株式会社タケチは、素材開発を通じてさまざまな産業のシーンにフレキシブルに対応。新機能と高性能な製品を追求します。当社の製品はいろんな分野で社会に貢献しており、自動車関連では安全性や低燃費化に必要なディスクブレーキや磁気センサー、各種レーダーなどに、建築関連では東京都都庁、六本木ヒルズ、スカイツリー、あべのハルカスなど、著名な建築物に採用されています。
株式会社タケチは、新しい素材と技術を使った新製品の開発で、ゴム工業の進展に寄与してきました。家電用のゴムガスケットの製造などからスタートし、事業を拡大。シリコーンゴム製品や建築用ガスケット、ゴム磁石などの開発を進めています。現在、当社の製品は幅広い業界で活用されており、安全かつ低燃費な車づくりに欠かせない製品として、ディスクブレーキや磁気センサーなどで使われているほか、あべのハルカスなどの著名な建築物にも当社のガスケットゴムが採用されています。今後もさらなる技術の開発によって、新たな製品づくりに貢献できるように努めていきます。
当社が手掛けているゴム製品は、さまざまな製品の安全を守る役割を果たしています。例えば、自動車ようのゴム部品は、振動や過酷な温度変化といった条件下においても、一つひとつのパーツが確実に余裕を持って機能することが求められます。高い要件を満たす、高品質な製品づくりができることは当社の強みの一つです。これまでの製品づくりの実績を評価していただき、国際宇宙ステーションで使われる培養試験機の部品づくりにも参画。今後も、当社が持つ技術開発力にさらに磨きをかけて社会に貢献し、大きく飛躍することを目指していきます。
今後も高品質かつ最先端の技術を活用した製品づくりを進めていくにあたって、必要とされるのは旺盛なチャレンジ精神と積極的な行動力だと考えています。製品開発には失敗はつきもの。困難にぶつかっても挫けることなく、挑戦し続ける力が大切です。また、新しい知識や技術を積極的に学び、活用できる行動力も必要です。当社の未来を担う人材として、失敗を恐れずにチャレンジし、会社とともに成長してくださる方を求めています。ものづくりに携わり、より良い暮らしと社会を支えることに喜びを感じられる方からのご応募を、心からお待ちしています。
事業内容 | シリコーンゴム、フッソゴム製建築用目地、ガスケット、家電製品、工業用品等の製造・加工 |
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設立 | 1957年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 434名(2021年7月時点)
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売上高 | 41.9億円(2021年7月期)
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代表者 | 代表取締役社長 重松康弘 |
事業所 | ■本部
〒564-0083 大阪府吹田市朝日が丘町15番2号 TEL:06-6378-3700(大代表) ■本社(愛媛県松山市) ■事業所 東京支店、松山工場、砥部工場、伊予工場、唐川工場、小田工場、金型工場、柵原工場、茨木工場 |
沿革 | 1957年 神戸において創業
1959年 東京営業所開設 1962年 大阪府茨木市に大阪工場建設 1970年 松山工場と砥部工場を建設、株式会社武智エンジニアリング設立、タケチ工業ゴム株式会社に社名変更 1973年 伊予工場建設 1977年 唐川工場建設 1978年 松山第二工場建設 1981年 小田工場建設 1983年 株式会社武智エンジニアリング柵原工場建設 1988年 東京営業所を東京支店に変更、砥部工場新工場増設 1993年 旧砥部工場を取り壊し新工場建設 1995年 マレーシアにTAKECHI RUBBER INDUSTRY(MALAYSIA) SDN.BHD.設立 1998年 大阪府吹田市に本部ビル建設 2006年 株式会社タケチに社名変更 2009年 株式会社武智エンジニアリング茨木を株式会社武智エンジニアリングに吸収合併 2011年 株式会社タケチと武智エンジニアリングは合併し、株式会社タケチとして発足 2017年 東京都新宿区に東京支店を移転 |
ホームページ | http://www.takechi.co.jp/ |
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