これが私の仕事 |
テレビ局の未来を創造する 私の所属するユニットには、様々な分野のエキスパートがいます。食・マーケティング・映像編集・・・などなど。好きなことを仕事に結びつけている人達がたくさん。その熱量とパワーは、すさまじいものがあります。そんな環境の中で、自分はどう社会の課題解決に貢献できるのかを考えながら毎日を過ごしています。
具体的な業務としては、デジタルニュースの執筆や営業活動、アナウンススクールの運営、データ解析などに取り組んでいます。多岐にわたる業務ですが、全てはお客様のために。従来のテレビ局にはなかった自由な発想で、新たなテレビ局の価値を創造するべく奮闘しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
失敗!失敗!失敗!・・・の先にある、少しの前進 ホームページやSNSのユーザーを増やすべく、変動する数値を分析。仮説を立てて検証し、良い結果が得られた時は嬉しいです。ページの閲覧数やフォロワーが増えるのには、様々な要因が複雑に関係しており、答えは1つではありません。頭を悩ませながら、なぜこうなったのか、どうすればもっと見てもらえるのかを多角的に考えます。
(アイデアがなかなか浮かばないときには、場所を変えてみたり姿勢を変えてみたり。)
そして、考えることももちろん大事ですが、とにかく動いてみて、トライアンドエラーを繰り返すことも大切。上手くいかないことの方が多いですが、少しずつ着実に前進していることを実感しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
変化を楽しみながら、イノベーションを生み出す 私は昔からテレビが大好きで、バラエティー番組を見てはお腹を抱えて笑っていました。そしてずっとテレビを見ている内に”将来はテレビ番組を制作する側になりたい”と思ったことが入社のきっかけです。
今マスコミ業界は厳しい状況におかれ変革の過渡期にあります。そんな中、昨年は第2の開局とも位置付けられた新社屋へ移転。人が集まるコワーキングエリアを設けたり、毎日違う席に座るフリーアドレスを導入するなど新たな働き方を実践する中で、部署の垣根を超えた社員同士のコミュニケーションが活発化してきました。
交流する中で気づいたことは、社内に下を向いている人はおらず、全員が新たなビジネスモデルの実現に向けて目を輝かせているということです。皆が明るい未来を見据え、ピンチを楽しんでいるかのような空間が私は好きです。 |
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これまでのキャリア |
高松本社
ビジネス戦略ユニット(2020年4月~) |