業種 |
商社(食料品)
食品/その他専門店・小売 |
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本社 |
熊本
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日本一の青果物を数多く持つ農業県・熊本でトップの取扱量を誇る青果卸売り市場の運営(熊本大同青果)。全国各地の青果物の生産者から出荷される青果物を、仲卸および小売業者に販売する青果専門の商社です。また、農産物の加工品の企画や販売にも力を入れております。(HOSHIKO/熊本大同フーズ)グループで青果物の生産・加工・流通・販売まで一貫して「バーティカル インテグレーション」を行っています。
稲作が終わった休耕田を生産者から借り受け、20ヘクタールの畑で乾燥用や生食用の玉ねぎを栽培する農産部。熊本のきれいな水と健康な土壌に育てられた野菜、その中でも熊本県が定めた基準をクリアした特別栽培農産物のみを使った乾燥野菜「HOSIKO」を販売するHOSHIKO Links。設立60周年を迎えた青果市場だからできる「目利き」と「抜群の鮮度」、旬の青果物を豊富に揃えて消費者へ販売する通販部。また、2021年春には、冷凍野菜事業をスタート。新しい取り組みを次々と立ち上げ、世の中の激しい変化に対応できる企業体質を築いていきます。
卸売市場の仕事と言えば「セリ」がイメージされますが、熊本という産地を生かし熊本県産の青果物を全国に売り込んでいくことも重要な仕事です。当社では特販部という部門で行っており、営業社員が全国を飛び回っています。全国の量販店や小売店を通して、品質の高い熊本県産の農産物を全国に広げていくという役割がある一方で、全国各地に出向き産地を開拓することで、新たな全国の青果物を熊本の消費者に届けます。この仕事ではトレンドなどを敏感にキャッチし情報収集を中心にマーケティングを行い、私たちの生活にいつでも青果物がある「当たり前」を支え続けることが私たちの仕事です。
会長・月田求仁敬は言います。「ひと」こそ、「社員」こそが企業の財産であり「社員は家族」。そのため全社一体となったイベントや社員教育に重点を置いています。社内では社員のリーダーシップの向上やモチベーションの底上げを図るための活動を盛んに行っています。懇親会を開いたり、社内でのコミュニケーション強化のための取り組みが盛り沢山。このため世代の垣根がなく、社員同士の意思疎通もスムーズです。また、部門別採算制度を導入して、経営者意識を持った人材の育成と、社員一人一人が自らが所属する部門のために貢献していこうという全員参加の経営を実現していきます。併せて、継続的発展のため経営哲学の浸透も取り組んでいます。
事業内容 | 1)青果卸売市場の運営
2)農産物の仕入れ・販売 3)農産物の加工品の企画開発、販売 4)総合リース業 5)不動産賃貸・管理 |
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設立 | 1961年3月
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資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 384名(男性226名、女性158名)【2022年3月現在】
※関連会社、アルバイトパート含む |
売上高 | 367億6千万円【2021年3月期】
※グループ全体 |
代表者 | 代表取締役会長 月田求仁敬
代表取締役社長 月田 潔孝 ※九州NO.1の市場を達成する為に、様々な改革に取り組んでいます。 |
事業所 | 熊本市西区田崎町484
【熊本地方卸売市場(田崎市場)内】 |
関連会社 | 熊本大同ホールディングス(株)、(株)大同リ-ス、(株)HOSHIKO Links、熊本大同フーズ(株) |
主要取引先 | (仕入先)全国農業協同組合連合会、日本園芸農業協同組合連合会加入の生産団体及び商社
(販売先)熊本県青果物卸商業協同組合及び熊本青果食品商業協同組合の各組合員、その他 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行、熊本銀行、肥後銀行、熊本県信用組合 |
交通手段 | 桜町バスターミナルより、田崎市場前経由、西部車庫行きのバスに乗ってください。 |
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