大塚化学株式会社
オオツカカガク

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大塚化学株式会社

大塚グループ
  • OpenES
  • 正社員
業種
化学
本社
大阪

私たちはこんな事業をしています

大塚化学の化学品事業は、ヒドラジン関連事業、材料事業、ファイン事業を中心とし、「自動車」「電気・電子」「住宅」「医療」等の幅広い分野へ、グローバルに製品を提供しています。
素材を核とし、常に技術革新しながら、顧客と共に「健康で豊な暮らし」を社会にもたらす創造的な製品づくりを目指しています。

当社の魅力はここ!!

社風・風土

ユニークな発想を軸に今後も挑戦し続けます!

大塚化学は「世界発の技術開発」や「新しい分野への果敢な挑戦」によって成長してきました。モノづくりの基本である研究開発を最重要視しています。ハイブリットケミストリーの考えの元、新規事業の確立を目指す「総合研究所」、チタン酸カリウム繊維強化樹脂複合材料(ポチコン)を軸に、樹脂素材の無限の可能性を開き、大きく育てるための「機能性複合材料研究所」、開発と生産の分野でグローバル市場での競争力を作り出す「技術開発部」、生み出した製品を世間に送り出す「化学品事業本部(営業)」 当社は、独自の発想を大切にする一方、大学や各研究機関との共同研究も積極的に行い、常に新しい領域への好奇心をもって挑戦し続けています!

魅力的な人材

チャレンジとチャンスに満ちた会社!

大塚化学は、創造性に富んだ研究開発の源泉を“人”だと考えています。 そして人は経験により大きく成長するものであるという考えのもと、役職に関係なく、若い社員を大きなプロジェクトのメンバーに起用することや、抜擢登用することを積極的に行っています。  正直ラクではありませんが、自由とやりがいがあります。  こうした活躍フィールドの中で、研究員たちは柔軟な発想と行動力、常に新しいモノを追い求める貪欲な好奇心で、未知の領域にチャレンジし続けています。自由な風土の中で一緒に研究開発に取り組みませんか。

技術力・開発力

研究開発が当社の要。ロングセラーを生み出した力は開発力!

「元気ハツラツぅ?」でお馴染みのオロナミンCは1965年発売のロングセラー商品です。 “炭酸入りの健康飲料”という当時としては画期的な飲料は、大塚化学の研究室から生まれました (2013年、大塚製薬に事業移管)。化学品事業においては、無機材料分野では、ブレーキ材料、補強材料、導電性材料などのセラミックファイバーの開発を中心に、ミクロからナノの世界へと進化する材料開発、有機合成分野では、各種ヒドラジンの誘導体や有機化合物材料に取り組んでいます。また、β-ラクタムをはじめとする医薬中間体・医薬品原体の研究開発で目覚しい成果をあげており、今年からはペプチド技術を利用した研究開発にも取り組みます。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

当社では無機薬品から有機薬品、ファインケミカル、さらにはスペシャリティケミカルまで、幅広い分野で新しい時代の化学品を開発しています。
“素材の力を顧客と共に創造的に、かたちにする会社” をモットーとして、世界の市場をターゲットにした化学製品の研究開発や、顧客のニーズを先取りする創造的研究を行っていただきます。

会社データ

本年度の採用の受付は終了いたしました。
多くの方にエントリーいただき、ありがとうございました。
面接について ・3月上旬にWeb上で説明会を実施する予定にしています。
・一次面接はWEBで実施する予定です。
・二次面接は対面で実施する職種もございます。
・最終面接は対面で行います。
★企業理念★ = 大塚グループ =
「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」
世界の人々の健康のために革新的な製品を創造する

= 大塚化学 =
「私も信頼、会社も信頼
信頼は社会の夢
技術と心で信頼の構築
信頼と人の輪を世界に拡げよう」

大塚化学は、この企業理念のもと、創造的技術でお客様に貢献、信頼される企業を目指しています。
事業内容 大塚化学は、日本初のヒドラジン工業化に成功した企業です。ヒドラジンのトップメーカーとしてヒドラジン誘導体事業、発泡剤事業、高機能ポリマー事業などグローバルに事業展開を進めております。これら高い合成技術力を軸に、重合を精密制御するリビングラジカル重合用の新触媒を独自に開発し、この新触媒を用いた機能性ポリマーTERPLUSの事業化に成功しました。分散剤、粘着剤など幅広い用途において採用が進んでおります。

