株式会社日経BP

経営、ＩＴ、医療、建築、生活情報などの専門メディア

業種	出版インターネット関連／コンサルタント・専門コンサルタント／その他サービス／広告
本社	東京

インターンシップ・1day仕事体験の評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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技術メディア広告部
竹下　英里

【出身】明治大学文学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	「広告+α」が新しい営業スタイル「出版社=編集」というイメージがあるかと思いますが、会社の売り上げを作るのが、私が所属する営業部隊です。私はIT系の広告営業の部署で、IT関連のWeb媒体や雑誌の広告営業をしています。そのほか、私の部署では年間約１００本のセミナーや展示会の企画・営業も行っています。セミナーや展示会などの催し物は、日経BPの立派なビジネスモデルとして成り立っており、営業としても、会社としても欠かせない「商品」の１つです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「社会や企業の役に立った」という体験に大きな達成感就職活動を始める学生に向けた、IT業界を知ってもらうための本を作りました。IT業界はこれからの時代を牽引していく業界なのですが、学生から遠ざけられてしまいがちな業界であることから、人手が不足し、特に中小のIT企業では新卒の奪い合いが起きている現状があります。「ITとは無縁な生活を送ってきたつもりになっているだけで、実は私たちが生活の中で触れている様々なものの裏には必ずITがある」。そこを本の中でいかに上手く見せるかにこだわり、学生と企業の両社に役立つ1冊に仕上げました。本が校了し、納本された時の喜びはもちろんですが、実際にこの本に出稿いただいた企業から「この本でうちの会社を知った学生さんが面接に来たんです」という話を聞いた時は、メディアとして社会貢献を成し遂げることができたという達成感がありました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	若手社員が新しいビジネスを生み、育てられる機会がある日経BPには、ビジネス・技術・生活の分野をカバーする多数の専門メディアがあり、専門性・先端性・先見性に長けたプロフェッショナルが数多くいます。また、日経IDを活用することで、読者の属性を把握、各読者のニーズにマッチしたコンテンツを効果的に配信できるという、他の出版社にはない強みがあります。更に、これまでの歴史のなかで蓄積してきた知見や社内のリソースがあり、雑誌やWeb、イベント、IDビジネス以外の新たなビジネスを生み育てていくこともできると感じています。それらを実現するために解決しなければならない課題があることも事実ですが、これからを担っていく若手社員同士で議論をできる場も設けられており、デジタル時代のメディア・カンパニーになるべく、会社を変えていける環境も可能性も十分にあるのでやりがいを感じます。

これまでのキャリア	広告営業（現職・今年で2年目）

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	役員／部長クラスの方とビジネスする仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自信を持って話せるネタを見つけてください。学生時代に頑張ったこと、苦労したこと、趣味や特技、なんでも良いです。面接で上手くいかない場面もあるかと思いますが、何か１つでも自信を持って話すことができれば、面接官を「あっ」と言わせ、不利な流れを変えることだってできると、私は思うのです。自分自身を振り返り、自信を持って話せるネタを探してみて下さい。そして、それらを武器にして就職活動を乗り切ってください。