これが私の仕事 |
お客様の仕事を理解し、寄り添うシステムエンジニア 年間大小合わせて10件ぐらいのシステム開発を行っています。基本、お客様は1度担当になると自分が担当することができるため、お客様とより深く仕事の付き合いができます。例えば、医療関係の工場のシステム導入で、WEBブラウザーから作業実績を登録することができる生産管理システムでした。そのシステムをプログラミングする時間より、実はお客様とお打ちわせをする時間の方が長いんです。なぜなら、工場の実際の作業工程をきちんと理解していないと、「本当に使いやすい」システムにならないからです。だからこそ、誰よりもお客様を理解し、寄りそい、提案することができるのが、この仕事の醍醐味です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ニュースサイトがオープンした日 とある新聞社様のニュース配信サイトの開発にプログラミング担当として携わりました。当時はプログラミング担当だけでも7名いる大きなプロジェクトでした。私はJavaやJavaScriptを使い、ニュースを配信する側の記事編集システムの作成をしました。通常は、企業の人が社内で利用するシステムを納品するので、実際利用されているのを見ることはめったにありません。ただ、このサイトは「誰でも見ることができる」ため、喜びも大きかったです。プログラミングで楽しいと感じる瞬間は、思った通りに動いたとき。その反対で辛いと感じるときは、まったく動かないときです。ただ、社内には助け合えるチームメンバーがいるので心強いですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生に歩み寄ってくれる、会社の姿勢 他の企業の説明会と異なり、学生一人一人に向き合い、先輩や人事担当者が学生側に歩み寄ってくる雰囲気が魅力的でした。説明会の雰囲気がとても明るく、和気あいあいとしていました。入社後もイメージ通りでした。人事の人だけでなく、開発の人も、上下関係は厳しくなく、フラットな社風です。 |
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これまでのキャリア |
2012年入社 開発部(3年目)
<2015年12月 取材現在> |