どうもおはようございます。
人事部長の杉村です。
リクナビ人事ブログほぼ毎日更新日本一継続中…
朝晩、本当に冷え込みが強く「冬」ですよね~当たり前ですが…。
さて、私の方は昨日から改めて明日までの3日間「職員面談デー」が続いており、これまでは施設長面談を受ける側の一人でしたが、今年から施設長と共に面談に立ち会い、副施設長という立場でトップ面談を対応させて頂いており、昨日も10名程の面談機会を頂きました。
皆さん、様々な想いをお聞かせいただき勉強になりますし、客観的に面談を通じて関わることの大切さを感じているところです。
また、これまで何気なく「トップ面談」と題して、施設長に予定表をお渡しして、面談をご対応いただいておりましたが、ハッキリ言って「大変」ですね。1日に10名以上の面談を行うことって…。
私もグループ長などある程度絞った職員を対象に面談をしてきましたが、さすがに10名以上を数日こなすということは未知の世界なので、施設長の仕事というのも学び多き面談となっています。
そんな人事部長ですが、今週初めに久しぶりのインターンシップ対応ということで、学生さんをお迎えしました。
学園祭を取り仕切る大役を終え、インターンシップにご参加ということで、1日という限られた中でしたが、積極的に時間を過ごして頂けたと感じております。
夏休み期間に集中的にインターンシップに来寮くださってから、少し忙しい秋口ということでインターンシップ自体のリクエストも止まっていたため、久々にこの感覚…いいなぁと思ったりしています。
今期はオンラインインターンシップの需要が低く、リアルのリクエストの方が勝っている状況であるということと、全体数から行くと、昨年度よりも数字が下がっているというのがこれまでの特徴ですが、ただ、お一人お一人のインターンシップ参加日数が増えているということが大きいところです。
一般企業含め、インターンシップ開催企業が昨年期よりも2倍に増えているという数字も出ており、それだけでも、これまでよりも単純に出会いは半分になることが想像できます。
ただ、インターンシップは就職の前哨戦ともいわれておりますが、それよりもさらに手前にある「知る・感じる・考える」の大切なきっかけに繋がる体験だと私は捉えていて。この機会を学生の皆様にしっかりと確保していきたいと考え、インターンシップを実施しております。
その先に「ミスマッチを最小限に…」とか、就活としての企業選びの要素があると思っています。
ですから、入り口のハードルは非常に低くさせて頂いておりますので、どうか、気軽にご相談いただけたらと思います。
お互いに学びのあるインターンシップ…今週の面談ウイークが終わったら、しっかり発信していきたいと思いますが、興味関心がある方はぜひご一報くださいませ。