(以下同)約60%)」、「HDD向け軸受部品(同約80%)」「スマートフォン向けリチウムイオン電池用保護IC(同約80%)」など。これらの他にも世界シェアの高い製品を保有しています。当社の製品は生活に身近な家電製品、自動車、ヘルスケア、医療から航空宇宙向け製品にまで幅広く組み込まれ、世界の人々の生活を支える役割を果たしています。※数字は、いずれも2022年現在。当社調べ。
当社には、世界最小・世界最薄の製品がいくつもあります。外径わずか1.5mmのミニチュア・小径ボールベアリング。その内側の輪のサイズは0.5mmのシャープペンの芯の先と同じです。面積4.0平方mmのタクティールスイッチ(クリック感のあるスイッチ)は、米粒より小さいサイズです。薄型スマートフォンなどに使われる、薄さ0.3mm以下の液晶用LEDバックライト用導光板は、名刺の厚みとほぼ同じです。直径3.3mmのステッピングモーターも世界最小クラスです。ミネベアミツミは、「超精密加工技術」と「大量生産技術」との両立を図ることで、これら高精度・精密製品の高品質な安定供給を実現しています。※数字は、いずれも2022年現在。当社調べ。
当社では、モノとモノが繋がるIoT社会に向け、新たな戦略分野で、新たな価値の製品を開発。スマートLED照明「SALIOT」は、超精密加工技術を用いたレンズに、ステッピングモーター、Bluetooth、電源,ソフトを組み合わせて新たな光を演出。美術館、ホテル、デパート等に納入。「ベッドセンサーシステム」は、ベッドの脚にロードセルを装着して、ベッド上の人のバイタル情報を収集・解析することで、介護・医療業務の軽減に貢献。「スマートシティソリューション」は、高効率LED道路灯を無線ネットワーク化して、セキュリティカメラや環境センサーなどの情報を、クラウド上で集中モニタリング可能。カンボジアなどで実用化がスタートしています。
事業内容 | ベアリングなどの機械加工品事業、電子デバイス、半導体、小型モーターなどの電子機器事業、自動車部品・産業機械・住宅機器事業 |
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設立 | 1951年 |
資本金 | 682億5,800万円(2022年3月末現在) |
従業員数 | ミネベアミツミグループ 85,954名(2022年3月末現在)
※派遣社員を除く |
売上高 | 1兆1,241億4,000万円(連結、2021年4月1日~2022年3月31日) |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 貝沼 由久 |
事業所 | ◆国内外各事業所
国内 北海道(千歳)、秋田県(潟上)、山形県(山形)、長野県(御代田)、群馬県(松井田・太田)、東京都(港区、多摩)、神奈川県(藤沢、厚木)、静岡県(袋井、浜松)、岐阜県(岐阜)、滋賀県(野洲)、大阪府(大阪)、広島県(呉)、鳥取県(米子)、福岡県(飯塚)、 各営業拠点 海外 タイ、中国、フィリピン、カンボジア、シンガポール、マレーシア、アメリカ、ドイツ、スロバキア 他(製造拠点のみ) ※国内の事業所は技術開発から試作および量産の支援を行っており、生産の95%以上は海外の工場で行っています。 |
拠点数 | 世界27カ国に95生産・開発拠点、91営業拠点 |
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