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業種 |
商社(建材・エクステリア)
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本社 |
愛媛
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日本にとって、災害はとても身近な存在です。また、地震のように、それによって津波・火事・土砂崩れが引き起こされるといった、二次災害へと広がって行く可能性もあるため、あらゆることを普段から想定しておくことが大切です。そんな災害大国で、消防設備・防災設備という面から、被害をなるべく小さくするために、日々活動しているのが、私たち上田消防建設です。
どんな建物にも必ず設置が必要なもの、それは防災設備です。防火器具の設置は消防法で定められており、それら様々な器具や設備を、建築に携わる設計事務所様や建築会社様にご案内・提供するのが私たちの事業です。また、ビルやマンションなどで、「消防点検のお知らせ」の張り紙を見たことがある人もきっといるはず。実はこの消防設備の保守・点検も定期的な実施が法律で定められており、当社ではそれらの業務も手掛けています。つまり、安定した業務量がこの業界にはあるということ。さらに言うと、松山市において約7割のシェアを持っていること、また、条例が市町村ごとに異なるため、新規参入が難しい分、競合が少ないことも当社の強みです。
当社が扱う防災・避難器具は、主に幼稚園、学校、図書館、企業、病院と、人がたくさん集まる施設に設置されています。これらが使われないことが第一ですが、使うべき時には、きちんと使用されて、被害がなるべく抑えられるように、多くの命を救えるように、施設の使いやすい位置に設置しておくことが重要です。 もちろん、企業や組織の日々の活動の中で、消防や防災機器の配置が隅の方へ、奥の方へと移動させられることはあります。そういった時でも、当社は保守スタッフによる年2回の点検とあわせて、配置の見直しなど、担当者と話をしながら、改善の提案なども行っています。
ひとつの施設に設置する消火器の数は、面積と用途によって決まります。お客様から依頼された図面上に、「どの場所からも歩いて20m以内に1本設置する」という消防法の規則に従って、配置位置を決めていくのですが、配置位置に正解はなく、人によって配置位置は異なってきます。 さらに消火器には、粉末タイプ・液体タイプ・ガスタイプといろいろな種類があり、施設内の環境、仕様目的によって、消火器の種類を決めていきます。さて、小学校の1Fを想像してください。理科室、職員室、放送室、いろいろな部屋があり、いろいろな器具や機械が置いてあります。どこに、どれを、どれだけ置くのが良いでしょうか?
事業内容 | ■消防防災設備設計施工 ■遊具・公園施設 ■消防設備保守点検業務 ■金庫扉・書架施設 ■学校等家具設置 ■オフィス家具等施設 ■体育館施設 ■床暖房設備・厨房機器【認可】愛媛県知事許可 般-28 第6316号(消防施設・管工事業・内装仕上・建築)
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設立 | 昭和52年1月29日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 45名 |
売上高 | 12億円(2021年度) |
代表者 | 代表取締役社長:正岡 尚起 |
事業所 | 愛媛県松山市安城寺町156番地 |
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