業種 |
水道
コンサルタント・専門コンサルタント/建設コンサルタント/情報処理/ソフトウェア |
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本社 |
東京
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直近の説明会・面接 |
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上下水道局がお客様となる公共性の高い事業です。
私たちは全国に張り巡らされた上下水道の漏水調査や水圧、流量などの診断を行うことで、
毎日安心して水を使える環境づくりに貢献しています。
水は、人の体に入れる唯一の公共物。
上・下水道を流れる水の安全と機能維持の為に活躍できる「社会貢献」に繋がる事業です。
もし、蛇口から水道が出なくなったら、私たちの生活に多大な支障をきたしてしまいます。私たちはライフラインの一つである水道が問題なく利用できるように、上下水道施設の状況を調査・分析・管理するという重要な役割を担っている会社です。災害や、老朽化した水道管の破損によって何十万という人が影響を受けるような断水を未然に防いだり、 漏水による道路陥没などの二次災害を防止に欠かせない事業。例えば地震や災害を想定して、少しでも被害を少なく抑え、迅速に復旧対応するためには、どんな準備や対策が必要かといった提案も行っています。この仕事は地道ではありますが、社会的貢献性は極めて高く、潜在的な期待値も大きい仕事です。
現在、行政改革の下「民間開放」「民営化」が推進されています。 これにより、従来官公庁が管轄・管理してきた水道事業も、民間企業へ移譲される範囲が拡大。長年の経験・ノウハウをもつ当社への相談・依頼も年々増加しています。 例えば「メーター検針」や「料金収納」、「水道管路情報のデータ化」、近年日本中で課題になっている「水道管の劣化診断」等、一連の業務を一括して対応できる事が当社の最大の特長。 ワンストップでサービスを提供することは、水道サービスの品質向上やコスト抑制など、様々なメリットを生むことができます。また、景況に左右されにくいマーケットのため、継続的な成長を見込める安定したビジネスでもあります。
当社は1972年の創業以来、上下水道維持管理会社として常に安全と安定を重要視し、調査研究や技術開発を積極的に実施してきた会社です。私たちは社会を持続し、発展を実現するためには安心・安全な水道水を安定かつ持続的に供給し、下水道施設により適切に効率的に処理し循環させることが重要と考えています。そのためにも私たちフジ地中情報は、創業以来50年にわたり培ってきた上下水道維持管理のノウハウや取得してきた数々の特許等を十分に活用し、上下水道事業に貢献し続けていきます。
事業内容 | 【情報図面 管路診断 地中探査 検針・料金収納 上下水道施設運転管維持管理】
建設コンサルタント・測量業 (財)水道技術研究センター加盟 (社)全国上下水道コンサルタント協会加盟 ★社会的意義のある事業です 私たちが管理するシステムは震災がライフラインに与える被害を予測し、 また実際に発生した被害に対し、迅速に復旧対応を行います。 ★水道料金収納業務や浄水場運転管理を含め取水から配水、給水、下水処理場まで 包括的な業務へもチャレンジしています。 当社は今後も社会的に大きな役割を期待されています。 |
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設立 | 1972(昭和47)年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 674名 |
売上高 | 65億8,200万円(2020年12月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 深澤 貴 |
事業所 | 本社/東京都港区
北海道支店/札幌市白石区菊水元町二条3-4-18 大地ビル2階 北東北支店/盛岡市高松2-17-24 東北支店/仙台市太白区長町南3-37-13 東京支店/さいたま市浦和区常盤7-1-1 大黒屋オフィスビル7階 北陸支店/富山市今泉西部町9-1 名古屋支店/名古屋市東区葵3-15-31 千種ニュータワービル9階 大阪支店/大阪府箕面市船場東3-4-17 箕面千里ビル4階 岡山支店/岡山市北区平田159-104 広島支店/広島市西区庚午北2-16-4 シャムロックビル2階 九州支店/福岡市南区横手1-12-48 営業所/釧路・静岡・長野・四国・沖縄 ■ISO9001認証取得 ■ISO27001認証取得 |
当社のサービス | <管路診断>
上下水道の水圧・流量・水質等の情報を収集・整理し、水道関連施設の現状を把握します。 また、各種シュミレーションを行うことで施設の問題点の把握、解決を行います。 <漏水調査> 創業以来培ってきた様々な技術を駆使し、地中の水道管における漏水調査を行います。 これは経済的な損失を防止するだけでなく、漏水に伴う地面陥没等の二次災害を防止します。 <地中探査> 最先端の技術を用いて非開削による埋設管や空洞等の路面下の状況を探ります。 <情報図面・情報管理システムの構築> 資料調査・現地調査と不明管路探査等を行い、基本情報を収集・整理。 各種管路図をデータベース化し、マッピングシステム(GIS)等の構築を行います。 <水道システムのソリューション> 水道システムで起こる諸問題を把握・分析し、解決策を提案。 また、更新計画や地域ビジョン等の策定も行います。 <検針・料金収納> 水道料金収納業務に附帯する検針業務から滞納整理業務、閉開栓業務、漏水調査や各種調査まで、長年培ってきたノウハウをベースに「ワンストップサービス」で行います。 <水道業務包括管理> 浄水場運転管理から配水管理、料金収納業務まで、 「水道水源から蛇口まで」の管理を行います。 |
沿革 | 1970年:富士産業株式会社(現フジテコム株式会社)の漏水調査部門として発足
1972年:株式会社フジ漏水調査センターとして分離独立 1977年:リークゾーンテスト工法を開発 1978年:宮城県沖地震に際して緊急調査実施 1979年:建設コンサルタント登録 1981年:相関式漏水調査工法を確立 1982年:測量業者登録 1983年:水道管路図作成部門として図面事業部を設置 1983年:地中レーダー探査システムを導入し地中探査事業部を設置 1984年:図面情報管理システム「商品名:Fマップ」、 漏水情報管理システム「商品名:F-LEAD」を開発 1985年:社名を「フジ地中情報株式会社」に変更 1988年:財団法人水道管路技術センター(現水道技術研究センター)に加盟 1990年:消火栓装着用音圧・水圧測定器を実用新案登録 1994年:Fマップに採用している「断水箇所指示方法」にて特許を取得 1995年:阪神・淡路大震災に際して緊急調査実施 1997年:PC版マッピングシステム(Fマップエーデル)・ファイリングシステム(Fマップファイル)を開発 1998年:(社)全国上下水道コンサルタント協会に加盟 管路診断分析支援システム(アナライズマップ)を開発 2000年:水道管路監視方法及び装置において特許取得 ISO9001認証取得 2001年:管網水理計算ソフト(Fマップカルク)を開発 2002年:土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の指定受託 2008年:ISO27001認証取得 2011年:東日本大震災に際して緊急調査及び給水支援実施 2012年:「断水管路検索方法」の特許取得 2015年:マッピングシステム(FmapBase)を開発、「マッピングシステム」の特許取得 2017年:マッピングシステム(FmapBase2.0)を開発(Web、タブレット、スマホ対応) 「水道管更新管理システム」の特許取得 2018年:24事業体との災害協定締結を達成 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・随時、Web会社説明会を開催する予定でございます。
安全第一を考え開催させていただきます。何卒、ご了承ください。 |
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