業種 |
放送
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本社 |
東京
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皆さんはFD(フロアディレクター)という仕事を知っていますか? 私たちは、テレビやラジオの番組制作現場で、FDの仕事を専門に行っている会社です。そのほか、ロケ・収録・イベントなど、番組づくりの根っこの部分にも参加。番組制作会社として、よりよい番組づくりを目指しています。現在、組織拡大のため、積極的に新卒採用を展開中! 私たちと一緒に、名番組をつくりませんか?
FD(フロアディレクター)にとって、一番大切なことは何でしょうか? 特別な資格や経験は必要ありません。大切なのは、姿勢や心がけといった“根っこ”の部分です。Class Fで働く仲間は、仕事に対してまじめで、優しさを持ち、おのおのを尊重しあえる仲間たち。出演者はもちろん、いろいろなスタッフが気持ちよく動けるよう、気配り・目配りを大切にしています。また、指示を的確に伝えられるよう、コミュニケーションスキルも重要です。ADやD、プロデューサーなどと力をあわせ、収録現場(フロア)の司令塔として活躍するFD。最近は「ずっとFDをやっていたい」という人も増え、当社のようなFD専門の会社も数多く設立されています。
ディレクターは普段は副調整室(サブ)や中継車にて、フロアにはいません。FDは出演者とディレクターの間に立ち、フロアの司令塔として活躍します。本番前であれば、出演者やスタッフを盛り上げて、現場のテンションをアップ。番組の概要をわかりやすく説明したり、ジョークで空気を和ませたり、現場がうまく回るよう、雰囲気をつくります。また、ロケや収録、イベントなどでもFDは現場をつくり、動かしていきます。仕事をする上でのポイントは、ズバリ「気配り」。ディレクターの意図を読み取り、出演者やスタッフに的確に伝え、現場をさりげなく指揮統率するFDの仕事。裏方ではありますが、この仕事でしか味わえないやりがいが多くあります。
テレビ・ラジオ・イベントと聞くと「華やかな業界」というイメージをお持ちかもしれませんが、はっきりいって大変な業界です。FDは打ち合わせやリハーサルを仕切ったり、番組で使うカンペなどを用意したりなど、準備だけでも膨大な仕事量があります。番組がはじまったら、撮影しているカメラを出演者に知らせたり、カンペを出したり、休む暇もありません。いろいろな人が関わるため、気を遣う範囲も広範囲。指示を的確に伝えられるよう、コミュニケーション力も求められます。そんな仕事ですが、地道に頑張ること、社交性に富んでいること、そして、着眼点や発想の豊かさなどを大切にできれば、長く、楽しく活躍することができます。
事業内容 | ◆FD(フロアディレクター)
◆番組制作会社 |
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設立 | 2010年2月 |
資本金 | 30万円 |
従業員数 | 4名 |
売上高 | 4000万円(2019年1月期) |
代表者 | 武市 正尋 |
事業所 | 【本社】
東京都渋谷区西原 2-37-11 |
沿革 | 2010年2月 渋谷区で創業 |
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