大阪公立大学医学部附属病院は、大阪市内唯一の大学病院として、地域の医療機関と連携しながら、高度な先進医療を市民のみなさんへ提供しています。まもなく創立100周年を迎えますが、医療を取り巻く環境が目まぐるしく変化する現代においても、創立当時から変わらず大阪の中核医療機関として、地域社会に貢献し、重要な役割を果たし続けています。
超高齢社会を迎えるといわれている2025年に向け、国による医療の制度改革により、医療を取り巻く環境が急速に変化しています。地域の医療機関との連携もこれまで以上に重要視される中、大学病院の経営においても、その環境変化を一早く捉え、迅速かつ柔軟に対応していくことが求められています。その中で、事務職員は、縁の下の力持ちとして、医療従事者を支えるとともに、病院経営の中心として重要な役割を担っています。効果的・効率的な病院運営を目指し、当院を支える事務職員のプロフェッショナルを育てるべく、人材育成や組織強化に取り組んでおりますので、意欲のある方は、ぜひ私たちと一緒に大阪の医療の未来を切り拓いていきませんか?
今回採用する事務職員は、8つの事務部門のいずれかに配属。主に「管理部門」と「現場に近い部門」の仕事に分かれます。「管理部門」では、いわゆる人事、経理、施設管理、総務など、一般的な事務を担当。一方「現場に近い部門」では、患者様の相談・支援、研究活動の支援、健診センターの運営などを行っています。医師、看護師、コメディカル、院外関係者など、様々な人と関わり、協働しながら自己成長ができる環境下での仕事は、とてもやりがいがあります。
医療に関する知識がないことに不安を感じる必要はありません。先輩職員も、ほとんどが採用時は医療に関して未経験でしたが、様々な部署で、様々な経験を積み、病院を運営するためのスキルを身につけてきました。みなさんも、まずは配属された部署で知識やスキルを身につけていただき、ジョブローテーションなどで、病院や医療業界の全体像を掴んでほしいと考えています。部署ごとに様々なタイプの先輩職員が活躍していますので、きっとたくさんの刺激を受けられるはず。様々な部署での経験を生かしながら、自ら考え行動し、病院運営に積極的に貢献したいと考えている方のご応募を心よりお待ちしております。
事業内容 | 診療および研究・教育 |
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設立 | 2019年4月1日 公立大学法人大阪に組織変更 |
資本金 | 当院規定により非公開 |
従業員数 | 2644人(2021年4月現在) |
売上高 | 当院規定により非公開 |
代表者 | 理事長 /西澤 良記 |
事業所 | 法人本部/大阪市阿倍野区旭町1-2-7 601号
【設置大学・病院】 大阪公立大学 (杉本キャンパス)大阪市住吉区杉本3-3-138 (中百舌鳥キャンパス)堺市中区学園町1-1 (あべのキャンパス)大阪市阿倍野区旭町1-4-3 (羽曳野キャンパス)羽曳野市はびきの3-7-30 (りんくうキャンパス)泉佐野市りんくう往来北1-58 (梅田サテライト)大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階) 大阪公立大学医学部附属病院/大阪市阿倍野区旭町1-5-7 |
沿革 | 2017年11月/大阪府議会において、法人統合に関する議案が可決
2018年 2月/大阪市会において、法人統合に関する議案が可決 2018年12月/大阪府議会及び大阪市会において、公立大学法人大阪。第1期中期目標が可決 2019年 3月/公立大学法人大阪設立認可。大阪府立大学、大阪市立大学及び大阪府立大学工業高等専門学校の設置者変更認可 2019年 4月/公立大学法人大阪設立 |
企業HP | http://www.hosp.med.osaka-cu.ac.jp/ |
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