業種 |
建設
設備・設備工事関連 |
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本社 |
東京
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私たちJFEシビルは、JFEスチールグループ唯一の総合建設会社です。
鉄鋼関連分野で培った技術力を生かして、物流倉庫、商業施設・産業施設、オフィスビル等の建築事業を始め、
海外港湾や鉄道建設などを含めた、海外案件までも手がけています。
近年では、「最新大型物流倉庫」や「メガソーラー」の建設などを中心に、
特に建設事業、システム建築事業分野で近年急成長し、
創業以来連続黒字という安定経営を続けています。
JFEシビルは、東証一部上場のJFEホールディングス、JFEスチールグループ唯一の総合建設会社で、強固な経営基盤のもと、安定した業績を出し続けている企業です。粗鋼生産高国内2位・世界10位台のJFEスチールの圧倒的なノウハウや技術力をベースに活かし、大型物流倉庫、工場や店舗、立体駐車場などのさまざまな建築工事や道路拡幅などの土木工事に関する設計・施工などを中心に事業を展開しております。
日夜、新たな技術・商品・事業へ挑戦をし続けている私たちJFEシビル。建築事業においては、大型物流倉庫から大型冷凍冷蔵倉庫への新たな技術ノウハウを発展させた建築の展開、システム建築事業における一柱一杭工法、社会基盤事業におけるグリッドメタル、橋梁ダンパーなど、様々な分野で独自の技術開発に邁進しており、お客様や世の中のニーズに応え続けられるよう、新たな技術領域へ挑戦を続けています。
社員を財産と考える当社では、すべての社員が、若いうちから挑戦ができる環境を用意しています。また、優秀な技術者の育成のため、若手社員から中堅社員まで一貫して人材育成に力をいれています。複数の職種、携わる建物の規模間、施工期間など、異なるスケールの幅広い業務を経験することができる環境があるため、技術者としての成長が早く、若くして当社でしか経験できない貴重な財産を手に入れることができるはずです。さらに会社の財産である社員が、長く勤められる環境づくりも大切にしています。業務の効率化、残業削減、有給消化率の向上などの働き方改革、また食事手当や住宅手当などの手厚い福利厚生に力を入れているのもそのためです。
事業内容 | <物流建築事業部>
・大型物流倉庫、工場、事務所、店舗、の建築工事に関する設計・施工 環境に配慮し、時代のニーズを先取りした建築物を、企画からメンテナンスまでトータルサポートしています。 お客様の夢を共有し、共に育むことができる建物づくりを目指していきます。 <建築事業部> ・システム建築工法を用いた工場、オフィス、立体駐車場等に関する設計・施工 ・システムトラス、デバイス(耐震制震部材)などの商品開発・施工・販売 鉄鋼関連分野で培った技術をベースに商品化されたシステム、 建築製品を通じて、快適で豊かな空間作りをお手伝いしています。 <社会基盤事業部> ・メタルロード工法による道路拡幅などの土木工事に関する設計・施工 製鉄所で培った確かな技術を、より利便性の高い工法へ進化させ、オンリーワン技術として確立。 開発から設計、施工まで機能する社会基盤づくりに貢献しています。 <鉄鋼土建事業部> JFEスチールの各製鉄所、製造所の土木・建築施設の維持を行い、安定操業に貢献しています。 また製鉄所の新規設備における土木・建築工事も実施しています。 <海外事業部> 海外建設墓門は、東南アジアを中心に、港湾、鉄道などのインフラ整備、日系工場建設、各種プラント土建分野で、特色を活かした事業を展開しています。 |
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設立 | 1972年(昭和47年) |
資本金 | 23億円 |
従業員数 | 728名(2020年7月1日現在) |
売上高 | 895億円(2020年3月期決算) |
関連会社 | JFEコンフォーム(株)
リオフィル社(フィリピン現地法人) |
事業所 | 支 店:北海道、東北、東京、横浜、名古屋、関西、岡山、博多、那覇
事業所(JFEスチール製鉄所内):千葉事業所、京浜事業所(川崎市)、知多事業所(半田市)、倉敷事業所、福山事業所 |
主な取引先 | JFEスチール(株)、JFE商事(株)、野村不動産(株)、AGC(株) 他多数 |
平均年齢 | 44.9歳(2020年7月時点) |
平均勤続年数 | 17.3年(2020年7月時点) |
沿革 | 1972(昭和47)年01月/東京都中央区晴海3丁目2番22号において、資本金1億円で川鉄鋼管工事(株)を設立
1972(昭和47)年03月/大阪営業所(現関西支店)を開設 1972(昭和47)年09月/川崎製鉄(株)水島製鉄所内に水島駐在所(現水島事業所)を開設 1973(昭和48)年02月/建設業者登録を建設大臣登録に切替え(特-47)第768号 1973(昭和48)年04月/川崎製鉄(株)千葉製鉄所内に千葉駐在所(現千葉事業所)を開設 1980(昭和55)年05月/資本金を3億円に増資 1980(昭和55)年07月/川鉄工事(株)に商号を変更 1982(昭和57)年08月/本社を東京都港区芝公園2丁目4番1号に移転 1985(昭和60)年07月/本社を東京都台東区池之端2丁目9番7号に移転 1987(昭和62)年01月/川崎製鉄(株)知多製造所内に知多出張所(現知多事業所)を開設 1992(平成04)年04月/川鉄テクノコンストラクション(株)に商号を変更 1998(平成10)年11月/本社を東京都台東区蔵前2丁目17番4号(現所在地)に移転 2001(平成13)年04月/川鉄シビル(株)(統合企画会社)が持株会社となり、当社、川鉄シビル・カワケン(株)、川鉄シビル・カワキ(株)で川鉄シビルグループを結成 2001(平成13)年10月/上記4社が川鉄シビル(株)として合併 2001(平成13)年11月/資本金を20億円に増資 2002(平成14)年07月/事業本部・支店制の導入 2003(平成15)年04月/JFEシビル(株)に商号を変更。パイプライン事業部門を会社分割し日本鋼管工事(株)に移管。川崎製鉄(株)より海外を含む建設事業が移管 2004(平成16)年07月/資本金を23億円に増資。JFEグループ再編の一環としてJFEコンフォーム(株)をグループ会社化 2009(平成21)年04月/JFE工建(株)の建築事業を統合 2010(平成22)年07月/JFE西日本ジーエス(株)の住宅サービス事業を統合 |
代表取締役社長 | 弟子丸 慎一 |
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