宮城県の仕事は,県民や企業が生活・活動しやすいような仕組み・きっかけ・環境を創ることです。
県民と力を合わせ,県民一人ひとりが幸福を実感し,安心して暮らせる宮城県を目指して様々な施策を推進しています。
宮城県では,2021年度から2030年度までの10年間の県政運営の基本指針として「新・宮城の将来ビジョン」を策定しました。県民の活躍できる機会と地域の魅力にあふれ,東北全体の発展にも貢献する,元気で躍動する宮城を目指して,県民・企業・市町村など多様な主体と連携しながら,様々な政策を推進していきます。
「復興をより加速させ,今以上に笑顔あふれる宮城」,「誰一人取り残さない持続可能な宮城」を,熱意を持って創造していく,新たな力を求めています。宮城150年の伝統を受け継ぎ,これからの輝かしい未来に向かって,私たちとともに全力で駆け抜けていきましょう!
事業内容 | 県民生活に関わるあらゆる分野が県の仕事です。
例えば,次のような仕事があります。 (知事部局の例) ・ 予算案の作成,財産の管理,広報・広聴,消防・防災 ・ 全庁的計画(震災復興等)の立案,各種統計調査,情報化の推進 ・ 地球温暖化対策,食の安全安心確保,消費生活の安定 ・ 地域医療体制の整備,高齢者の生活支援,子育て支援 ・ 企業立地の推進,中小企業の経営支援,観光・国際交流 ・ 農業に対する技術指導,農地関係の調整,土地改良 ・ 水産・林業に対する技術指導,生産基盤の整備 ・ 道路,河川,ダム,公園等の建設・管理 ・ 資金の出納・管理運用,収入・支出の決算 等 |
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設立 | 明治5年(1872年),「仙台藩」が廃藩置県で「仙台県」となり,翌年「宮城県」と改称しました。
当時仙台城(青葉城)のあった郡名「宮城郡」から名付けられました。 |
従業員数 | 22,473人【令和2年4月現在】 |
代表者 | 宮城県知事 村井嘉浩 |
事業所 | ■宮城県庁(本庁舎/仙台市青葉区)
■主な県内地方機関 ※合同庁舎には,地方振興事務所のほかに県税事務所,保健福祉事務所,土木事務所等が入っています。 大河原合同庁舎(大河原町):大河原地方振興事務所ほか 仙台合同庁舎(仙台市青葉区):仙台地方振興事務所ほか 大崎合同庁舎(大崎市):北部地方振興事務所ほか 栗原合同庁舎(栗原市):北部地方振興事務所栗原地域事務所ほか 石巻合同庁舎(石巻市):東部地方振興事務所ほか 登米合同庁舎(登米市):東部地方振興事務所登米地域事務所ほか 気仙沼合同庁舎(気仙沼市):気仙沼地方振興事務所ほか ■主な県外地方機関 東京事務所(東京都千代田区) 大阪事務所(大阪市北区) |
資本金 | 地方公共団体のためなし |
売上高 | 地方公共団体のためなし |
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