有機材料分野では、反応性の紫外線吸収剤、ノンハロゲン系難燃剤ホスファゼンを開発。無機材料分野では、ブレーキ用材料、樹脂補強材、導電材などのセラミックスの開発を中心に、ミクロの世界からナノの世界へと進化する材料開発を行っています。さらに摺動性、精密補強性、導電性、誘電性などの機能を持つ複合材料の研究開発も行っています。

医薬中間体分野では、セファロスポリン系抗生物質の中間体である「GCLE」の独自開発に成功。その過程で蓄積した技術を基礎に、β-ラクタムをはじめとする医農薬中間体や医薬品原体の研究開発を進めています。また、香族系化合物やその誘導体などを用いた医薬中間体や合成試薬などは、医薬品関連分野としてだけでなく電子材料や化粧品中間体、食品添加香料などの幅広い分野へ展開しており、国内外ともに世界中から評価をいただいています。
主要品目 ■化学品
 無機塩類、ヒドラジン誘導体、樹脂用発泡剤、アゾ系重合開始剤、チタン酸カリウム繊維、樹脂複合材料、難燃剤、反応型紫外線吸収剤、電気二重層キャパシタ、機能性ポリマー、電気二重層キャパシタ、医薬中間体、医薬合成関連品、防錆剤、洗浄剤、消臭剤、ほか
国内研究所 大塚化学の研究開発部門では、“素材の力を顧客と共に創造的に、かたちにする会社”をモットーとし、世界に通用する技術でグローバルにマーケットが存在する製品の研究開発を行っています。

■材料開発研究所
 材料開発研究所は、独自の技術を核とした新製品の開発や、次世代分野の研究開発を行っています。無機研究分野では、チタン酸塩を中心とした研究開発を行っており、優れた摩擦安定性・ミクロ補強性・摺動性を特長とする製品「ティスモ」「テラセス」は、自動車用ブレーキパッド等に使用されています。また、その基盤技術を活かし、電池材料・塗料分野への展開にも挑戦しています。更に、「ティスモ」と各種エンジニアリングプラスチックスの特性を巧みに組み合わせた機能性複合材料の開発も行っており、自動車部品やスマートフォン部品等の幅広い分野に展開しています。有機研究分野では、次世代医薬品として注目される中分子医薬品(ペプチド医薬・核酸医薬)の製造基盤技術の確立を進めています。獲得した基盤技術を、中規模製造プラントである鳴門ガラスマルチプラントに導入し、顧客の要望に合わせた中分子原薬の供給体制構築を進めています。

■ゴム薬開発研究所
 ゴム薬開発研究所では、自動車用タイヤの低燃費性・耐久性などを向上させることができる特殊な有機薬品の研究開発を行っており、独創的な新規化合物の化学構造設計からその合成に加え、配合によるそれらのゴム材料としての基礎性能評価に至るまで実施しています。また、開発品のグローバルでの製品化に向けた生産技術も担っています。

■機能性高分子研究所
 機能性高分子研究所は、制御ラジカル重合技術である「TERP法」を用いた機能性ポリマー材料の研究開発を行っています。「TERP法」の特長である高分子量領域での分子量制御性を活かした粘着剤開発、制御ラジカル重合が得意とするブロックポリマー合成におけるモノマー汎用性を活かした幅広い設計が可能な顔料分散剤の開発等、従来にはない新たな特性を持つ機能性ポリマー材料の開発を進めています。

