業種 |
繊維
アパレル・服飾・雑貨・皮革製品/商社(繊維製品)/専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属) |
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本社 |
福井
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当社は1828年に合羽屋として創業し、戦後になってテント・シート加工業を中心事業として法人設立しました。その後は時代のニーズに合わせて、培ってきた技術力を投入しさまざまな新しい事業を展開することで大きく成長しています。長年の信頼と実績から官公庁などからの受注も多く、安定した業績を維持しています。快適な空間を創造することを自らの使命として掲げ、新たな可能性を追求しています。
当社は創業から間もなく200年、戦後の法人化からでも70年の歴史を持つ老舗企業です。先人から受け継いだ技術やノウハウに、それぞれの時代で創意工夫を加えることで、新たな可能性に常にチャレンジを続けてきました。現在は、時代の変化に対応しながらさらに未来を見据えた進化をめざし、より先進的な企業となるべく斬新なCIを導入することで新たなスタートを切りました。社名には「キャンパスのパイオニアをめざす企業」の意味を込め、オリジナル製品であらゆるマーケットニーズに対応した空間創造の先端を創造しています。躍動感あふれるコーポレートマークを採用することで、前に進み続ける情熱と温かいお付き合いの気持ちを表現しています。
当社は、長年培ってきた技術を投入したキャンパス素材の特性を活かし、新しい空間を創造できるような提案をおこなっています。空間を当社の商品で彩り、快適で心地よい環境を創造しています。常に新しいチャンスを求め、未知の領域へも意欲的にチャレンジすることで、企業としての飛躍をめざしています。先人から受け継いだ技術とノウハウに試行錯誤を加えることで、新しい可能性を追求し続けています。このような理想を現実にするため、全ての社員が日々の業務に誠心誠意取り組んでいます。私たちは、お客さまの笑顔が見える会社、ともに企画し制作した商品が直接目に見えともに喜ぶことができるような会社をめざして活動を続けています。
当社が長年にわたり蓄積してきた技術を投入して製作されるキャンパスは、幅広い用途や目的に合わせて柔軟な加工やデザインが可能である魅力的な素材です。当社では、こうしたキャンパス素材の限りない可能性を開拓することで、4つの主要な事業を展開しています。イベントなどで見かける色とりどりのデザインを施したテントは、利用する多くの方に快適さや安全性を提供しています。災害発生時などは人の命を守ることにも役立っています。当社ではさらに機能性を追求することで、住空間に利用されるインテリアやユニフォームなども事業化してきました。創業から200年を超えて、さらにその先へと大きく歩み出すために今後もチャレンジを続けます。
事業内容 | ○キャンバス事業
○レンタル事業 ○インテリア事業 〇ユニフォーム事業 |
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設立 | 昭和25年(1950年)2月1日 |
資本金 | 1,200万円 |
従業員数 | 22名(2021年9月時点) |
売上高 | 30,000万円(2020年12月時点)
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代表者 | 代表取締役 辻 正 |
事業所 | ■本社
〒918-8003 福井県福井市毛矢2丁目3番1号 |
e沿革 | 文政11年(1828) 初代 辻 万助 福井市神宮寺上町にて合羽屋創業
昭和25年(1950) 株式会社辻万商店に組織変更し、テント・シート加工業に従事 昭和40年(1965) 事業拡張に伴い福井市毛矢2丁目3番1号に鉄筋4階建新社屋(本館)を建設 昭和47年(1972) インテリア(室内装飾)部門に進出 昭和55年(1980) レンタル(会場設営)部門に進出 昭和57年(1982) 事業拡張に伴い、生産能力の向上・充実の為鉄骨3階建新工場社屋(新館)を建設 平成4年(1992) 事業拡張に伴い、事業能力の向上・充実と社員の福利厚生の為福井市毛矢2丁目の社屋(本館)を改装 平成5年(1993) レンタル(会場設営)部門の事業拡張に伴い福井市毛矢2丁目2番5号に鉄骨2階建レンタル専門倉庫を建設 平成10年(1998)4月 CIを導入し、新社名「キャンピオ辻万」に社名変更 平成18年(2006) レンタル(会場設営)部門の事業拡張に伴い福井市毛矢2丁目4番5号に鉄骨1階建レンタル専門倉庫を建設 令和2年(2020) 防災用テントの取り扱いを開始 |
ホームページ | https://www.tsujiman.co.jp |
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