鹿児島市南部地区に障がい者施設を設立させたい"という想いから設立。「一視同仁」「共助の精神」を理念に、指定障害者支援施設等を運営し、通所・入所・居宅・就労支援などのサービスを行っています。利用者さまだけでなく、ここで働く職員全員が活き活きと働ける場として職場環境整備も積極的に行っています。来年度よりCSRによる取り組みを強化いたします。『福祉づくり』から『街づくり』という更に一歩進んだインフラ企業へ
利用者さまにご満足頂けるサービスを提供するためには、サービスを提供する職員の専門性の向上が必至であると考えていますが、加えて安心して働ける魅力的な職場でなければならないと考えています。そのため、育児休暇制度を含む休日休暇の充実や、国・県の2本立て退職金共済の加入、勤続年数に応じた表彰旅行などの他、ひとり親家庭支援や職員向け託児所の設置など、多様な人材が多様な働き方を選択できる環境を整えています。また、我々慶生会がデザインする地域を魅力的にそして人々を魅了し次代の流れを作る『地域SDGs』(仮称)谷山地域交流センターは完成(令和5年7月)に向けて、基礎工事がスタートしております、上記イメージ図です。
慶生会では280名ほどの職員が在籍しています。雇用形態は異なっていても、全職員が責任感を強く持ち、自らの仕事に全力で取り組んでいます。それぞれが、お互いのお手本となり得る「信用たる人」として、お互いに刺激を受け楽しく学び合う、そんな風土がここにはあります。利用者様やご家族に本当に必要なものは何か?何が求められているのか?その徹底したサービスの質へのこだわり・ノウハウが、利用者様と職員の信頼関係を強く結びつけているのです。「あんな風に人と関わってみたい」。入職した職員の中には、実際に職員と利用者様の様子を見て入職を決めた人も少なくありません。ぜひ皆様の見学や応募、遊びに来るのをお待ちしております。
従来の「お世話する」という対象限定的な福祉から、地域生活拠点として多様なライフステージに沿った支援スタイルを開発する「開かれた福祉」へ。これが私たち慶生会のビジョンです。このビジョンに沿って、私たちは乳幼期、学齢期、青年期そして高齢者に至るあらゆる世代のニーズに沿った複合型福祉施設の展開を進めています。ビジョン実現には、公益事業の枠を超えた積極的な経営視点が求められます。この視点に立ち、「地域のデザイン」を意識的に推進しています。行政とも民間とも異なるポジションから、未来への希望を込めた新しい流れを福祉業界だけでなく地域と共に創造し、今後も経営基盤を強化しながら「選ばれる存在」を目指します。
事業内容 | 指定障害者支援施設(生活介護・施設入所支援)
指定障害福祉サービス事業(生活介護) 指定障害福祉サービス事業(就労継続支援B型)(生活介護) 指定障害福祉サービス事業 (短期入所) 指定障害福祉サービス事業(共同生活介護) 指定障害福祉サービス事業(居宅介護・重度訪問介護) 広域型特別養護老人ホーム 指定居宅サービス事業(短期入所生活介護・介護予防短期入所生活介護) 指定居宅サービス事業(通所介護・介護予防通所介護) 市町村地域生活支援事業(日中一時支援)(移動支援) 指定一般・特定・障害児相談支援事業 指定児童発達支援センター 指定児童発達支援事業 指定放課後等デイサービス 保育所等訪問支援 地域支援自主事業 地域支援事業(訪問給食、子ども食堂、無料学習塾) JR谷山駅に「地域共生社会事業」における、社会貢献、地域貢献を形にした建物を建設中です。 |
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設立 | 平成13年7月30日
慶生会は鹿児島市南部地区を中心に地域生活支援拠点として乳幼期・学齢期・青年期・高齢者までライフスタイルに沿った様々な角度で地域を支えています。 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 281名(令和3年10月現在) |
売上高 | 18億8970万5240円 |
代表者 | 理事長 川窪 眞由美 |
施設 | 様々な色と光の使われる楽しい外観で、すべての施設が「パソ」の愛称で親しまれております
☆(仮称)パソ谷山地域交流センター(地上14階建築中) (仮称)パソリバーサイドテラス昭和(昭和レトロ館、昭和と令和と谷山をつなぐイノベーションが形 になる街を建設中) ■パソ松ヶ尾館(障がい者支援施設 他) ■パソ・ホームケア館(障がい者支援施設 他) ■パソ児童館(障がい児支援施設 他) ■パソ中山児童館(障がい児支援施設 他) ■パソ総合福祉相談支援センター ■パソ中山複合福祉施設(高齢者、障がい児・者支援施設 他) ■パソ清和複合福祉施設 ■ぱそサポートセンター清和館 ■ぽぱい(就労支援B型)および職員寮 |
法人理念 |
~ 一視同仁、共助の精神 ~ 高齢者・障がいのある人が共に社会の一員として可能な限り、充実した普通の生活を送る事が出来るように、共に支え合う心 “共助の精神” をモットーに身体・精神の両面から一視同仁(わけ隔てなく平等)の援助を行なってまいります。 |
沿革 | 社会福祉法人慶生会は、“鹿児島市南部地区に身体障がい者施設を設立させたい”という願いから、平成15年4月鹿児島市下福元町に「パソ松ヶ尾館」を開館致しました。
平成18年7月、下福元町に「パソ児童館」が開館。 平成21年9月、下福元町に「パソ・ホームケア館」が開館。 平成24年11月、中山二丁目に「パソ中山児童館」が開館。 平成26年7月、中山二丁目に「パソ中山複合福祉施設」が開館。 平成28年9月、清和二丁目に「パソ清和複合福祉施設」が開館。 平成30年11月、清和四丁目に「ぱそサポートセンター清和館」が開館。 令和元年8月、下福元町に「ビレイ分場」「職員寮(カーサ・デ・ハポン)」が開館。 令和3年1月5日 ビレイ分場事業所化 「ぽぱい」に名称変更(就労支援B型) 令和5年夏に、JR指宿枕崎線谷山駅に新しい地域交流センターが開館予定となっております。 地域貢献がメインの地域の良さと世界を繋げ今まで結びつくことがなかった福祉と娯楽やイノベーション、クリエイティブが爆発する場所を作っていきます。 27500冊収納の漫画やアート作品、文庫本を気軽に読みコーヒーが飲めるギャラリー併設のブックラウンジ、子ども図書館、大浴場からサウナや水風呂、家族湯まである温泉施設や高齢者も気軽に立ち寄れるフィットネスジム、クラフトビール醸造所やレストラン、スポーツ施設、九州トップクラスの子供の遊び場、多目的ホール、日本語学校、スペイン雑貨などもあるランドーマークにもなりうる地域交流複合施設を作る予定です。 令和7年(昭和100年)には続いて昭和の街 パソリバーサイドテラス昭和を建築予定 大きな建物だけで完結しないように上記地域交流センター横に昭和と令和が融合した街とを作り、地域の活性化や「楽しい」がたくさん生まれる場所を作っていきます。 <<我々の取組が以下の評価につながっております>> 鹿児島イクボス宣言参加企業、鹿児島子育て応援企業、働き方改革企業、障がい者雇用優良企業、他 |
URL/LINE ID | HP
http://www.keiseikai-kagoshima.jp/ キャリア採用 https://keiseikai.jbplt.jp/ https://www.instagram.com/paso_insta/ 理事長挨拶 https://youtu.be/2kj4knd_Qv4 施設紹介 https://youtu.be/SjKZUQUCw-0 採用情報 https://youtu.be/D4IUmxJNHhE |
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