私たち美濃屋は、ヤングからアダルトまでの幅広い年代のお客さまを対象に、多様なファッションを提供するアパレルメーカーです。新たなファッションを創り、展開していく上で重要なファクターは、何よりもエンドユーザーの声です。市場の変化を的確に把握し、即座に商品開発へ反映するため、常に消費者動向の収集と分析を行っております。
美濃屋株式会社は、1948年に創業して以来、主にメンズカジュアルウェアの販売を手掛けてまいりました。現在は「CONVERSE(コンバース)」、「Dickies(ディッキーズ)」、「LOGOS(ロゴス)」などのライセンスブランドを中心に手掛け、10代から70代まで幅広い世代を対象にファッションをご提案しています。企画から製造、販売、物流まで一貫して手掛けており、取引先は約300社、1万8,000店舗に上ります。生産拠点は主に中国となっており、バングラデシュ、ベトナムなどにも拠点を拡大中です。使わなくなった自社の物流倉庫をリノベーションしたオフィスは、ショールームを併設。壁のないフラットな環境でものづくりを進めています。
アパレル事業の展開において欠かせないのはマーケットリサーチだと考えています。営業と企画担当者は商談の時以外にもお得意先を訪問し、トレンドやエンドユーザーのニーズなどをリサーチ。そのデータを商品開発に結び付けています。また、当社では30種類以上のライセンスブランドを展開しているのも強みの一つ。ブランドのファンによるニーズをキャッチしています。また、当社では本社併設のショールームにおいて展示会を年5回実施。新商品の各色サンプルを展示し、お客さまにご覧いただいております。実際に品質をチェックできるだけではなく、豊富な商品を確認した上で発注できるため、お客様に好評です。
ファッションの世界は、常にはやりすたりがあり、トレンドの動向をいち早くキャッチすることは、死活問題だといえます。当社では、お客さまの声を把握し、即座に商品に反映できるように、マーケットリサーチに力を入れています。また、組織体制においても、各社員がそれぞれの分野で力を発揮できるような体制を構築。他社との差別化を図り、新しい技術ややり方を貪欲に吸収しています。これまでの方法にとらわれることなく、必要であればすぐにやり方を変え、進化していくことが私たちの理念です。今後も、変化を恐れることなく、新しいことに挑戦しつづけてまいります。
事業内容 | 既製服の企画、製造、販売
貨物の保管、梱包、仕分け、値札付けおよび検品に関する業務 |
---|---|
設立 | 1970年3月 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 124名(2020年2月時点) |
売上高 | 228億円(2020年2月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 木野村守彦 |
事業所 | ■本社
〒501-6122 岐阜県岐阜市柳津町高桑5-112 TEL:058-279-3966 ■東京支店 東京都中央区日本橋馬喰町2-7-15 ザ・パークレックス日本橋馬喰町ビル3F ■神宮前オフィス 東京都渋谷区区神宮前3-7-12-1F |
※リクナビ2023における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。