これが私の仕事 |
自分の作った映像をテレビを通じて日本全国へ伝える仕事 現在は、テレビ東京「THEカラオケ★バトル」のディレクターをしています。
ディレクターとしての仕事は、まず出場者を見つけてくるところから始まります。
これはアシスタントディレクターでも行いますが、日々SNSなどで歌が上手な人を探したり、オーディションを通じて会議の場で打診します。
出場が確定するとロケ・編集を行い、収録が行われます。収録ではカンペなどをMCやゲストに向かって出したり、裏カメと言って演者の本番前・本番後の練習風景や意気込みなどを撮影しています。
私が見つけてきた候補者が実際に出場し、収録現場で堂々と歌っている姿を見たり、実際に放送を見るといつも感動と達成感を感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人の心を動かすことができる!!! 自分がロケをして編集をした映像を、収録現場でMCやゲストの方々が見て笑ってくれること。
「THEカラオケ★バトル」で1番心に残っているのが、自分の担当していた出場者が自分の作った映像を見て感動して涙を流してくれたこと。
テレビを通じて自分の作った映像を日本全国の色んな方々が見てくださる訳ですが、私は目の前にいる1人1人の心を動かすことにやりがいを感じ、この仕事をしていて良かったと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若手にチャンスが沢山溢れている 入社1年目から配属番組に関係なく、企画会議という自分が新しくやりたい番組を伝える場を設けてくださったり、
若手など関係なく、番組に携わる一員として番組がより良いものになるよう番組内の企画や意見を取り入れてくれる会社です。
私はいち早くディレクターになってロケでカメラを回したり自分で編集作業をしたいと思っており、
先輩が一から教えてくださることで、2年目の冬には初めてディレクター業務をやらせてもらう機会を与えてもらえました。
自分のやりたいと思う事や、もっと勉強したい!これがしたい!という事に関して、とことん挑戦させてくれるので、
入社後から変わらず、もっとこの仕事で活躍したいという気持ちを持ち続けて働かせて頂いています。 |
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これまでのキャリア |
「世界!極タウンに住んでみる」
「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」
「芸人先生」
「THEカラオケ★バトル」
「FNS春の感謝祭」
「TEPPEN」
ほか、担当番組多数 |