業種 |
医療機器
精密機器/総合電機(電気・電子機器)/半導体・電子部品・その他 |
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本社 |
山形
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4/13(水)好評につきオンライン会社説明・工場見学会を追加開催いたします!!
株式会社トプコン(東証一部上場)のグループ主要製造拠点として、医療機器、測量機器、光計測装置などを製造しています。眼科用医療機器と測量機器の分野で、世界トップシェアの製品を生み出す 『技術力』 、そして技術を活かすための 『仕事環境』 の良さが当社の一番の強みです。
トプコン山形は、トプコングループの主要生産拠点として、人々の生活基盤を支える『医・食・住』 (医療・農業・インフラ設備) のうち、高齢化に伴う眼疾患増加で需要が伸びている眼科用医療機器と、土木・建設分野で欠かせない測量機器を生産しています。長年培ってきた独自の光学調整技術と最先端のICTクラウド・IoT・AI技術を融合した、先進性・独創性のある製品を次々と世界に送り出しています。 私たちはこれからも「世界初」となるモノづくりに挑戦し、世界中の豊かな社会づくりに貢献していきます。
「光学系精密機器」という製品、学生の皆さんにとっては馴染みは薄く、大学で専門的に学べるところも多くはありません。しかし、眼科にある医療機器や眼鏡屋さんの検査機器、道路や工事現場でよく見かける測量で使用される測量機など、「光」を利用する精密機器は、実は身の回りにも数多くあります。私たちは74年間、光学系精密機器を生み出し続け、膨大な技術を蓄積してきました。この技術を、次の世代を担う皆さんに引き継ぐのも私たちの使命です。私たちが求めるもの、それは皆さんの 『モノづくりを極めたい』 という思いです。
写真は毎年8月に行われる『ビアパーティー』の一コマ。社員や派遣社員だけでなく、その家族、取引先、近隣の方々、さらに本社トプコンの社長や役員の皆さんが参加する大きな社内イベントです。私たちは、仕事は日々の生活が充実して初めて打ち込めるものと考え、会社全体で働きやすい環境づくりに取り組んでいます。結果として、2015年~2017年の3ヶ年で社員離職率はわずか0.3%(定年退職等を除く)。世界クラスのシェアを持つ私たちの製品は、こうした環境だからこそ生み出されるのです。
事業内容 | ●医療機器分野
主力製品である3次元眼底像撮影装置(3D-OCT)や眼底カメラは世界トップクラスのシェアを誇り、世界中の眼疾患の早期発見と診断に役立っています。現在、世界では人口増加とともに高齢化が急速に進展し、眼疾患の検査・診断の重要性はますます高まります。私たちは、これからもMade in Yamagataの品質にこだわり、世界中の「眼」を守り続けます。 ●光計測装置分野 分光放射計や色彩輝度計、照度計などの産業用光計測装置を製造し、ものづくりを影で支えています。 ●測量機器分野 最新製造設備を導入した新工場では、こちらも世界トップシェアの高機能測量機器「トータルステーション」を生産しています。中でもモータードライブ機構を搭載したロボティックトータルステーションは、世界最小・最軽量、また世界最速の高速回転性能を有しており、世界規模で拡大する社会インフラ整備の様々な場面で活躍しています。 |
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設立 | 昭和21年12月28日 |
資本金 | 3億7,100万円 |
従業員数 | 348名(2022年1月現在) |
売上高 | 171億0,116万円(2021年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 吉良隆史 |
事業所 | ●本社
山形県山形市大字漆山字石田547番地 ●西工場 山形県山形市大字漆山270-2 ●白河工場 福島県西白河郡西郷村大字小田倉字上野原459-26 |
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