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当組合は組合員の生産した農畜産物の出荷など販売事業をおこなっています。また肥料や農薬などの購買事業、貯金業務や貸出業務などの信用事業もおこなっており、地域に密着した事業を展開しています。当組合の組合員が生産した農畜産物は全国の消費者の皆さまに安心と安全、そして何よりも「美味しさ」を提供し、多くのご家庭の食卓にとびきりの笑顔をお届けしています。
当組合は中・長期計画を中心に着実に発展を遂げています。現在、農業を取り巻く情勢は次つぎと変化しています。当組合では持続可能なJA経営基盤強化に向けた取り組みを進めており、組合員一人ひとりの生産努力と枝豆を中心とした6次産業化を武器に生産高は伸び続け、当組合が掲げている「選ばれる産地中札内村」の計画は着々と進んでいます。今後も安全で安心、高品質な商品を生産し、消費者の皆さまに信頼される商品づくりを進めるとともに、食育活動や社会貢献活動など地域に根した取り組みを進めて参ります。
枝豆は栄養価が非常に高く多くのビタミンCが含まれており、茹でてもその栄養価は変わらないといった特徴があります。中札内村の枝豆は収穫から加工、冷凍まで3時間以内で完成させ、風味と鮮度を最高の状態で密封しています。収穫量の減少と異物混入を防ぐために「徹底した栽培管理」を基本とした当組合の枝豆は、香りと甘みが特徴の「大袖の舞」を主力商品としています。加工処理施設は世界でも最高基準とされる食品安全管理の国際規格「FSSC22000」の認証を受けました。またここに従事する正職員は全員が「食品衛生責任者」の資格を所持しており、安全・安心で高品質な製品の生産をしています。
中札内村では北海道の大自然の恵みを受けた多くの農畜産物を生産しています。例えば馬鈴薯。でんぷんを多く含んだ甘さが特徴の馬鈴薯はスナック菓子やサラダなど数多くの品種に提供されています。他には中札内村の肥沃な大地を活かした豆類。良質で麺適性に優れた「きたほなみ」という品種の小麦は主にうどんに利用されています。また北海道のみで生産されているてん菜は砂糖大根とも呼ばれ、グラニュー糖や上白糖などに利用されています。他にも牛乳や食鶏、豚肉など、中札内村ならではの農畜産物を生産し、全国の消費者の皆さまに安心と安全、美味しい食品をお届けしています。
事業内容 | 総合農協、信用事業、販売事業、購買事業、加工販売事業、指導事業など
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設立 | 昭和23年3月
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資本金 | 16億2700万円 |
従業員数 | 137名 |
売上高 | 69億8000万円(2021年度実績) |
代表者 | 代表理事組合長 島次 良己 |
事業所 | 本所(農業管理センター)/河西郡中札内村東1条南2丁目14番地
その他 |
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