皆さん、こんにちは!
本日は久しぶりに朝礼の話題をシェアしたいと思います。
前田社長は、先週一週間ずっと出張でしたので、
今日は久々に前田社長のコメントを直接聞くことができました。
(ちなみに、前田社長は先週4社の経営サポートと7本の人材マネジメントの仕事を
実施しています。コンサルタントはすごいですね!)
私が朝礼コメントで「はっ!」と気づいた点は2つありました。
1.常に「改善の目を持つ」
経営コンサルタントは、クライアントが本当は必要なのに気づいていないこと、
わかっていないことを伝えて理解していただくことが必要です。
(私もそうですが、自分自身のことが一番見えない、わかっていないという点では
個人も企業(法人)も一緒なのです)
だからこそ、コンサルタントは「どこがおかしいのか」「どこを治せばよくなるのか」と
常に考え、見ていく目が必要なのです。
2.わからないことは「確認」
当たり前のことのようですが、仕事をしているとこれが案外難しいのです。
実は私も先週、上司の指示を間違って理解してしまったことが5つ(も)ありました。
その結果、修正に何倍もの時間を要してしまい、仕事の効率を落としてしまいました。
結果として、新人である私の指示の取り違えが、
会社の業務全体を遅らせてしまったのです・・・(反省)
ですから、改善策は「確認すること!」。これしかありません。
私自身の改善策は、「指示されたことは必ずもう一度確認(復唱など)すること!」です。
当たり前のこと・小さな基本をとにかく積み重ねることが、
プロへの最善の近道だと本当に実感する、今日この頃です。
皆さんもぜひ参考に、実践してくださいね!