これが私の仕事 |
全国の病院で利用されるシステムの開発から導入・保守まで 当社のシステム部門は、大きく「ヘルスケア」「自動車製造」「BPS(ビジネスプロセスアウトソーシング)」「社内システム」に分かれています。
ヘルスケア部門では、主に健康診断や採血業務に利用されるシステムを提供しており、システムの開発はもちろん、使用する機器(サーバー、PC、ディスプレイなど)の選定・発注、導入やその後の保守まで一貫して行っています。
そのため基本は自社オフィスにて業務を行いますが、導入や納品立ち合いのために、全国の医療施設へ1週間ほど出張することもあります。
自分が携わったシステムが正常に稼働しているのを見届けた際には大変やりがいを感じます。
また、当社システム開発職は若手でも早い段階からお客さまと直接打ち合わせをしたり、プロジェクトリーダーを務めることもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大きなプロジェクトが無事完了した 入社2年目の後半に、お客様から要望があった機能を開発し、追加されたシステムを納品しました。
それまで私が関わった中で1番規模の大きなお客様であり、スタッフの方は病院の検査に関わる重要な業務を行っているので、場合によっては問い合わせが殺到することも考えられましたが、当社営業が患者様への説明と誘導を行い、私がスタッフの方へシステム使用方法の不明点について丁寧に説明を行いました。
その結果、問い合わせや大きな不具合が発生することなく、納品を完了することができました。
営業とシステム開発が協力して1つのプロジェクトを完了させることができたということもあり、非常に達成感を感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
印刷会社でありながら、幅広い分野に事業を展開しているのが魅力 大学で開かれた企業説明会で小林クリエイトの説明を聞き、印刷会社でありながら、医療や自動車、印刷のシステム開発など、幅広い分野に事業を展開していることに驚きました。
特に医療関連のシステムには興味があったので、システム開発職でエントリーし現在に至ります。
学校で学んでいた頃はプログラミングがあまり得意ではありませんでしたが、仕事として取り組んでいく中で、改めて好きになりました。 |
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これまでのキャリア |
1年目:ヘルスケア開発部配属、新人研修
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現在に至る |