●建物を壊して、土地を再生する「総合環境再生企業」
1992年創業の日本リグランドは建物の解体業をメインに、環境調査測定分析、アスベスト対策、
土壌汚染対策、土地開発など幅広い事業を展開しています。
調査から工事、環境対策に至るまで、自社で一元管理できるところが当社の強み。
本社のある京都のみならず、関西・関東圏はもちろん、
日本全国から寄せられる依頼にお応えしています。
日本リグランドは、建物解体のプロフェッショナル集団です。住宅から大型ビル、各種施設・店舗まで、大小様々な建物を解体してきました。その中には数万坪にも及ぶショッピングセンターや、長年にわたって地域を支えてきた公共施設などもあります。長年のノウハウに基づいた緻密な計算と、ワイヤーソーイング工法やハンドクラッシャー工法などの多彩な技術を駆使して、巨大な建物を解体し、更地へと再生する。解体は創造の始まりでもあり、それは実にクリエイティブな仕事です。また、安全・効率・騒音・振動など、目の前に立ちはだかるさまざまな課題をクリアし、工事を成し遂げた時の爽快感と達成感は、この仕事でしか味わえません。
建物解体のみならず、土地の調査分析、アスベスト対策、土木工事、土壌汚染対策、土地活用まで、再生工程を一貫して行えるところが、日本リグランドの最大の特徴です。あらゆる工程を一社完結できれば、大幅なコストダウンや工期短縮が実現できます。さらに、再生工程を知り尽くすコンサルタントの立場から、顧客課題を解決へと導いていくことが可能。クライアントからも一工事業者ではなく、環境再生のプロフェッショナル企業として期待を寄せていただいています。また、自社で職人を抱えているところも、当社の特徴のひとつです。確かな技量を持ち、かつ安全意識の高い職人を現場に配置できるため、質の高い工事を行うことができます。
工場などの建物を解体し、再生する際に問題となるのが土壌汚染。土地が化学物質などで汚染された状態では再利用ができないため、環境調査を行う必要があります。日本リグランドでは、土壌汚染、アスベスト、PCB、ダイオキシンなど、環境に悪影響を与える問題の調査・分析も得意としています。最近では、分析技術で世界をリードする堀場製作所と共同で分析機械や浄化装置の開発にも着手。さらに高度なソリューションの実現を目指して新たな挑戦を続けています。土地の確保がますます困難になる中で、私たちへのニーズも増加の一途をたどっています。広がり続ける活躍フィールドで、あなたの能力を発揮しませんか。
事業内容 | 「環境再生」をテーマに掲げ、一度役割を終えた土地の再生事業だけではなく、解体工事で生じる廃棄物の再資源化など、環境対策にも取り組んでいます。一度役割を終えた土地・建物にこめられた様々な人たちの想いを大切にしながら、その「場所」に新しい価値を創造し未来社会に貢献する再生事業を提案します。
【営業内容】 環境調査測定分析 アスベスト対策 建物解体 土壌汚染対策 土地開発 ☆人材育成に力を入れています!☆ 当社は、入社後みなさんが安心してキャリアを積んで頂く為に、 「キャリアマップ」を導入しています。 キャリアマップとは、社員ひとりひとりに対して、キャリア形成の道筋を示し、 目標意識を高め、その実現に向けた具体的な行動を促し、 みなさんの成長をサポートする制度です。 さらに年に1回面談を実施し、 ひとりひとりに合わせたキャリアを描けるサポート体制を整えています。 キャリアマップに応じた職務課題をクリアしていく中で、 技術的なスキルを向上させていくことができ、自己成長を実感できます! |
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【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | 現在、オンラインでの説明会や面接を実施中です。
プレエントリーいただいた方へ 3 月上旬よりスケジュールをご案内します。 |
設立 | 2006年1月 (創業:1992年5月) |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 62名 |
売上高 | 28億3千万円(2020年9月度) |
代表者 | 代表取締役社長 西田 亮太 |
事業所 | 本社/京都市伏見区中島鳥羽離宮町2
東京支店/東京都杉並区和田3丁目27番16号 大阪営業所/大阪市中央区北浜3-5-19淀屋橋ホワイトビル518号 |
株主 | 株式会社堀場製作所
株式会社デリブ 石田 敬輔 個人出資(株式会社 写真化学 代表取締役) 西田 彰邦 個人出資 |
関連会社 | バウムス株式会社
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