鈴木工業株式会社

★環境に興味がある、やってみたい、という人

「環境に貢献する」「エコ」という言葉には、きれいなイメージを持つ人も少なくないと思います。しかしながら、実際の産業廃棄物処理の実務は、大きなものを運んだり、工場の設備を操作したりと、体を使って取り組む仕事がたくさんあります。先輩社員の中には「体力的にキツい」とこぼす人ももちろんいますが、それでも彼らを突き動かしているのは、「自分の仕事が環境に貢献できている」「お客様に喜ばれ、その先にいる多くの人たちに喜ばれている」という実感があるからだ、と私たちは思います。

★人が嫌がるようなことでも率先して引き受けられる人

私たちの事業は環境に貢献するものではありますが、見方を変えれば「人が嫌がる仕事をやっている」事業とも言えます。それをビジネスの目線で見れば、「人が嫌がる仕事だから、必要とされる」「ビジネスになる」ということにもなります。私たちの仕事は、決して見た目にはキラキラと「映える」ものではありません。しかしながら、そんな仕事に率先して取り組む人たちのことが「キラキラと輝いて見える」と感じられる人であれば、私たちがやりがいと感じていることも理解いただけるのではないかと思います。

★「SDGs」を形にしたい、と本気で考えられる人

「SDGs」は「持続可能な開発目標」という意味ですが、目標は定めるだけではなく、目標に向かって何をすればいいかを考え、実際に行動することで、目標の達成につながる、と私たちは考えます。「目標」がいくら格好良くても、それを形にするのは決して容易ではありません。その目標を成し遂げるために、本気で何をしたらいいかを考え、本気で行動できる人と一緒に、私たちは「SDGs」の達成を目指したいと思っています。