業種 |
鉄道
輸送機器/重電・産業用電気機器/機械/建設 |
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本社 |
愛知、東京
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新幹線製造両数ナンバーワンの当社は、超電導リニアの設計・製造にも携わっています。また鉄道車両以外にも物流を支える輸送用機器、シェアほぼ100%の大型杭打機、橋梁や営農プラント、鉄道関連設備など幅広い事業を展開し、社会インフラの整備に貢献しています!
125年に亘り鉄道車両の歴史を築いてきた当社。新幹線製造のトップメーカーとして国内初の製作累計4,000両を達成し、多くの高速車両を世に送り出しています。2027年の開業を目指すリニア中央新幹線計画においては超電導リニア車両L0系を納入しています。また、車両だけでなく安全・安定輸送を支える各種機械設備の設計・開発も行っています。
皆様に広くご利用いただく鉄道車両には、常に最上の安全性能と走行性能が求められます。当社は、そこで培った溶接技術などの高い技術力を輸送用機器、橋梁、建設機械などさまざまな分野に応用してきました。特に高圧ガスタンクローリ・大型杭打機など、業界No,1のシェアを誇る製品を多数有しています。お客様から寄せられるどんなに難しい要望でも、自由な発想と自社技術を駆使して実現させることにより「顧客に密着し、共に成長するパートナー」として、高品質で付加価値の高い製品を提供しています。
新入社員を先輩がマンツーマンで指導するエルダーブラザー制度をはじめ若手育成に力を入れており、若手社員は上司のサポートを受け早い段階から大きなプロジェクトに関わっていきます。例えば世界初の電動式キャリヤ「NeGEM(ネジェム)」」プロジェクトに携わった最年少メンバーはなんと入社4年目。上司と部下、若手とベテランの距離が近いのも当社の特徴で、若手の提案が「じゃあやってみよう」と取り入れられ、実際の製品に活かされることもしばしば。若手社員でもアイデアと熱意があれば積極的に大きな仕事を任せてもらえ、自分が「この製品を手がけた」というやりがいと製品に対する愛着を持つことができます。
事業内容 | 【鉄 道 車 両】新幹線や超電導リニア、通勤・特急車両などを製造
【輸送 用 機 器】エネルギー・鉄鋼業界等で不可欠なタンクローリや自走式キャリヤを製造 【橋 梁】全国3,000橋以上の架設実績 【建 設 機 械】建物の建設に不可欠な杭打機や発電機を製造 【鉄道関連設備】車両の搬送・検修設備を設計・開発 |
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設立 | 明治29年(1896年) |
資本金 | 118億1,072万円 |
従業員数 | 2,155名(2021年3月) |
売上高 | 994億4,800万円(2021年3月期連結) |
代表者 | 代表取締役社長 五十嵐 一弘 |
事業所 | 本社/愛知県名古屋市
東京本部/千代田区丸の内 製作所/豊川(愛知県豊川市)、衣浦(愛知県半田市)、鳴海(愛知県名古屋市) 支店/大阪 営業所/札幌、仙台、富士、福岡 |
挑戦的な社風は創立当初から! | 1896年(明治29年)に創立した日本車両。鉄道庁、鉄道関係者以外の民間人による車両会社設立は初めてのこと。1902年(明治35年)には日本で最初に運行されたバスを製作、1927年(昭和2年)には地下鉄、1957年(昭和32年)にはモノレールと、日本初の記録をいくつも持っています。創業から続くフロンティアスピリットは脈々と現在に受け継がれ、超電導リニア車両の開発をはじめ、前人未到の領域への挑戦は今も続いています。 |
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