奥野製薬工業株式会社オクノセイヤクコウギョウ

奥野製薬工業株式会社

表面処理薬品/食品添加物/無機材料   メーカー
業種 化学
半導体・電子部品・その他/食品/ガラス・セラミックス/その他製造
本社 大阪
インターンシップ・1day仕事体験の評価70件~80件
  • 総合評価
  • 4.48 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 人事とのやりとり 4.58
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特集記事とは、この企業が掲載された特集テーマに沿って、注目されている理由や魅力をリクナビが独自に取材した情報です。

特集テーマ:世界で戦える技術を持つ企業

比類なき技術力、未来志向の研究開発で自動車の軽量化を牽引!

自動車部品向け用途のプラスチックに施すめっき薬品開発を行う第二研究室。当研究室に所属する西井彰宏は、次世代の新たなめっき薬品ならびにプロセス開発に挑む日々を送っている。

「主に高級車のエンブレムやドアハンドル、フロントグリルなどに当社のめっき薬品が使われています。見た目の意匠性はもちろん、錆びを引き起こさない耐食性、熱収縮を防ぐ信頼性など、年々あらゆる面で機能向上が求められています」

プラスチックを金属化処理し、さらに銅めっき、ニッケルめっき、クロムめっきを施すことで、金属の持つ光沢感や重厚感はそのままに自動車の軽量化を実現してきた奥野製薬工業。独自の表面処理技術について西井はこう語る。

「使用薬液を減らし、めっき処理時の排水量を抑えることでリサイクルコストも低減できる環境配慮型「CRPプロセス」が大手自動車メーカーに採用され、圧倒的なシェア獲得を実現しました。お客様ごとに異なる細かなニーズに応じてカスタマイズする技術力、環境問題やSDGsなど常に『時代を先取りした開発』がその礎となっていますね」

環境配慮型のプロセスは、自動車メーカーや部品サプライヤーに採用され、国内では80%のシェアを誇る。近年は、化学物質の管理強化を目指すEUの新REACH規制に対応した薬品開発を積極的に推し進めるなど、その一挙手一投足に世界から大きな注目が注がれている。

『ただ、時代に対応するだけでなく、常に次代に、世界に求められる技術を探求・具現化する』。創業以来息づく奥野製薬工業の研究開発を可能にする要因を西井はどう捉えているのだろうか。

「小規模な会社ならではの機動力、そして多様な知見と豊富な経験を持つメンバーの存在、何でも言い合える闊達な風土が大手企業とも技術的に対等に渡り合える基盤になっていると思います。また、必要とあれば1億円を超える機械であっても導入を即決するなど、設備投資への意欲も非常に高いですね。社内に設置されたパイロットラインで完成度を限りなく高めた上でご提案できるメリットは非常に大きいです」

さらに、年次を問わず一人の技術者として尊重され、日常的に大きな刺激を受けることができる環境は日々の確かな成長、次代に求められる新たな製品を生み出す原動力になっていくだろう。

『妄想を形にする』ために。ボトムアップとチャレンジを尊重する風土は、当社研究開発の生命線。

常務取締役/大塚邦顕

いわゆる本業のメインテーマとは別に、各自が自由に開発テーマを設定・探求することもできます。各々の発想やチャレンジ精神から私どもが想像できないような製品が生まれる可能性があると思っていますし、そもそも、与えられたものをやるだけでは面白くないですからね。
例え99.9%は実を結ばないとしても、既成概念を疑い、自らの仮説を証明するために新たな製品の創造を目指すプロセスは、技術者の成長にとって不可欠ではないでしょうか。当社の表面処理技術もそうした挑戦の歴史の中で生まれ、世界で高い評価を得るに至ったものです。もちろん、メンバーには「やればできる」と日々ハッパをかけていますよ(笑)
傍から見れば『妄想を形にする』という、ある意味で荒唐無稽な挑戦であるかもしれない。それでも、私たちが大切にする「好奇心」「挑戦」というマインドの持ち主だけが、まだ見ぬ未来を生み出す資格がある。そう強く確信しています。

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