プリムイソベン株式会社

私たちの仕事は「衣食住」の「食」を支えること。どれだけ時代が変わっても人がものを食べて生きていくかぎりなくなることはありません。今や「インフラ」とも言えるコンビニエンスストア。東海地方のファミリーマート約1,200店舗に、全商品のおよそ25％を占めるお弁当やおにぎり、お惣菜を供給する私たちもまた、食の部分で「インフラ」を支える存在となっています。さらに、コンビニエンスストアと並んで地域に欠かせない存在となっているドラッグストアへの商品供給も拡大中。自社ブランドのお弁当、おにぎりの開発にも注力しています。これからもお弁当やお惣菜の製造・出荷を通じて東海地方の食を支えていきます。

「HACCP（ハサップ）」という言葉を聞いたことがありますか？「HACCP」とは国際的に認められた、食品の安全性を確保するための衛生管理の手法のこと。2020年より食品関連事業者に義務化された「HACCP」を、プリムイベソンは2016年よりおよそ2年かけて工場を改修し、業界に先駆けてHACCP認証を取得。少なくともこの先20年は工場を安定的に稼動させられる基盤を整えました。これからも徹底した生産管理や品質管理などをおこない安心・安全な商品を提供していきます。

コンビニエンスストアやドラッグストアとの取引があり、安定した売上を確保できているからこそ、大胆なチャレンジをすることができます。コンビニ商品の製造で培ってきたノウハウを活かして、ナショナルブランド「Prime Dish」の開発に注力。当社オリジナルのお弁当やお惣菜などを、ドラッグストアをはじめとしたコンビニ以外の小売店へ拡販していきます。「唐揚げの揚げたてのおいしさをキープできないか？」「おいしさと価格を維持しつつ、具材たっぷりのおむすびを作るには？」といった具合に、本当に自分たちがいいと思うもの、おいしいものを追求しています。先輩、後輩は関係なく良いアイディアなら通すことができる職場です。