これが私の仕事 |
成形機の操作や微調整などの生産を担当。 プラスチック成形の要となる製造課で、機械などのオペレーター業務を任されています。日々の作業は、製品を安定的に作り出す成形機と呼ばれる機械の操作や、金型の交換・メンテナンスがメイン。これまでの実績データなども参考にしながら、数値の微調整も行っています。Sサイトの部署は、多品種小ロットなので一度に生産する製品の数は少なめ。毎日4~5台の成形機で、次の製品に切り替えるための金型の交換や原料の入れ替えを行っています。作業の流れは、大体決まっていますが、原料や着色剤などの配分が難しいので、できない時はその都度、先輩社員に質問しながら、解決していくことになります。パートスタッフも含め、チーム一丸となって日々製造に向き合っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
誰もが知っている商品に携われる。 当社は、食品や医療など、幅広い分野の大手企業と取引があります。代表的なものだと、プリンの蓋や歯磨き粉のキャップなどがあり、スーパーやコンビニなど身近な所で目にするものが多いんです。だから、日々の仕事にも責任と誇りをもって取り組めていると思いますね。また、当社の製造工場では人の身体に入る物も扱うため、食品工場よりも清潔な環境となっています。消費者が手にする物を作っているからこそ、品質に問題がないようにするのは当然のこと、製造工程で少しでも不良品を出さないように心がけています。日々、こだわりや信念をもって取り組む中で、こつこつと成長を続けられるのも、やりがいに繋がっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社のことを深く知れたことが、入社に繋がった。 就職活動では、業種を絞らずに色々な地元企業を見て回りました。その中でも、当社アスカカンパニーは、先輩社員からじっくりお話しを聞くことができたんです。なかなか、他の企業ではそういうことが少なかったですし、働きやすい会社だと思い、入社しました。自分自身、やりたい仕事は特に決まっていなかったのですが、配属は予想していた営業ではなく、製造課。知識もなかったですし、文系の自分にできるのかと、最初は不安もありました。ですが、部署の先輩方は何度質問しても、怒らることなく、丁寧に教えてくれたんです。わからないなりに一生懸命やっていれば、あたたかく見守ってくれる、そんな職場です。 |
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これまでのキャリア |
新卒で入社し、現在2年目。最初の半年間は全部署の業務を経験し、その上で製造課に配属されました。その後も、近い年代の先輩社員にマンツーマンで指導してもらい、今は独り立ちしています。 |