創業は大正12年。長きにわたり、新潟の人々の生活の基盤であるインフラ整備に貢献し、今や新潟県で最大級の総合商社に成長いたしました。具体的には燃料・建材・管材・金属・機械等に関連する商品の販売、および付随する諸工事を行っております。
商品別割合/管材関係26.9%、エネルギー関係19.6%、建材関係17.8%、金属関係12.6%、鉄構関係8.5%、電気機械関係10.8%、設備機器関係3.8%
当社は、農水や雨水対策に重要なポンプ設置工事をはじめ新潟空港等のガラス工事、中越地震・中越沖地震復旧作業、緊急時や停電の際に早期復旧を可能とするための自家発電設備の導入など、約2万点に渡る商品ラインナップを揃えております。私たちがここまで多彩な商品を取り扱えるのは、古くからメーカー様、得意先様との取引があってこそ。この強いパイプを大切にしながら、新たな商品、お客様への取組みを営業マンひとりひとりが使命とし、日々切磋琢磨しています。
当社の取扱品目は主に燃料・建材・管材・金属・機械・情報機器等のインフラに関連する製品を中心に約1万点のラインナップがあります。水やガス、電気等のインフラはわたしたちの生活に無くてはならない大切な存在です。当社はこれら製品の販売だけでなく、必要な工事、施工管理、企画提案を行うことで事業の付加価値を高めております。
プライベートの充実は、ビジネスの活力につながる。この考えのもと、当社では福利厚生の充実に力を注いでいます。例えば、通勤はもちろん、休日にも利用でき、ガソリン代や保険・点検費用等を会社が負担する「社用車貸与」(営業職社員が対象)や、15年・25年・35年勤続者への「永年勤続表彰制度」、主に妻帯者向けの交通の便が良い「社宅」、さらに、連続した有給休暇を取得した社員には休暇手当を支給する「アニバーサリー休暇制度」などがあります。
事業内容 | 売上構成:燃料15.6%・建材15.2%・設備機器11.2%・鉄構8.7%・管材30.3%・金属10.3%・電気機械8.7%。各インフラ関連商品の販売、及びこれらに付随する諸工事
商品別割合(2021年3月期) |
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設立 | 昭和27年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 132名(2021年3月期) |
売上高 | 315億円(2021年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 敦井 一友 |
事業所 | <本店>
新潟県新潟市中央区下大川前通四ノ町2230-12 <支店> 東京/東京都千代田区丸の内2丁目2番1号 岸本ビル1006号室 上越/新潟県上越市住吉町5番16号 長岡/新潟県長岡市袋町3丁目1101番7 <営業所> 高岡/富山県高岡市下関町1番19号 毛利ビル3F 酒田/山形県酒田市船場町1丁目8番28号 柏崎/新潟県柏崎市大字藤井2098番地5 |
関連会社 | 北陸ガス(株)、北栄建設(株)、蒲原ガス(株)、北陸天然ガス興業(株)、北陸不動産(株)、新潟エアロスペース(株)、新潟国際コンテナトランスポート(株)、(株)エイワ、敦井石油販売(株)、(株)テック横浜化工、敦井物流(株) |
平均年齢 | 45.9歳(2021年3月期) |
会社沿革 | 大正12年/敦井榮吉(昭和59年8月没)が石炭販売を目的とする敦井榮吉商店を創業。新潟及び長野、福島、山形方面へ石炭を販売。
昭和3年/長岡出張所(現長岡支店)を開設。 昭和23年/直江津出張所(現上越支店)を開設。 昭和24年/東京出張所(現東京支店)、伏木出張所(現高岡営業所)、酒田出張所(現酒田営業所)を開設。 昭和27年/資本金1,000万円にて(株)敦井商店に改組。営業品目の多角化を図り、現組織体系の基礎を確立。 昭和45年/敦井産業(株)と改称。 昭和49年/建設業登録、建設大臣許可(特定・一般)取得。 昭和54年/柏崎出張所(現柏崎営業所)を開設。 昭和57年/新潟流通センター営業所を開設。 昭和63年/営業組織を2部制から4部制に変更。 平成10年/鈴江組倉庫(株)(現鈴江コーポレーション(株))、中越運送(株)と共同出資で新潟国際コンテナトランスポート(株)を設立。 平成17年/営業開発室新設。 平成20年4月 営業組織を4部制から3部制に変更。 令和3年3月 資本金1億円に減資。(資本金及び資本剰余金合計7億円) |
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