伊藤忠飼料は、「畜水産事業を通じて広く社会に貢献する」という企業理念をモットーとし、
食の源となる配合飼料を通じて、おいしくて安全な【豚肉・牛肉・鶏肉・鶏卵・水産物】を食卓へお届けしています。
そのための安全な飼料づくりから、飼育管理、畜水産物の加工、流通に至るまで一貫して携わっている総合食品企業です。
私たちは、世界80か国以上に及ぶ広範なネットワークをもっている伊藤忠商事グループ企業です。エサの原料から始まり、それを食べて家畜が育ち、育った家畜からさらに生産物ができ、食卓にお届けする、そんな原料の吟味から加工、流通に至るまでトータルに事業展開することにより、安全とおいしさにこだわった食品を提供できると考えます。「畜水産事業を通じて広く社会に貢献する」をモットーに、これからも歩み続けていきます。
少子高齢化が進む現在、未来の畜産・農業に目を向け、IoTを活用したサポートでお客様の課題を解決したいと考え、様々な企業との共同開発を行っています。例えば、NTTテクノクロス社と共同開発した豚を撮影し体重を推測する「デジタル目勘」では多大な労力を行わずに手軽に誰でも豚の体重を推測できることを目指しています。また、養鶏IoT(スマート養鶏)サービスは、各種IoT機器を取り付け鶏舎内の環境情報を管理し、作業を自動化し、養鶏農家の管理作業の省力化や労働生産性向上に寄与しています。これまでもこれからも、お客様に一番近い存在として、常に未来を見据え、私たちにできることを考え、挑戦し続けます。
当社は、目標に向かい、裁量をもち挑戦ができる風土です。マニュアルなど決まったやり方ではなく、自分なりに考え、行動することを大切に考えています。みなさんの「やってみたい」と思ったことを応援する風土があります。もちろん、個人の自主性ばかりに頼るのではなく、専門性の高い各種研修を用意し、みなさんが確実に成長できるよう環境も整えています。またみなさんに気持ちよく働いてもらうための各種制度や福利厚生を準備し、一人一人の可能性を最大限広げる環境づくりにも力をいれています。
事業内容 | 飼料原料の調達、飼養、加工、そして食卓にのぼる食品までを
一貫して管理・生産している総合食品企業です。主な内容は下記の通りです。 ◆各種飼料の製造・販売 ◆畜産物の加工・販売 ◆種畜事業を含む生産農場の経営 伊藤忠商事の食料カンパニーに属している当社は、品質と安全性を兼ね備えた飼料を使い、 徹底した管理と愛情を注いで生産した畜産物を産地直送でお届けしています。 |
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設立 | 1961年2月1日 |
資本金 | 19億1,000万円 |
従業員数 | 241名 (2021年3月現在) |
主な株主 | 伊藤忠商事株式会社 |
関連会社 | アイ・ティー・エスファーム株式会社、株式会社I・ひよこ
株式会社シムコ、エッグトラストジャパン株式会社 などを含め6社 |
主要取引先銀行 | みずほ銀行、農林中央金庫 |
売上高 | 約806億円 (2020年度単体実績) |
代表者 | 代表取締役社長 正好 邦彦 |
事業所 | ◆本社
東京都江東区 ◆研究所 栃木県那須塩原市 ◆事業所 青森県八戸市、岩手県北上市、岩手県胆沢郡、東京都江東区、愛知県名古屋市、 岐阜県瑞浪市、兵庫県姫路市、愛媛県宇和島市、福岡県北九州市、福岡県太宰府市、 鹿児島県鹿児島市 |
ホームページ |
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