業種 |
外食・レストラン・フードサービス
食品/商社(食料品)/スーパー・ストア/ブライダル・冠婚葬祭 |
---|---|
本社 |
東京
|
直近の説明会・面接 |
---|
「ハレの日は人形町今半で!」
人形町今半は様々な事業展開をしています。
「すき焼」をメインとした日本料理店、高級弁当やパーティー料理をお届けするケータリング事業、最高級の国産黒毛和牛を用いた精肉店・惣菜店、オリジナルのグロッサリー商品を企画・販売する営業部門など、その分野は多岐に渡ります。
共通点は、お客様の「ハレの日」にご利用頂ける商品、サービスを常に創造し、事業展開しています。
当社は明治28年に創業し、現在ではレストラン事業、ケータリング事業、精肉・惣菜店の運営、オリジナルグロッサリー商品の開発販売等、多くの事業を行っています。人形町今半はどの事業、部門も多岐に渡りますが、共通点は社員の一人ひとりがお互いの「夢」を大切にしていることです。社員全員が夢を持つことで主体的になり、活発に行動できます。社員全員が「夢」を持てる、見つけられる環境を創り続けることで「お客様第一主義」という経営理念を実現できると考えています。
人形町今半で大事にしていること、それは「お客様に喜んでいただくこと」に他なりません。そのため、マニュアル頼るものではなく、最低限のスタンダードです。また、マニュアルは「守る」ものではなく「磨き続ける」ことを大切にしています。お客様のご要望にお応えする為に、我々のスタンダードも常にステップアップを続ける。それが人形町今半の経営理念「お客様第一主義」だからです。お客様にとっての『最高』は、100人100様。『最高』を創り上げるのが、お客様への『おもてなし』。お客様の『最高』を創れた時こそ、自分達の『やりがい』を感じる時。人形町今半で新しいスタンダードを創っていきませんか?
人形町今半には様々な社内の取組みがあります。例えば「なんでも一番表彰」。年2回、全社員(パート・アルバイト・正社員問わず)の中から業績に関係なく、「どんなこと」でも良いので一番の人を選び表彰する制度です。他には永年勤続表彰式があります。10年、15年、20年と長く働き続けている人を表彰し労う式典も行っています。2つの取組み以外にも色々なイベントや制度があり、どの仕組みも、全社員が「活き活きワクワク」働けるような環境を創る為にあります。このような「人」にスポットを当てる取組みを多く実施しているのは、お客様第一主義を実現するのは社員一人一人、つまり「お客様第一主義」=「社員第一主義」と考えているからです。
事業内容 | ●すき焼・しゃぶしゃぶ・会席・炭火焼・鉄板焼・洋食レストランの運営
●国産高級黒毛和牛の販売 ●オリジナルグロッサリー商品(すき焼割り下、たれ、ポン酢など調味料)の開発販売 ●厳選された食材を使った惣菜、弁当の販売 ●独自の素材を使った仕出し弁当、オードブル、パーティー料理の配送、販売 |
---|---|
設立 | 創業 : 1895年(明治28年)
設立 : 1956年(昭和31年) |
資本金 | 2,300万円(グループ合計) |
従業員数 | 1,333名(2022年5月現在) |
平均年齢 | 37.21歳(2022年5月現在) |
売上高 | 126億円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 高岡 慎一郎 |
会社HP | http://www.imahan.com/ |
事業所 | ●本部(総務部・経理部・経営企画室・システム管理室) :東京
●飲食部 :東京、神奈川、千葉、愛知、福岡(博多) ●精肉惣菜部 :東京、千葉、神奈川 ●営業部 :東京 ●ケータリングサービス部 :東京,愛知 |
飲食店紹介 | 【人形町今半】 (すき焼、しゃぶしゃぶ、会席料理)
人形町本店 銀座店 上野広小路店 有楽町店 新宿高島屋店 新宿小田急第一生命ビル店 舞浜イクスピアリ店 横浜高島屋店 名古屋ミッドランドスクエア店 JR博多シティ店 池袋東武店 東京ガーデンテラス紀尾井町店 ガーデンレストラン池上本門寺店 日本橋高島屋S.C.店 【今半万窯】 (炭火焼) 新宿サザンタワー店 【喜扇亭】 (鉄板焼・ステーキ) 人形町本店 東京ミッドタウン店 名古屋ミッドランドスクエア店 【たか福】 羽田空港第3ターミナル店 【黄金しゃぶしゃぶたか福】 名古屋JRセントラルタワーズ店 【芳味亭】 人形町本店 |
精肉・惣菜店紹介 | 【精肉店】
