業種 |
外食・レストラン・フードサービス
食品/商社(食料品) |
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本社 |
大阪
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直近の説明会・面接 |
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『お客様に喜んでいただくと同時に、
働いている全ての仲間の幸せを大切に、大切に、共有できる組織でありたい。』
この企業理念を全社員と共有し、お客様に健康的な食を提供している企業です。
「まいどおおきに食堂」「串家物語」「タルト&カフェ デリス」など
和食、洋食、カフェ、うどんなど50業態を運営。
また自社企画の食品をオンラインで販売するなど、
総合フードサービス業として国内外へ展開しています。
「まいどおおきに食堂」「串家物語」を筆頭に、「喫茶店ピノキオ」や「デリス タルト&カフェ」など各ブランドの店舗拡大はもちろんのこと、調味料等のプライベートブランド商品を販売する物販の領域など、新分野への進出も加速中!またオンラインショップを活用することで、販路を拡大するなど、様々な工夫・挑戦を実践し、成長を続けています。それに合わせ目指せるポストも増加中!店長はもちろんブランド責任者や調理責任者、サポート部門、そして独立など、目指せるキャリアも幅広いため、得意を活かせるポストが見つかるはず。またリーダー研修や社外研修、定期的な面談で、あなたの成りたい姿を実現するためのサポートも行っています。
飲食業界の中での当社の大きな特徴は、業態の多様性です。大衆食堂から居酒屋、洋食、ラーメン、カフェ、スイーツまで、様々な業態のブランドを展開することで、お客様へ幅広いサービスを提供できるだけではなく、社員にとっても学びの幅が広がります。店舗運営においての基礎は同じでも、業態によって運営の手法も多少異なります。居酒屋で学んだことを、カフェでも展開するなど、それぞれの良さを活かしやすいのもポイント!また、異業態ゆえに同エリアに当社の店舗を多数展開することができるため、引っ越しを伴う転勤は業界内でも少なめで、長く活躍できる環境が整っています。
2019年に東証一部上場という転機を迎えましたが、これはゴールではありません。私たちの新たな挑戦は続いています。これまで成長してこれたのは、全国の店舗と各事業所で働く仲間たち一人ひとりの力を結集し、常に前進し続けたからこそ。当社には社員全員が、失敗を恐れず挑戦し続ける、という社風があります。また、頑張りは上司が必ず見てくれているので、モチベーションも自然と上がるはず。「日々成長したい」「自分の可能性を広げたい」という想いをもって挑戦していれば、必ずチャンスをくれるのがフジオフードシステムです。
事業内容 | <総合フードサービス業>
飲食店の経営 フランチャイズチェーン本部の経営 ※株式会社フジオフードシステムは、 東証一部上場会社 株式会社フジオフードグループ本社の関連会社で 事業の中核をなす会社です。 |
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設立 | 1999年11月11日 ■創業:1979年12月 |
資本金 | 1000万円 <グループ全体>21億9400万円(2019年12月末) |
従業員数 | 社員数400名
パートナー6322名 (2020年12月末時点) |
売上高 | ◆383億9300万円(2019年12月期実績)
◆361億円(2018年12月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 藤尾政弘 |
事業所 | ●本社/大阪市北区菅原町2-16 FUJIO BLDG.
●東京支社/東京都中央区銀座1丁目21番17号 銀座FUJIO BLDG. ●名古屋支社/名古屋市中村区椿町7番1号 OVA21ビル 6階 ●沖縄支社/沖縄県沖縄市山内3-28-1 |
展開ブランド | まいどおおきに食堂
串家物語 つるまる(つるまる饂飩・鶴丸饂飩本舗) かっぽうぎ 喫茶店 ピノキオ 天麩羅 えびのや さち福 かつ満 フジオ軒 タルト&カフェ デリス かつかつカレー888 サムズレストラングループ サバ6製麺所 はらドーナッツ アメリカンキッチン ローズガーデン ザ・どん SALADSTOP! ハニーミツバチ珈琲 窯焼きピザ モデナマーマ ◆全国に830店舗展開 |
社会貢献活動 | フジオフードシステムでは地域の皆様に愛されるお店づくりを目指して、
様々な社会貢献・地域活動を行っています。 【社会に関する取組み】 <障がい者雇用> フジオフードシステムでは、多くの人材が平等に働くことが出来る職場づくりを目指しています。ひとりでも多くの方に働いていただけるよう、障がい者の採用にも積極的に取り組んでいます。学校や地域支援センターからの紹介で、店舗実習も積極的に実施し障がいがある人も、ない人も共に働き成長し合えるように、各地域に専属のトレーナーを配置しています。互いに理解、尊重し合える関係を構築し、理念でもある幸せを共有できる組織づくりを目指しています。 <「フジオひまわり保育園」の運営> 仕事と子育ての両立がしやすいように、働くお母さんたちを支えることを目的として「フジオひまわり保育園」を設立し、現在大阪市に3園を運営しています。自ら育てた野菜を給食に取り入れる等、食育に力を入れるとともに、お子さまの目線で豊かな愛情をもって一人ひとりと接し、主体的に活動する力を育んでいっています。 【環境への取組】 <食材のムダを無くすまいどおおきに食堂の取組み> まいどおおきに食堂では以下の4つの取組みを行っています。 1.食べ残しによる持ち帰りパックの無料提供 2.お客様自身が商品を取るシステムによる注文ミスの削減 3.営業終了1時間前の割引による廃棄ロスの削減 4.店舗販売している商品の賞味期限前の割引販売 <エネルギーコントロールへの取組み> 節電・節燃・節水 運用管理システムを導入し、水道・ガス・電気の使用量をインターネット上で24時間確認できるようにすることで、過剰使用やムダが出ていないかを把握し、原因を確認することで使用をコントロールしています。 <廃油リサイクル> 捨てれば廃棄物となり、流せば水質汚染のもととなる廃食用油ですが、当社では専門の回収事業者様にご協力いただき、リサイクルしています。毎月約10トンの廃油が回収されており、水分や異物を除いた99%が再生処理され、バイオディーゼル燃料や飼料、ハンドソープ、堆肥原料等の資源として生まれ変わっています。 <バイオマスプラスチックの使用> 持帰り用ビニール袋には、再生可能な有機資源由来の物質を原料としたバイオマスプラスチックが25%以上配合されているものを使用しています。バイオマスプラスチックを使用することで、石油資源の節約やCO2排出量を削減し、環境負担を低減しています。 <節水への取組み> 洗浄力を落とさずに水の使用量を約70%~80%削減できる節水洗浄ノズルを設置しています。また、不要な水の出しっ放しに対する注意喚起を行い、節水活動に取り組んでいます。 当社グループにおいても自社のサステナビリティ活動を経営の重要項目と位置付けており、上記以外にも様々な取組を行っております。地域の人々に健康的な食を提供し、同時に地域の人々の雇用を創出する。食によって人々を幸せにすることを基本方針として社会と共に持続的な成長を目指します。 |
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