これが私の仕事 |
世界中で販売される液晶テレビの機構設計 私の仕事は世界中で販売される液晶テレビの機構設計です。
機構設計とは3D-CADや図面で、テレビに使われる部品の形ある部分を設計していく仕事です。
様々な材料の知識や部品設計の方法など、覚えなければならないことは非常に多いですが、
自分で構造を考えたり、部品の設計をしたり、頭の中にあるものを形にできるということはとても
やりがいがあります!
実際に自分が設計に携わったテレビが家電量販店で並んでいるのを見ると、達成感があります! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
テレビの初期構造検討から量産設計まで携わることが出来る 入社して1年目は液晶テレビの包装設計(商品を入れる箱などの設計)、2年目の上半期は有機ELディスプレイの設計開発を行いました。
そして、2年目の下半期から3年目の上半期までは、有機ELテレビの初期構造検討から量産設計までに携わりました。
その中で、初期検討時に何度も構造の温度解析を行ったり、量産設計の後半は海外メーカーと何度も部品の金型についてのやり取りを行うなど、設計の難しさを何度も経験しましたが、
大勢の人にアドバイスや支援を頂きながら、なんとか量産までたどり着くことが出来ました。
入社してから初めてテレビの初期検討から携わり、分からないことだらけで大変でしたが、充実感と手ごたえがあり、技術者としてかなり成長することが出来たと自負しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の技術力が高く、家電量販店に並ぶ製品の設計ができる 家電量販店に並ぶようなAV機器を設計したかったからです。
会社説明会での雰囲気が大変良く、何より会社の技術力が素晴らしかったため、この会社に惹かれました。
また、仕事の内容と自分のやりたい仕事がマッチしていたため、この会社を選びました。
勤務地が大阪で通勤がしやすいというのも、決め手の一つになっています。
実際、入社後に自分の携わったテレビが家電量販店に並んでいるのを見たときは、大変達成感がありました。
会社説明会で感じたとおり、職場の雰囲気が大変良く、上司や先輩に色々と相談しやすい職場です。 |
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これまでのキャリア |
2013年入社→液晶テレビの機構設計(1年間)→有機ELディスプレイの研究開発(半年間)→有機ELテレビの機構設計(1年間)→液晶テレビの機構設計(現職) |