■技術開発研究所
 当社の製品はグローバルに展開されており、世界中のメーカーとしのぎを削っています。性能・品質・コスト等の総合的な「製品力」で、世界中の顧客のニーズに応えています。機能性化学品分野では、我々が日本で初めて工業化に成功した水加ヒドラジンを軸に各種誘導体のプロセス研究や製品化を行っており、発泡剤、アゾ系重合開始剤といったものから、お客様のニーズに合わせた各種誘導体のカスタム合成まで幅広い研究開発を行っています。また、安定した耐光性を有する反応型紫外線吸収剤やハロゲンフリー難燃剤、アルデビド類に対する消臭能を有する化合物など特長ある機能性分子の開発も行っています。医薬品中間体分野では、セファロスポリン系抗生物質の鍵中間体である「GCLE」の開発で蓄積した技術を基礎に、各種医薬品原薬・中間体のプロセス開発を行い、無機材料分野では、ブレーキ材料、補強材料、導電性材料などのセラミックス系材料のプロセス開発を中心に行っています。
設立 1950年(昭和25年) 8月29日
資本金 50億円
従業員数 1,944名 (2022年12月末現在 連結)
売上高 806億47百万円 (2022年12月決算 連結)
代表者 代表取締役社長 土佐 浩平
事業所 本社         大阪市中央区
東京本部   東京都千代田区
中部エリア事業開発室   名古屋市中村区
生産工場   徳島県 (徳島工場、鳴門工場、松茂工場)
研究所      徳島県 (総合研究所、機能性高分子研究所、ゴム薬開発研究所、技術開発研究所)
グローバル展開 大塚化学では20年以上前から積極的にグローバル展開を行っています。1988年韓国にヒドラジンを製造販売する会社を設立して以来、インドネシア、スペイン、中国、インド、米国と拡充し、2023年にはベトナムのホーチミン市に事務所を設立しました。現在では海外7カ国・地域に広がりました。海外における事業展開はますます重要になっています。
人材育成への取り組み 大塚化学は、人は経験により大きく成長するものであり、学んだことを確実に定着されるには、訓練と実践が大事だと考え、OJTを中心に若い社員の登用を積極的に行うとともに、体系的な人材育成にも力を入れています。

■教育体系(階層別研修など)
 入社時やチーフ・係長・管理職への昇格時に集合研修を実施する一方、若手社員に着実に成長してもらいたいという思いから、1年目の語学研修、入社2年目のフォローアップ研修、4-5年目にステップアップ研修等を手厚く行っています。また、海外赴任者向けに異文化対応・語学研修等を実施しているほか、幹部や次世代人材を対象に経営を体系的に学べる外部教育機関に派遣することを継続する一方、必要に応じて外部講師を招いて特別研修を行うなど、柔軟な育成を心掛けています。

■MBA取得支援
 将来の経営人材、グローバル人材を育成する目的で、毎年公募によるMBA取得支援を行っています。仕事との両立に加え、2年次からの授業がすべて英語ですので、精神的にも体力的にもハードですが、高度な経営学を学ぶことによるスキルアップだけでなく、英語力の向上や意欲あふれるクラスメートとの出会いなど、得るものが多く、社員とって挑戦し甲斐のある支援となっています。

