業種 |
建設
プラント・エンジニアリング/設備・設備工事関連/建設コンサルタント |
---|---|
本社 |
東京
|
直近の説明会・面接 |
---|
大豊建設株式会社は、レインボーブリッジや庁舎、大型ショッピングモールなど、大規模プロジェクトを中心に、街のインフラ整備を担う中堅ゼネコンです。強みである独自の特許工法をはじめとした豊富な技術力と経験で、お客さまはもちろん、利用される人が安心できる街づくりを目指しています。
私たちの武器は、強い結束力。たとえ違う現場にいたとしても、困っている仲間がいたらみんなで駆けつけます。一度助けてもらったことがある人は、他の仲間が困っていると真っ先に駆けつけるようになる。そうして、協力し合う「互助力」の高い文化が、当社の中に育まれてきました。あなたにもぜひ仲間の一員として助け合い、自分だけでなく仲間の現場が完成したときの達成感も味わって欲しいと思います。
普通の建設会社は、新人が入社したらまず現場の一部分だけを徐々に見せていきます。しかし当社は、入社してすぐ着工から完成まで全ての工程に関わっていただきます。もちろん右も左も分からないまま一人で放り出すことはしません。先輩のそばで大まかな流れから細かい現場の知恵まで学んでいただきます。だから、小規模の現場であれば任せるまで通常10年かかる現場責任者を、5~6年で任せられるほどに成長できるはず。成長スピードで他社の同期と差をつけて、早く一人前の管理者になってほしいと思います。
だからこそ、あなたが入社後に突き当たるであろう壁も、その越え方も知っています。困っていることや分からないことがあれば、何でも聞いてみてください。きっと「自分も同じことで悩んだんだよね」と言いながら、親身になって応えてくれるはずですから。そんな面倒見の良い先輩ばかりだからか、定着率は抜群。その結果、役員全員が新卒から入ってキャリアを積み重ねた結果、今のポジションにたどり着いています。
事業内容 | ◆土木建築工事の請負
◆土木建築工事の設計、監理及びコンサル ◆水力発電に関する調査、測量、設計の受託施行 ◆圧縮空気潜函工法による設計及び施工 ◆建設工事用機械の設計、製作、修理、販売及び賃貸に関する事業 ◆不動産の売買、賃貸、管理及び仲介に関する事業 ◆地域開発・都市開発等に関する調査、設計及びコンサルティング ◆土壌の浄化及び水質浄化等の環境汚染修復に関する事業 |
---|---|
設立 | 1949(昭和24)年3月31日 |
資本金 | 105億4,927万6,599円 |
従業員数 | 1,035名(単体)
1,667名(連結) |
売上高 | 1,222億円(単体)
1,616億円(連結) |
代表者 | 代表取締役 大隅 健一 |
技術の大豊 | ニューマチックケーソン工法、シールド工法、ドルフィンドック工法という
高い技術力(特許技術)を持っており、 ニューマチックケーソン工法は3社のゼネコンしか持ってない技術です。 大豊が開発した泥土圧シールド工法によって、 現在全国のトンネルや地下鉄の約7割がつくられており、 大豊の技術はなくてはならないものになっています。 |
先輩方の入社の決め手 | ・他の会社よりも成長スピードがはやい
・お会いした社員の方の印象が良く、一緒に働きたいと思う方が多かった ・若手のうちから責任範囲が広く、チャンスがある ・一人ではなく、全員で一緒に現場を完成させていくところ ・人を重要視している社風 |
入社後の教育体制 | ・入社前教育(通信教育)
・新入社員研修(1ヵ月) ・入社半年後フォローアップ研修(2日間) ・各種技術研修 ・里親制度(メンター制度)など、 みなさんがご活躍いただくための環境を整えております。 また、役員含めて新卒入社の社員が大半のため、 同じ道をたどってきた先輩方が沢山います。 |
フランクな社風 | ・現場で他の会社から「大豊さんって社員同士がよく話をしますよね」
と言われるほど、話し合いの文化があります。 若手社員も意見があれば先輩社員に相談し、納得するまで話し合うことができる環境です。 ・仕事が好き(ものづくりが好き)という社員が多いです。 仕事が好きになれるのは、一緒に働く大豊の人が良いため。 実際に平均勤続年数は19年です。 ・課外活動(マラソン部、テニス部など)や定期的な飲み会などがあり、 事業部関係なく仲良くなれます。 |
キャリアプロセス | ■新入社員~若手社員
測量・墨出し/工事写真の撮影・整理/CAD技術の習得 資材調達/施工図の作成/週間工程表の作成 など ■一級土木施工管理技士、一級建築施工管理技士 施工計画作成/仮設計画作成/代価表作成 全体工程表作成/安全衛生管理計画表 ■工事係長(管理技術者) 外注計画/施工計画作成指導/設計変更交渉 実行予算作成/実行予算収支管理表作成/工程表作成指導 ■所長(現場代理人) |
事業所 | ◆本社・東京建築支店・海外支店
東京都中央区新川一丁目24番4号 ◆技術研究所・中央機材センター ◆支店 北海道支店、東北支店、北陸支店、東関東支店、東京土木支店、名古屋支店 大阪支店、広島支店、九州支店 ◆海外事業所 マダガスカル、タイ、台湾、カンボジア |
沿革 | 昭和24年 3月資本金500万円をもって設立
昭和27年 3月大豊式潜函工法の特許登録 昭和39年 7月海外工事第1号着工(イラン国ゴーガンアースダム工事) 昭和46年 1月ドルフィンドック工法の特許登録 昭和47年 8月東京証券取引所市場第一部に上場、本社ビル完成 昭和59年11月泥土加圧シールド工法の特許登録 昭和62年 4月DOT工法(多連形泥土圧シールド工法)の特許登録 平成 4年11月DPLEX工法(任意断面シールド工法)の特許登録 平成 5年10月DREAM工法(ニューマチックケーソン無人化システム工法)の特許登録 平成10年 9月RUP工法の特許登録 平成11年 6月J-DPLEXシールド工法の特許登録 平成14年10月DAPPI工法の特許登録 平成15年 3月New DREAM工法の特許登録 平成16年 4月DRES工法の特許登録 平成18年10月締結クリップ式覆工板の特許登録 平成20年 2月DEFIMA工法の特許登録 平成20年11月DASH工法の特許登録 平成22年 3月アンカーケーソン工法の特許登録 平成24年 8月RECC工法の特許登録 令和元年 3月創立70周年 令和 2年 3月技術研究所設置 令和 2年11月資本金105億円に増資 |
ホームページ | https://www.daiho.co.jp/ |
※リクナビ2023における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。