こんにちは!ソフテス 採用担当の近藤です。
今日は「【ビジネスマナー】本当に大切なこと」について書きたいと思います。
実は私近藤、当社の新入社員研修で「ビジネスマナー」を担当しています。
内容は「言葉づかい」から「名刺交換」「電話応対」「メールの書き方」など様々。
その中で一貫して伝えていることは、
「相手に不快感を与えない」ということ。
正直言うと、正しいマナーなんて重要ではないと思っています。
大切なのは、「正確な情報交換をする」上で
いかに「相手に不快感を与えない」か、ということ。
ビジネスマナーはただの方法にすぎません。
つまり、「相手」がいて、その人と
「情報交換(挨拶・電話・メール・打ち合わせ等)」をしているときに
「不快な思いをさせない」ために「ビジネスマナー」が必要なんです。
今まで、皆さんにとっての「相手」は、学校の友達(年齢の近い人)、
家族・親戚(親しい人)、アルバイト先(年上のお兄さん、お姉さん)、だったのでは?
しかし、ビジネスにおける「相手」とは、
今後ずっと付き合っていくであろう上司・部下・同僚、そして、お客様。
その年齢幅は20~60歳と幅広くなります。
また「業界、職種、肩書き」が異なることも。
そして「親しさ」(初対面なのか、長年一緒にいるのか)も違うわけです。
そのような様々な人との共通のマナーとして
ビジネスマナーの知識をもつ必要があります。
「ビジネスマナーの知識」ともう一つ大切なことがあります。
それは、「思いやり=相手の立場にたって物事を考え配慮をすること」です。
「知識」と「思いやり」
この二つがそろって初めて本当のビジネスマナーと言えます。
では具体的にどうしたらいいか?それは次回書きたいと思います。
少しでも皆さんにとって参考になることを願って。^^