■自己啓発支援
 社員のやる気と学習意欲を応援するための制度として、「資格取得報奨金制度」と「自己啓発補助制度(受講費半額負担)」を実施する一方、全額会社負担でe-ラーニングとCASEC(英語能力検定)を導入し、幅広い内容を自由に学べるよう環境を整えています。
大塚グループ 大塚ホールディングス株式会社、大塚製薬株式会社、株式会社大塚製薬工場、大鵬薬品工業株式会社、大塚倉庫株式会社、アース製薬株式会社、大塚食品株式会社、株式会社JIMRO、大塚電子株式会社、大塚オーミ陶業株式会社、大塚テクノ株式会社、岡山大鵬薬品工業株式会社、アース・バイオケミカル株式会社、株式会社北里大塚バイオメディカルアッセイ研究所、イーエヌ大塚製薬株式会社、大塚国際美術館
沿革 1950年  ・大塚製薬工場より材料部門を分離し、大塚化学薬品株式会社設立
            ・「硝酸カリ」「ヒドラジン」等の製造販売開始  (初の国産化)
            ・抗結核剤「イソニコチン酸ヒドラジド」の製造販売  (初の国産化)
1956年  ・発泡剤「ユニフォームAZ」発売  (初の国産化)
1965年  ・「オロナミンCドリンク」発売  ※現在は大塚製薬(株)が販売
1966年  ・建材研究部門新設  (大塚オーミ陶業の設立に発展:1973年)
1968年  ・「ボンカレー」の製造販売開始   (レトルトパウチ食品の商品化は世界発)
              ※現在は大塚食品(株)が販売
1977年  ・食品添加物(着香料)「マルトール」発売  (有機電解合成法での製造は世界発)
1978年  ・チタン酸カリウム繊維「ティスモ」発売
1986年  ・殺虫剤「オンコル」発売   ※現在はOATアグリテクノ(株)が販売
1988年  ・韓国大塚(現KOC株式会社)設立
1989年  ・P.T.ラウタン大塚ケミカル設立(インドネシア)
            ・ヘブロンS.A設立(スペイン)
1990年  ・セファロスポリン系抗生物質中間体「GCLE」発売
1991年  ・βラクタマーゼ阻害剤「YTR」原体製造設備完成
1996年  ・アルデヒド用消臭剤「ケムキャッチ」発売
1997年  ・誘電性材料「テラウエイブ」発売
1998年  ・発泡剤「ユニフォームAZウルトラ」発売
1999年  ・マグネシウム合金用洗浄・防錆剤「シャダンMG」発売
2000年  ・ブレーキ用摩擦材「テラセス」発売
2003年  ・株式会社アグリベスト設立
2004年  ・張家港大塚化学有限公司(中国)設立
2006年  ・大塚ケミカルインディア(インド)設立
2007年  ・大塚ケミカルブラジル設立
2008年  ・伊藤ライフサイエンス株式会社(現ILS株式会社買収
2009年  ・大塚ホールディングス株式会社の100%子会社となる
2013年  ・大塚材料科技(上海)有限公司設立 (中国)
2014年  ・大塚ケミカルアメリカ設立
           ・東山フイルムグループ買収(日本、中国、韓国)
           ・大塚華南精密器械(深セン)有限公司買収(中国)
           ・Noble Skill Limited(香港)を買収
           ・徳島工場「TERPLUS」プラント竣工
2015年  ・大塚ケミカルアメリカ「テラセス」工場竣工
2016年 ・大塚化学(上海)有限公司を設立
           ・中部エリア事業開発室を開設
2017年 ・大塚ケミカルインディア(インド)のGCLEプラントを増設
2018年 ・ペプチド事業を吸収分割
2019年 ・アステラス製薬よりセフィキシム事業の一部を承継
2020年 ・湘南ラボを設立(神奈川県藤沢市)
2022年 ・シンクレスト株式会社を設立
2023年 ・ホーチミン市にベトナム事務所設立
品質・環境・安全衛生方針 ■GMP対応
 GMP(Good Manufacturing Practice)とは主に医薬品メーカーが、医薬品を製造するために守らなければならない製造管理、品質管理の基準のことです。
徳島工場では注射剤、透析製剤等に使用する無機塩類およびβラクタマーゼ阻害剤を製造するプラント、計2つの医薬品プラントを所有しており、いち早く医薬品GMP、米国cGMPの導入に対応。
 国内、または米国(FDA)の行政官による査察、指導も受けつつ、お客様ならびに国際的な医療事業に貢献できる品質保証体制の構築に日々注力しています。

■ISO認証登録
 当社では、企業理念「信頼の構築」達成への一環として、ISO(International Organization for Standard:国際標準化機構)品質マネジメントシステム(ISO9001)、環境マネジメントシステム(ISO14001)の国際規格を認証取得。今後も外部審査機関による監査も受けながら継続的な改善を推進し、技術と心で社会との信頼の構築を図っていきます。
URL http://www.otsukac.co.jp

連絡先

■本社
〒540-0021 大阪市中央区大手通三丁目2番27号
人事部  採用担当  梅木 将史
TEL:06-6946-1588
FAX:06-6946-0860
Occ.jinji-saiyo@otsuka.jp
URL:http://www.otsukac.co.jp
掲載開始:2024/01/29

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