業種 |
非鉄金属
建材・エクステリア/金属製品 |
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本社 |
沖縄
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当社は、沖縄が本土に復帰する以前の昭和46年に創業し、約半世紀の歴史を刻んできた企業です。県内唯一のアルミ形材の押出機と、アルマイト表面処理設備を持つ企業として、良質なアルミ製品の製造・販売で長年にわたって実績を積み上げてきました。毎年のように台風が通過する沖縄の地において、住民の命を守り快適な生活を送るために必要なアルミサッシ窓・アルミ製網戸などで、地域社会に貢献する事業を展開しています。
当社では、男性の育児休業取得促進や復帰者のフォローアップなどを具体的な行動計画として設定することで、働き方改革にも積極的に取り組んでいます。現代のライフスタイルに合わせることで、新しい価値観を持った若い社員でもいきいきと活躍することができます。さらにワークライフバランスを取りながら、仕事と生活の両立をめざしています。当社には充実した研修制度があり、専門的な資格取得やスキルアップなどがスムーズにできる体制も構築。海外研修などもあり、それぞれの社員がモチベーションを維持しながら、無理なく高い技術や知識を身につけることができるため、やりがいと達成感を覚えながら働くことができる職場です。
当社にはアルミ製品の製造メーカーとして沖縄県内で唯一の設備があり、競合他社に比べて大きなアドバンテージを持っています。設備だけでなく、長年の経験とノウハウを持つ優秀な技術者が在籍していることも大きな特徴。厚生労働省の「現代の名工」を受賞するなど、公的機関にも認められる高い技術力と品質を保持しています。国際的な企画である、品質ISOや環境ISOの認定を受けるなど、積極的な取り組みで常に進化と革新を続けています。創業以来モノづくりに携わり、沖縄県の風土や環境を知り尽くした上で製品作りに活かし、地域の発展に貢献してきました。先人から受け継いできた信頼をさらに確実なものにするため、努力を続けています。
私たち金秀グループは、創業から50周年を迎えた1995年、沖縄とともに成長してきたことに感謝して「財団法人金秀児童育成財団」を設立しました。地域の将来を担う青少年に対して、奨学金の支給をおこなうなど必要に応じた援助をすることを目的としています。他にもチャリティーイベントの開催や寄付金の贈呈、さらに国際交流支援の一環としてペルーと沖縄の架け橋となる取り組みなど、幅広い分野で社会貢献をおこなっています。事業を通じて地域の発展に尽くすだけでなく、さまざまな取り組みを進めることによって、社会にとって必要な存在となる活動をしています。
事業内容 | 〇アルミニウム及びその合金による押出形材の製造販売
〇アルミサッシ設計/製造加工/建付 〇防音サッシ、防火ドア製造/建付 〇金属カーテンウォールオーダー設計/建付 〇Rサッシ及び特殊物製造/建付 〇玄関ドア、トイレドア、フラッシュドア等の製品販売 〇建築用板硝子、強化/防火硝子の販売/施行 |
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設立 | 1971年6月
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資本金 | 1億円
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従業員数 | 157名(2021年3月1日時点)
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売上高 | 37億円(2020年3月期)
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代表者 | 代表取締役社長 呉屋 良和
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事業所 | 【本社】
〒903-0101 沖縄県西原町字掛保久217番地 |
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