人形町精肉本店 日本橋高島屋店 池袋東武店 船橋東武店 玉川高島屋店 横浜高島屋店 新宿高島屋店 新横浜高島屋店 柏高島屋店 アトレ川崎店 【惣菜店】 惣菜本店 惣菜水天宮駅前店 惣菜千葉そごう店 惣菜池袋西武店 |
お弁当工場紹介 | 白河第一センター(東京都江東区)
白河第二センター(東京都江東区) 名古屋センター(愛知県知立市) |
経営理念 | 『人形町今半は
お客様第一主義を経営理念とする。 我が社の使命は お客様に奉仕することにある。 我が社の都合は一切無視し ただひたすらお客様に奉仕し続ける。 人形町今半は食文化を磨き上げ 質で日本一を目指し社会に貢献する。』 経営理念を掲げるだけではなく、実現を目指すために、【人形町今半のこころ】という冊子を、社員全員が携帯しています。朝(夕)礼で冊子を唱和し、個々の感想を読み上げ、日々の判断基準を磨き上げています。本気で『お客様第一主義』の実現を目指し続けています! |
当社の強み | 人形町今半では、銘柄ではなく牛肉そのものにこだわりをもって、黒毛和牛を中心に販売しております。
牛肉の品質はその血統、高度な飼育技術、そして何よりも畜産者の牛に対する情熱と愛情が大切だからです。 又、牛肉のおいしさを決める要因の一つである脂肪には、『硬い脂肪』と『柔らかい脂肪』があります。 『硬い脂肪』をもった牛は、サシ(霜降り)の見栄えがする為、一般的には好まれる傾向にありますが、当社は見た目の美しさだけにとらわれるのではなく、とろけるような脂肪の柔らかさにこだわっています。 これは、旨さ、柔らかさを醸し出す成分“不飽和脂肪酸”が『柔らかい脂肪』に多く含まれておりその結果、融点が低く、とろけるような口当たりを味わえるからです。 さらに、人形町今半ではメス牛のみを仕入れております。 それは、メス牛はオス牛に比べ更に脂肪と肉質が柔らかく、より上質な味わいをお楽しみいただけると考えているからです。 上記は当社の牛肉のこだわりの一例ですが、このこだわりを基本とし仕入担当者が一頭一頭吟味、厳選したものを「人形町今半黒毛和牛」と命名し、当社独自のブランドとしてお客様にご提供しております。 |
人形町今半物語~お客様の思い。背中の重み。~ | 人形町今半本店は1階で鉄板焼、2階ですき焼を提供しています。
ある日、鉄板焼のテーブルに、年輩のご夫婦がつきました。 ご注文を受け、肉を焼きながら世間話をしていると、ご主人が少し寂しそうにおっしゃいました。 「足が悪くてね、2階まで階段を上がれないから、今日は鉄板焼にしました」 「足が良くなったら、すき焼にしましょうね」と、奥様が励ますようにおっしゃいます。 それを聞いていた担当は、ステーキを焼いている手を止めて迷うことなくこう言いました。 「ご主人、すき焼、食べましょう。さあ、私の背中へどうぞ」 びっくりした様子のご主人をさっさと背負うと、彼は階段を上がっていきました。 彼を追う奥様は、戸惑いながらも、うれしそうに微笑んでいました。 |
人形町今半物語~子どもは、遊ぶものだから。~ | ある日、お客様より「和室の掘りごたつで、子どもがケガをした」というクレームをいただきました。
こたつにもぐって遊んでいたお子さんが、角に頭をぶつけたそうです。 あなたは、どう考えますか? 私たちは、こう考えました。 「掘りごたつは子どもの遊び場である。ならば、子どもがけがをしそうな角があってはいけない」と。 すぐに店中の掘りごたつを点検し、角に防護テープを貼るなどの対策を施し、 後日、改修工事をしました。 期待をして頂けないと、クレームも頂けない。 そして、その期待の上を実現できた時、お客様に「感動」が生まれるのだ、と。 |
「今半」という名前の由来 | 当時、明治時代にすき焼屋を始めた店で「今」の文字を使う店が沢山ありました。
これは、以下のような意味があります。 明治時代牛肉を食べる文化が出来た頃、東京に持っていくとどんな牛でも売れるということで、正規以外のルートから世の中に出回っていました。 それは、病気や老衰で死んだ牛なども含まれていました。 その頃、当時の政府から認められた正規の食肉工場が今里町(現、芝白金付近)にありました。 そこで、今半は”今里町から来た牛肉だけを使用しています。”と言う意味と当時流行った”今様(いまよう)”と言う語句の「今」の文字を使ったと言われています。 そして、「半」は創業者の名前が「半太郎」というところから、屋号を「今半」としました。 |
※リクナビ2023における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。