こんにちは!ソフテス 採用担当の近藤です。
今回は「【ビジネスマナー】本当に大切なこと」の(1)に引き続き
(2)を書きたいと思います。
(1)では、
「正確な情報交換」において「不快感を与えない」ための方法として
「ビジネスマナー」があると述べたうえで、
「知識」と「心(思いやり)」が伴って、
はじめて「ビジネスマナー」になると書かせていただきました。
「知識」って具体的にどういうこと?と思った方!
実はお手本になる人はたくさんいます!
それは、その会社の社員!
会社説明会や面接官の服装、マナーをチェックしてみてください!
説明会や面接をする社員は、皆さんと直接会う、「企業の顔」。
その社員ができないマナーを皆さんに求めるのはおかしな話ですよね。
そして、皆さんが「いいな」と思ったら、ぜひその社員を参考にしてください。
(一緒に働きたい、こんな人になりたいと思えたら最高ですね)
逆に「ダメだ」と思ったら、その会社を受けるのは考え直したほうが…。
では具体的なチェックポイントと、真似して欲しいポイントを書いておきます。
服装:清潔感があり、きちんとしていること
化粧:派手すぎない
言葉づかい:敬語・丁寧語・謙譲語の知識があり、適切に使えるか
聞き取りやすいしゃべり方ができるか
姿勢:まっすぐ立っていること
(鏡に対して横に立ち、姿勢を側面から見てまっすぐがベスト!)
目線:自然に(なめるように相手をみない)
考え事をするとき目が上を見たり左右を見たりするのは当たり前。
相手の目を一切見ないのはダメだけど、見すぎるのもおかしい。
表情:無表情はダメ(無関心に思われる)、困ったときは困った顔、
楽しいときは楽しい顔。表情豊かな人間は感受性も豊かに見える
誠実さ:質問に対して答えてくれるか、失礼な態度はとらないか
さて、本当に思ったこと包み隠さず書いてしまったのですが、
私自身のハードルも上がってしまいました^^;
自身の立ち振る舞いも一層気をつけなくては…。