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農業に関わる企業として、農業資材や種苗の販売、試験・試作農場で得られた情報のご提供など通して、お客さまの本当の満足を目指します。すべては農業そして農家の皆さまの発展のために。お客様にとって、これからの農業を共に考える良きパートナーであり続けるために、利他利環の精神で社員一丸となり取り組んでいる会社です。
当社の事業運営上のすべての基本となっているのは「お客様に満足を提供する事」。言葉では簡単ですが、実践するのは実はすごく大変なこと。しかし、興農園という社名が示すように、農業の振興をどこよりも強く願っている当社。お客様のご注文にはどこよりも早く商品をお届けするジャストインタイムの配送体制やPO系フィルムの積極導入、そして農家の収益性UPを研究するための自社農場の設立など、お客様の発展のため様々な取り組みを業界に先駆けて実践しています。こうした形で農家の皆様の役に立つことが会社の成長にもつながり、お取引先にも社員にも満足を提供できる会社であり続けたいと考えています。
魚のいないところにいくら糸をたらしても、魚はつれません。ビジネスもおなじで、需要の多い分野ほど確実な成長が期待できます。当社は熊本・大分・宮崎に拠点を構え、事業運営を行っています。このエリアを代表する産業としてあげられるのは農業。スイカ・トマトなど多くの品目で全国トップクラス地域には、当然、農業関連のビジネスチャンスも数多く存在しています。その中で、独自の戦略をもとに事業展開しているのが当社です。まだまだ、面白い会社へと発展していける可能性を秘めています。
当社の今年の目標は「ひとつ上の経験を ひとつ上へ挑戦を」。そして、当社の理念である「お客様満足」という大きな目標にむかって全社員が一丸となって、日々、努力を続けているのです。全社員が同じ目標に向かって頑張れるのには理由があります。それは「お客様から本当に必要とされている」という、働く上でのやりがいをすべての社員が数多く経験しているからです。お客様に「興農園さん以外から商品を買うとバチがあたっちゃうね」といった言葉をいただく事もしばしばあります。人の喜びを自分の喜びと感じられる方には最適な職場といえるかもしれません。
事業内容 | 種苗・農業資材・農薬・肥料などの卸売業、フィルム加工、パイプハウス施工、
試験・試作農場の運営 |
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設立 | 昭和23年 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 116名(2022年2月現在) |
売上高 | 52億9100万円(令和2年度総売上高) |
代表者 | 代表取締役社長 田中 穂積 |
事業所 | 本社/熊本市上通町
営業・物流本部/熊本県熊本市北区植木町 八代支店/熊本県八代市田中西町 宮崎支店/宮崎県児湯郡新富町 北部グリーンセンター/熊本市北区鹿子木町 中島グリーンセンター/熊本市南区中原町 八代東部グリーンセンター/熊本県八代市千丁町 三重グリーンセンター/大分県豊後大野市三重町 試験農場/熊本市北区和泉町 農ビ・PO加工場/熊本市北区植木町 |
主要取引先 | 県内外の農協、経済連、種苗業者ほか |
取引金融 | 肥後銀行、十八銀行、三菱東京UFJ銀行、商工中金ほか |
試験農場 | 各種試験機関ならびにモデル農場として、積極的に新品種・新作型・新システムを導入し、生産・流通を実践しながらデータを集積しています。これらの情報をもとに収益性・効率性を検証し、生産者の皆様へ高収益生産システムを提案していきます。
現在は、植物の光合成能力を高めて収益アップを目指すため、「環境制御」機器を導入した高軒高ハウスで、積極的に温度・湿度・炭酸ガス濃度などをコントロールするミニトマト栽培に挑戦しています! |
PB商品 | お客様のお声を反映させたプライベートブランド商品をメーカーと共同開発しています。
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「増収増益」プロジェクト | 作物の収量を増やす「増収」、コストダウンで収益を増やす「増益」の二つのアプローチで生産者の経営のお手伝いをするプロジェクトです。
特に、光合成と転流を促す収量アップに力を入れており、生産者や県の担当者、JAの指導員のみなさんと一緒に、熊本県に適した高収益生産スタイルの確立を目指しています! |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 説明会、面接・・・マスク着用の呼びかけ(未着用の方には、会場でマスクを配布いたします。)、会場入り口でのアルコール消毒の設置、少人数制での実施
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